いやぁどぉ〜も!
福岡MF井手口の運動量には脱帽であります。
連休もいよいよ最終日。早い。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
気分はループシュートをかろうじて弾いたようなタスィ兄さんです。
(↑いや、ようわからんよ(笑)。)
去る12日、あの鳥栖とのデスマッチを制した興奮が抜けきれず、
勢いで博多の森へと参上仕ったのであります。
いやぁ、ダービーの雰囲気最高やったもん!
よって「福岡×横浜」なのであります。
鳥栖とのダービーを制し、リーグ戦4連勝と勢いのある福岡ですが、
今回の対戦相手:横浜は残留争いに巻き込まれているとはいえ、
前節、優勝争いの神戸に勝っているのであります。
更に一昨年の福岡の連勝を6で止めた因縁があるとです。
そう、油断ならぬ相手なのであります!
それでは試合を振り返りますが、
開始早々、いきなり福岡が先制!
MF前寛之がフリーのMF佐藤凌我へパスを出し、佐藤が左足で流し込んだのだ。
鳥栖の興奮が残っていたのか、その余韻がもたらしたゴールやったとです!
これは大きい。
その後、横浜が攻める時間帯もありましたが、
福岡の鉄壁の守備からなかなか決定機を作ることができず。
中でも福岡DFドウグラスグローリーがことごとく、
横浜のチャンスの芽を摘み取っていたのだ。(゚o゚;;
横浜FWマルセロヒアンとのマッチアップはなかなか面白かったのだ。
福岡が1点リードのまま前半終了。
予想していたこととはいえ、シュートが少ない。
後半に突入すると、またしても立ち上がりに福岡が追加点!
左サイドでMF金森がドリブルでPAに切り込んでからのMF佐藤凌我にパス。
MF佐藤が右足でふわりと蹴ったボールはゴール右上に吸い込まれたのだ。
MF佐藤はこの日2得点。J通算100試合出場を自ら祝ったのだ!
福岡ペースで試合が進む中、横浜は交代策で打開を図る。
FWマルセロヒアンからFWカブリーニに交代すると、
次々とスピードのある選手を投入。
高さを生かした戦術からスピードで福岡DF陣を翻弄する戦術に変更したのだ。
横浜が攻める時間帯が増えるも、
福岡のDF陣は集中力を切らす事なく対処したのだ。
そして、試合は終わりを告げたとです。(・_・;
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【試合終了】
福岡 2ー0 横浜
(得点)
福岡:佐藤2
横浜:
(赤札)
福岡:
横浜:
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福岡はJ1通算100勝達成から5連勝!
天皇杯の2試合を含めると公式戦7連勝!
鳥栖に勝った勢いがありましたね。
せやからダービーマッチは勝たんといかんのです!
横浜は前後半の立ち上がりの失点だったので、それがもったいなかった。
得点源だったFW小川航基が海外移籍したので、
彼の穴を埋めるFWの台頭が待たれるところ。
スピードのあるFW山下が目立つようになれば面白いのですが…。
(スパイクが脱げてもゴールを決める選手なのです。)
(スパイクが脱げてもゴールを決める選手なのです。)
守備が固いチームなので、得点力が課題でしょう。
福岡MF井手口の運動量には脱帽であります。
献身的なディフェンスで90分間フル出場。
前節の鳥栖戦もフル出場。
その3日前の天皇杯(栃木戦)では120分間走り抜いとぅとです。
やはりモノが違う。さすがは元日本代表なのであります。(゚o゚;;
やはりモノが違う。さすがは元日本代表なのであります。(゚o゚;;
博多の森での観戦時にいつも食べる焼きそばですが、
目玉焼き付きだと3連勝!
博多ラウンドでの鳥栖戦は目玉焼きが付いてなかったせいなのか、
負けに等しい引き分けでしたからね。
まあよかったよかった(笑)!(^_^;)
出場停止明けのDF前嶋の誕生日祝いをしてましたが、
連勝しているからでしょうが、まあ雰囲気がよかったですね。(^o^;)
てなわけで、横浜戦のふりかえりでした。
まだまだ暑いから熱中症には気をつけてくだされ。
ほいぢゃまた。