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ギター弾きの備忘録(暫定版)

OCNブログ終了につき引越ししました。
YAHOOブログに引越しする為の暫定版です(汗
ギター弾きが備忘録してます。

素人が自力でフレット交換やってみた【雑記】

2011-08-19 20:53:23 | エレキギターのフレット交換

フレット交換の備忘録も、かなり工程を端折って書き終え、

”次のフレット交換完了するまでに、買い揃えた工具を備忘録するか~”と

セコセコ書いていたのですが、、

 

ぼくが唯一、購入している月刊誌”ギターマガジン”8月号(※注:先月号です2011.7月発売)

の記事に考えさせられるものが、、

 

コレ

Cimg3470

 

記事の詳細内容は、買って読んでもらうとして、、w(※くどいようですが先月号です、、、)

 

ぼくも、ちょっと注目している、本家より完成度の高いギターと噂の高い

”Vanzand(ヴァンザント)”のギター特集の中に、国内屈指のギター工房”PGM”の

紹介記事発見(やや興奮気味)!!

 

この工房、オーダーギターやこの工房名義のギターをあまり販売しない為、公に名前が

出てくることが少ないのですが、そのギター製作技術の高さで有名な工房です。

 

ヴァンザントのギター記事では、塗装とネックの仕上げ調整・ネックとボディの組込み・

総合調整など、そのギターの核となるであろう作業工程の仕事っぷりが紹介されています。

 

その中で、各クラフトマン達が愛用の工具を紹介している写真があって、

見たこともないギター専用工具みたいなものが、ギッシリつまった写真を

想像していたのですが。。。

 

”えっ!?”

 

写真に写っている物は、工具と呼べるかどうかも怪しいくらいの、

”どこのホームセンターでも売ってそうな普通のモノ”が写っていました(笑

 

しかしながら、

その普通のモノを使って作ったギターは”本家を凌ぐ”とまでの評価を受けている。

。。。 

つまる所、ギター作りの決め手は工具の良し悪しではなく、作る人によるっていうことですかね。

ギター製作の面白さと難しさ、プロのギター職人の凄さを知る記事に感動しました♪