ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

Blog de サッカーふりかえり2023〜真夏の夜のアビスパ劇場の巻〜

2023-08-16 11:11:00 | サッカー
いやぁどぉ〜も!
連休もいよいよ最終日。早い。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
気分はループシュートをかろうじて弾いたようなタスィ兄さんです。
(↑いや、ようわからんよ(笑)。)


去る12日、あの鳥栖とのデスマッチを制した興奮が抜けきれず、
勢いで博多の森へと参上仕ったのであります。

いやぁ、ダービーの雰囲気最高やったもん!

よって「福岡×横浜」なのであります。
鳥栖とのダービーを制し、リーグ戦4連勝と勢いのある福岡ですが、
今回の対戦相手:横浜は残留争いに巻き込まれているとはいえ、
前節、優勝争いの神戸に勝っているのであります。
更に一昨年の福岡の連勝を6で止めた因縁があるとです。

そう、油断ならぬ相手なのであります!







それでは試合を振り返りますが、
開始早々、いきなり福岡が先制!
MF前寛之がフリーのMF佐藤凌我へパスを出し、佐藤が左足で流し込んだのだ。

鳥栖の興奮が残っていたのか、その余韻がもたらしたゴールやったとです!
これは大きい。




その後、横浜が攻める時間帯もありましたが、
福岡の鉄壁の守備からなかなか決定機を作ることができず。
中でも福岡DFドウグラスグローリーがことごとく、
横浜のチャンスの芽を摘み取っていたのだ。(゚o゚;;

横浜FWマルセロヒアンとのマッチアップはなかなか面白かったのだ。



福岡が1点リードのまま前半終了。
予想していたこととはいえ、シュートが少ない。




後半に突入すると、またしても立ち上がりに福岡が追加点!
左サイドでMF金森がドリブルでPAに切り込んでからのMF佐藤凌我にパス。
MF佐藤が右足でふわりと蹴ったボールはゴール右上に吸い込まれたのだ。
MF佐藤はこの日2得点。J通算100試合出場を自ら祝ったのだ!





福岡ペースで試合が進む中、横浜は交代策で打開を図る。
FWマルセロヒアンからFWカブリーニに交代すると、
次々とスピードのある選手を投入。
高さを生かした戦術からスピードで福岡DF陣を翻弄する戦術に変更したのだ。






横浜が攻める時間帯が増えるも、
福岡のDF陣は集中力を切らす事なく対処したのだ。
そして、試合は終わりを告げたとです。(・_・;






--------------------------------

【試合終了】

福岡  2ー0 横浜

(得点

福岡:佐藤2

横浜:

(赤札

福岡:

横浜:

--------------------------------



福岡はJ1通算100勝達成から5連勝!

天皇杯の2試合を含めると公式戦7連勝!
鳥栖に勝った勢いがありましたね。
せやからダービーマッチは勝たんといかんのです!




横浜は前後半の立ち上がりの失点だったので、それがもったいなかった。
得点源だったFW小川航基が海外移籍したので、
彼の穴を埋めるFWの台頭が待たれるところ。
スピードのあるFW山下が目立つようになれば面白いのですが…。
(スパイクが脱げてもゴールを決める選手なのです。)
守備が固いチームなので、得点力が課題でしょう。






福岡MF井手口の運動量には脱帽であります。
献身的なディフェンスで90分間フル出場。
前節の鳥栖戦もフル出場。
その3日前の天皇杯(栃木戦)では120分間走り抜いとぅとです。
やはりモノが違う。さすがは元日本代表なのであります。(゚o゚;;




博多の森での観戦時にいつも食べる焼きそばですが、
目玉焼き付きだと3連勝!
博多ラウンドでの鳥栖戦は目玉焼きが付いてなかったせいなのか、
負けに等しい引き分けでしたからね。
まあよかったよかった(笑)!(^_^;)




出場停止明けのDF前嶋の誕生日祝いをしてましたが、
連勝しているからでしょうが、まあ雰囲気がよかったですね。(^o^;)


てなわけで、横浜戦のふりかえりでした。
まだまだ暑いから熱中症には気をつけてくだされ。
ほいぢゃまた。


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歴史から学ぶ事が大事かな

2023-08-15 23:58:00 | こばなし
ども。
台風7号が日本を去り行く中、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日は1日ニートなタスィ兄さんです。


同じニートでも、昨年はコロナに罹って10日間の療養期間でしたから、
今年の夏期休暇は非常に幸せな気分で過ごしています。
当たり前の日常に感謝。
平和に感謝なのであります。(^_^;)




祖母の初盆なので、昨日日帰りで大分へ。
その帰りに別府に寄って温泉に入ってきたのだ。
まあ、気持ちよかった!




