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ギター弾きの備忘録(暫定版)

OCNブログ終了につき引越ししました。
YAHOOブログに引越しする為の暫定版です(汗
ギター弾きが備忘録してます。

メイプルFR再生計画

2011-05-04 17:02:46 | 所有ギターと機材の紹介

随分前にジャンクで買ったFR

Cimg3110

メイプル指板が珍しくて購入しました←メイプル指板が大好物な男

ブリッジが欠品だったのですが、”ジャンク品買えばなんとかなるか~”なんて思いながら

、、、長期間放置していました(笑

 

最近フレットを打ち直そうとバラしたFRがあるので、そのブリッジ使って、取り敢えず

弾ける状態にしてみたら、、、思ったより音がイイ♪

。。。

音が良い?

?!

”これサスティナー付きじゃなかったっけ?”

サスティナー付きのギターは電池入れないと音でないハズなんですが、、、

 

なんとジャンクで買ったとき、そのまま内蔵されていた電池が生きていました。

 

”スゲー!!”と思い電池外してみたら

 

”っ!?”

 

トラブル発生!!

Cimg3266

まさかの電池ジャック損傷(笑

電池外そうとしたら、受け側のコネクタの爪が欠けました。。。(泣

 

しかも、ちょっと弾いてみると、何か左手がイタイ、、、

ネックサイドを見ると、指板が痩せたのか若干フレットが飛び出ている、、

ありえないくらいのジャンボフレットが付いているだけに、、残念、、orz

 

まだまだ弾ける状態にするには時間がかかりそうです。

 

まぁ、この手間のかかるところがジャンクギターのタマランとこですね。(←中毒)


ジェットフィンガーピック追記

2011-05-03 00:34:59 | ギター雑記

ジェットフィンガーピック(←勝手に名づけているw)がきたので、少しレビューを追加。

前記事はコチラ→ジェットフィンガーピック〔横関 敦さん〕

 

Cimg3375

ジェットフィンガーピックっ!!

 

Cimg3376

しかも、まとめ買いっ!!(笑

 

【弾いた感想】 注:あくまで主観ですので、参考程度でお願い致します。

最近、ジムダンロップのデルリンやウルテックスを使っている自分にとっては、

かなり、”ひっかかり”のあるピックです。とくに巻弦側がよくひっかかるw

 

”ひっかかり”の要因のひとつだと思われる先端の形状を

ジムダンロップのピックと比較

Cimg3382

右が最近まで使っていたデルリンピックで、自分の中ではもっとも”すべる”ピック

左が今使っているウルテックスのシャープっていう形状で”少しあたり”のあるピック

左右と比較すると、ジェットフィンガーピックの先端が一番尖っているのが

わかるでしょうか?

 

もうひとつ、この”ひっかかり”に影響していると思われるのが、ピックのサイド面の

加工と思われます。

Cimg3379_2

。。。見えネェOrz

色々工夫して撮ってみたんですが、これが限界(泣

ジムダンロップのピックはサイド面が丸くなっているのですが、

このピックは真逆でサイド面が角ばっています。

 

感触は昔使ってたセルロイド(プラスチック)ピックの先端が削れる前の感じに

近いと感じました。

昔のヤツは使うと、すぐ削れて感触が丸くなる感じだったのですが、このピックは

一日1時間くらいで2~3日弾いた限りだとその感触が残っています。

実際、先端もほとんど削れていません。

 

音的には、”ひっかかり”がある分トレブルが強くなった気はします。

まぁ弾き方にもよると思いますが。。。

 

今のところの難点は、感触の違いなのかピッキングハーモニクスが出せなく

なった事です(泣

 

しばらく、このピック使ってみます。

休みの間に、もう少しギター弾こうっとヽ(´ー`)ノ