最近、ジュメイラ・ビーチ・ロード沿いに車を運転していると、「近日公開」という囲いが取れたバス停をみかけるようになった。いよいよエアコン付のバス停の運用が始まったのかと思っていたら、ガルフニュースに答が載っていた。
それによれば、ドバイで計画されているエアコン付バス停(「バス・シェルター」と呼ばれる)は1000個で、400個以上がすでに完成しているが、現在運用を開始しているのが49個、その内16個がジュメイラ・ビーチ・ロード沿いにあるという。
ウェブ版ガルフニュースには、読者から多数の書き込みがあって、住民の関心の高さがうかがえる。総じて、利用者からは歓迎されているようだが、一方、シェルターを作るためにこれまでにあった庇がついただけのバス停が取り壊されてしまい、日陰がなくなったという、もっともな苦情や、バスに乗ったらエアコンが入っていなかったという冗談のようなコメントもある。
電源工事待ちという、この国にありがちな事情で遅れているらしい、残るシェルターの運用開始が待たれている。
それによれば、ドバイで計画されているエアコン付バス停(「バス・シェルター」と呼ばれる)は1000個で、400個以上がすでに完成しているが、現在運用を開始しているのが49個、その内16個がジュメイラ・ビーチ・ロード沿いにあるという。
ウェブ版ガルフニュースには、読者から多数の書き込みがあって、住民の関心の高さがうかがえる。総じて、利用者からは歓迎されているようだが、一方、シェルターを作るためにこれまでにあった庇がついただけのバス停が取り壊されてしまい、日陰がなくなったという、もっともな苦情や、バスに乗ったらエアコンが入っていなかったという冗談のようなコメントもある。
電源工事待ちという、この国にありがちな事情で遅れているらしい、残るシェルターの運用開始が待たれている。