あぃやどぉ〜も!
遂に来たのだよこの時が!
こちらも悲願達成なタスィ兄さんであります(笑)!
そう!
いよいよ
「悲願の第1位」なのであります!
ランキングを始めて20年近くなりますが、
やっとコレを書く日がやって来たとであります(涙)。
どれだけ夢見たことか。
ホンマ長かったわ…。(TへT;)
はい!勿体ぶらずに発表なのだ(笑)!
一体何なんでしょうねぇ(笑)。どーぞ。(^_^;)
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【第1位】プロ野球
逆転に次ぐ逆転!全てが「神って」た奇跡のシーズン!
選手が!ファンが!そしてタスィ兄さんが!
広島の街が真っ赤に燃えて泣いた!
広島カープ、25年振り7回目のセリーグ制覇!
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カープ優勝に勝るものなし!( ̄へ ̄;)
何て言えばいいのだろう。
未だに「夢ぢゃねぇのか?」と思っている自分がひっそりいますからね(笑)。
優勝が決まった瞬間、気がついたら嗚咽してました(笑)。
初めての「晴れの暁旨酒」は美味かったなぁ…。(TへT;)
今シーズンのカープは絶対的エースだったマエケンがMLB移籍したのため、
シーズン前の下馬評は高くなかったとです。
「何ば言いよっとか!黒田とジョンソンがおろうが!」( ̄曲 ̄;)
それに昨年と違い、固定できなかった抑えに中崎がいたので、
セットアッパーがハマれば優勝争いは出来ると思うちょったとです。
そしたら8回にジャクソンがハマり、
シーズン序盤は不安定な戦いでしたが、
開幕2軍だったヘーゲンズが救世主となり、
「勝利の方程式」が完成したとです。
あと攻撃陣が見違えるようによう打ちまくりましたねぇ…。
昨年までは好機に打てず、フラストレーションの溜まる打線やったのが、
今年は打ち出したら止まらず、逆転勝ちを数えること45回!(゚o゚;;
「ビッグレッドマシンガン打線」とはよう言ったものであります(笑)。(^_^;)
優勝の要因を挙げるとキリがないのですが(笑)、
1ファンの心境としては、優勝決まるまでは余裕なんてなかったですよ。
20年前にああいう出来事があったので、その呪縛との戦いでもありました。
やから「優勝」と軽く口にすることなんてできなかったし、
いくら鈴木誠也がミラクルな2試合連続サヨナラ本塁打を放とうと、
いくら不思議な勝ち方しまくって11連勝しようと、
必ず何処かで「メーク〇〇」とか言って、
メディアを味方につけた巨人が追い上げてくるだろうと思っていたとです。
すると8月に入ってからカープは4連敗。
一方で巨人が7連勝で追い上げ、ゲーム差4.5で迎えた
8月7日の首位攻防戦ですよ!
9回裏二死走者無しからの菊池の同点本塁打。
四球の丸を置いての新井さんの逆転サヨナラ打&昇龍拳!(゚o゚;;
この瞬間やったとです!
「もう信じていいのかな。」と思えたのは!(゚o゚;;
その後マジック点灯してからはあっという間でしたねぇ。
優勝を経験してないからこそ、シンプルに「勝てばいい」と思えたからよかったんでしょうね。
思い出すたびに目が潤む。
ホンマによかった。(TへT;)
ただ心残りなのは、ビール掛けが出来なかったことです(笑)。
リーグ優勝の日はビール1杯飲んでコテっと寝てしまったし、
日本一になったらそれこそやろうと思っていたら、
日本シリーズは経験の差で日本ハムに負けましたからね。(;´д`)
それは新たな黄金時代の幕開けだと信じて、
いつかまたその日が来るのを待つのだ!
(もう25年待つはイヤよ(笑)。)
いかがでしたでしょうか。
カープイヤーな2016年でした。
伝説超人と化した黒田は現役を引退。
大瀬良や福井、岡田あたりが奮起して投手陣を盛り上げて欲しいところなのだ。
そうすれば、今年の経験があるから来年もイケると思うとですが…。(・_・;
名残は尽きないが、これで2016年のスポーツBEST5を終えるのだ!(^_^;)
来年はどんなドラマが待っているのか?( ̄O ̄;)
それではまた会いましょう。
あでぃおす!(^O^)