ジェットフィンガーピック(←勝手に名づけているw)がきたので、少しレビューを追加。
前記事はコチラ→ジェットフィンガーピック〔横関 敦さん〕
ジェットフィンガーピックっ!!
しかも、まとめ買いっ!!(笑
【弾いた感想】 注:あくまで主観ですので、参考程度でお願い致します。
最近、ジムダンロップのデルリンやウルテックスを使っている自分にとっては、
かなり、”ひっかかり”のあるピックです。とくに巻弦側がよくひっかかるw
”ひっかかり”の要因のひとつだと思われる先端の形状を
ジムダンロップのピックと比較
右が最近まで使っていたデルリンピックで、自分の中ではもっとも”すべる”ピック
左が今使っているウルテックスのシャープっていう形状で”少しあたり”のあるピック
左右と比較すると、ジェットフィンガーピックの先端が一番尖っているのが
わかるでしょうか?
もうひとつ、この”ひっかかり”に影響していると思われるのが、ピックのサイド面の
加工と思われます。
。。。見えネェOrz
色々工夫して撮ってみたんですが、これが限界(泣
ジムダンロップのピックはサイド面が丸くなっているのですが、
このピックは真逆でサイド面が角ばっています。
感触は昔使ってたセルロイド(プラスチック)ピックの先端が削れる前の感じに
近いと感じました。
昔のヤツは使うと、すぐ削れて感触が丸くなる感じだったのですが、このピックは
一日1時間くらいで2~3日弾いた限りだとその感触が残っています。
実際、先端もほとんど削れていません。
音的には、”ひっかかり”がある分トレブルが強くなった気はします。
まぁ弾き方にもよると思いますが。。。
今のところの難点は、感触の違いなのかピッキングハーモニクスが出せなく
なった事です(泣
しばらく、このピック使ってみます。
休みの間に、もう少しギター弾こうっとヽ(´ー`)ノ
形状や厚みなどはかなりHypertouchと似ていますね。
ただ、PHが出にくいって感じはないです。
やはり、素材的には同一かも??
Hypertouchは最近先端が減っていますが....。
先に出っ張っているのかなという印象ですね。
引っかかりを感じるのは見たところつや消し仕上げなの
でしょうか?それもあるのかなという気もしますね。
私も先の尖ったピックを使い始めた当初はかなり引っかかり
を感じましたが、ザクザク弾いているうちに大分馴染んできました~
やはり要は「慣れ」ですね♪
仕上げはつや消しみたいな”しっとり”した感じで、握った感じは
本文で比較したピックの中でも一番ずれないです。
>レブさんへ
尖り具合は最強だと思われますw
つや消し仕上げの指摘、その通りです(゜Д゜)サスガ!!
デルリンピックを使い出した頃も、あまりのすべる感に”なんじゃこりゃ!?”
みたいな感じだったので(今は速弾き最強ピックと認識しております)
このピックも弾き込んでみたいと思います。
>ひろぽんさんへ
PHはなんどか出るようになってきました♪
サイド面の仕上げが特徴だと思うので、もう少し弾き込んでいます。
多分この利点がなければ、コスト面も考えるとHypertouchの勝ちでしょうw
アリアがこんなとこでも頑張っているとは、、、知りませんでした。
ピックの先端は減ってきているんですが、プラスチック製とかの
みるみる減っていくような感じではないとこが気に入っています。