11日から休みに入ってますが、早いもので明日まで。
今日15日は終戦記念日ですが、
ロシアのウクライナ侵攻や台湾の危機など、
緊張感に囲まれている感は否めないでしょう。
メディアや一部ネットの偏向報道、プロパガンダ合戦など、
情報の取捨選択が必須な今日この頃。
1つは過去の歴史から学ぶことが大事やと思います。


先の大戦、なぜ日本は戦争をするようになったのか。
なぜあそこまで焼け野原にされなければならなかったのか。


まだまだ学ぶことが多いとです。
平和に感謝しつつ、今を生きるとです。


それではまた会いましょう。
ではでは。




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Blog de サッカーふりかえり2023〜真夏の九州頂上決戦@鳥栖〜その2

2023-08-12 13:45:00 | サッカー
…タスィ兄さんです。
思えばこの雰囲気はいつ以来だっただろうか。
5月の博多の森もよかったとですが、
アウェイでホームさながらの大声援はシビれましたねぇ…。

てなわけで、後半突入なのです。(^_^;)








後半開始早々、福岡が攻勢に出るも追加点は奪えず。
FWルキアンの惜しいヘディングシュートが2本あったものの、
枠を捉えることはできんかったとです。



風があるとはいえ、夜とはいえ、
暑い中あれだけ走ると心配なのはスタミナや疲労であります。
後半30分頃に福岡は右SBのDF湯澤が足を攣ってしまい、DF井上と交代。
本来CBの選手ですが、そのまま右SBに入ったとです。
DF前嶋の出場停止と負傷者でSBが手薄なのがモロに出てしまい、
徐々に鳥栖のペースへと引き込まれていったとです。(・_・;

後半35分、福岡は鳥栖から移籍のDF田代を投入。
同じく交代出場のMF田中達也を左SBに配置して守りを固める戦術。
鳥栖サポーターのDF田代へのブーイングが鳴り止まぬ異様な光景と、
福岡のDF陣がCBの選手が4人並ぶ5バック状態となり、
試合終了までの約15分間、鳥栖の猛攻をひたすら耐える時間となったのだ。(ー ー;)




後半40分頃、不安視していた福岡の右サイドを突かれ、
DF井上が中央へ動いたがために鳥栖FW横山がフリーになり、
(これはCBの習性でしょうね…。)
鮮やかな同点ゴール!…と思われましたが、
VAR判定でまさかのオフサイド!(゚o゚;;

その後、鳥栖の波状攻撃を一丸で跳ね返し、試合終了。
3戦連続ドローのモヤモヤから解放される時が、やってきたとです!


いぇぃやぁぁぁぁっ!\(゚o゚;;/


--------------------------------

【試合終了】

鳥栖  0-1 福岡

(得点

鳥栖

福岡:金森

(赤札

鳥栖

福岡:

--------------------------------



余計な言葉はいらんとです。
勝てばハッピーなのです。
実力が拮抗した者同士、紙一重の試合だからこそ、
喜びもひときわ大きかったとです!(^O^)









会場の雰囲気はホントに最高でした。
1週間経とうとしてますが、未だ余韻が残っとぅとです。
なので今日の横浜FC戦を観に行くとです(笑)!


いぇぃやぁぁぁぁっ!\(゚o゚;;/


「サッカーの園」でダービーマッチの回があったけど、
福岡と鳥栖を取り上げてくれなかったのが凄い悔しかった。
これまでの主戦場がJ2でしたからね。
せやから福岡と鳥栖が互いにJ1にいることが大事なのです。
こっから歴史ば作っていけばいいとです!
そいで勝つのは福岡です!( ̄へ ̄;)
(↑ここは譲らん(笑)!)


てなわけで、次回は博多の森です。
台風7号と熱中症には気をつけてくだされ。
カープの連敗止まれっ!(゚o゚;;


ほなまた!


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Blog de サッカーふりかえり2023〜真夏の九州頂上決戦@鳥栖〜その1

2023-08-11 22:54:00 | サッカー
いやぁどぉ〜も!
8月だ!猛暑だ!台風6号だ!
盆休み突入だ!台風7号だ!
2打席連続台風に何思ふ…。
真夏のダービーだ!クラシコだ!
俺たちの街にはタスィ兄さんです。
(↑もはや意味不明(笑)!)


去る6日、熱い熱い戦いを見届けに鳥栖へと足を運んだとです。
「鳥栖×福岡」のJ1九州ダービー@鳥栖であります!(゚o゚;;

お互い勝ち点29。
この試合に勝利し、上位進出を目指すのはどっちなのか!?
非常に大事な一戦!
サポーターのボルテージも上がる一方なのでした。(゚o゚;;










試合が始まると、前回とは打って変わり、
ホームの鳥栖がアグレッシブに攻める展開。
前半だけで鳥栖のCKが確か4度ありましたが、
福岡がGK村上の好セーブもあり、鳥栖の猛攻を凌いでいたとです。
前半30分過ぎまで福岡はシュートが打てず、
チャンスらしいチャンスもなかなか作れない中、
訪れたのは前半終了間際でした!

鳥栖FW岩崎の決定的なシュートを福岡GK村上がファインセーブで弾くと、
そこから福岡が一気にカウンター炸裂!
FWルキアンが左サイドへボールを持ち込むと、
PA内のFW山岸にボールを預け、
走り込んできたMF金森にパスしたところで左足一閃!
気持ちのこもったボールはゴール右隅へと吸い込まれていったとです!(゚o゚;;





VARのチェックが入ったものの、ゴールが認められて福岡が先制!
その喜びも束の間、鳥栖がPA内のハンドを誘ってPK獲得かと思われましたが…、



VARの結果、鳥栖のPKは認められず前半終了。
数少ないチャンスをモノにした福岡が、
1点リードで折り返すこととなったのだ。




まだまだひと波乱もふた波乱もありそうな展開で、
白熱した試合になっていたのだ!
後半へつづく!(゚o゚;;


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