バンド名:エクストリーム ギター:ヌーノ・ペッテンコート
当時このバンドのアルバムは聴き込みまくっていたのでww思い入れ満載です。
何といっても弾き方がカッコイイ人ですww
ロックギターの何たるかを教えてもらったと勝手に思っています。。。(汗
あれだけギターを低く構えてテクニカルに弾くのは、この人だけでしょう。
エクストリームというバンドに在籍して、バンドギタリストとして活躍していた頃が一番好きです。
そのエクストリームで、僕が好きなアルバムはこの3枚
【オレ的解説】
□左上が2枚目のアルバム:ポルノグラフィティ
出世作。”ファンクメタル”なるジャンルを生み出したアルバム。
アコースティックの名曲にして有名バラード曲の”モアザンワーズ”が入っていますが、
このアルバムの中では、ハードな曲達の中の小休止的存在で、”モアザンワーズ”を聴いて
このアルバムを買った人をビックリさせたという話は定番w
一応、ヒーマンはウーマンヘイターのイントロだけコピーしてみました→こちら
この頃、ドゥイーゼル・ザッパと交友があったらしく、このアルバムにもゲストで参加してるという話があって
”このイントロを弾いている”とか”曲に入ってからのイントロソロがドゥイーゼル”とかいろんな説がありました。
□右上が3枚目のアルバム:スリー・サイズ・トゥ・エヴリ・ストーリー
上の二枚目アルバムの成功で予算が出たのか、かなりつくり込まれた感のあるアルバム
三部作になっていて一部がハードな曲、二部がバラード、三部が大作となっております。
どの曲も秀逸なんですが、自分的には三部に収録されている曲が、三曲つながって10分以上あっても
飽きさせない所が、ヌーノの作曲家としての才能ではないかと思ってたりします。
□中央下が4枚目のアルバム:ウェイティング・フォー・ザ・パンチライン
ほとんどスタジオライブアルバムwwほとんどダビングしていないと言われる生々しい音が魅力の一枚♪
ドラムの人が途中交代していて、曲によって叩いてるドラマーが違うのが結構隠し味に
なってるんじゃないかと思うアルバム
多分、全米チャートNo.1になった曲”モア・ザン・ワーズ”が入っている2枚目が一番有名だと
思いますが、私は、つくり込まれた3枚目が一番傑作だと信じております。
4枚目もこのバンドらしくて捨て難いのですが、、、(汗
当時、ギター小僧でしたので、、、
当然、こんなの買ってひたすらギター弾いてました、(笑
なつかしー
このバンド、音楽雑誌をみてるとライブに定評があって、”ライブが凄い”とどの雑誌にも
書かれていました。
当時ギター小僧としても、、”あんなにギター低く構えてどうやって弾いているんだ?”
という疑問もあって、ライブ映像を探したりしてましたが、このバンド、、”ライブは生”という
こだわりがあったらしく、ライブ盤を出していませんでした。
そんな中、僕が唯一見つけた海賊ビデオの映像がようつべに、うpされてました。
曲は一枚目のアルバム最後に収録されている”プレイ・ウィズ・ミー”
スキッピングを使ったソロが話題になった曲です。
もっとライブ映像ないかと探してたら、復活後にライブDVDだしてたんですね、、、(゜Д゜)カワナクテワ
そのDVDから、オレ的にこのバンドのライブ演奏の魅力がつまってるであろう名曲を、、、
曲の中間ソロ部がギターとベースのユニゾンリフってとこがミソです。
バンドを紹介してるだけで長くなってしまった、、、(汗
続きは次回へ、、、
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