ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

荒れる秋場所と台風一過の巻【後編】

2019-09-23 21:55:30 | 相撲


ども。
台風17号は去って行った。
明日の現場は復旧がメインだろう。
第2次一般的三連休も日が暮れて、
雨雲広がる秋の空、
たたたたたたた、タスィ兄さん。( ̄□ ̄;)
スフレパンケーキ野郎:タスィ兄さんです。
(↑何のこっちゃ(笑)!?)



白鵬、鶴竜の両横綱が相次いで休場で、
混沌を極めた秋場所の優勝争いでしたが、
結局薬局郵便局な展開で、優勝したのは関脇御嶽海。
千秋楽は本割と決定戦共に相手を圧倒する押し相撲で、
2度目の賜杯を抱いたのだ。(・_・;

関脇で先場所9勝、今場所12勝となったので、
九州場所で大関昇進を決めるのなら、
13勝以上する必要があるでしょう。

三役連続在位や2度の優勝はプラス要素ですが、
残念なのは十四日目の大関豪栄道戦の相撲内容ですよ。
アレはねぇわな。( `べ´)
立ち合い変化は印象があまりにも悪すぎる。
たとえ来場所12勝で33勝となっても、
相撲内容が悪ければ見送られるでしょう。


来場所は両横綱が復帰するでしょうからね。
よって数字のみならず、
相手を圧倒するやうな相撲内容が求められるのだ。(・_・;


貴景勝は惜しくも優勝には届かったものの、
12勝で大関復帰を決めたのだ!
周囲に惑わされる事なく、押し相撲に徹したのがよかったですね。
決定戦で御嶽海に敗れたものの、
次世代の中ではおそらく実力No.1でしょう。

ただ、決定戦で痛めた左大胸筋が心配ですね。
もしかしたら九州場所は休場するかもしれない。
今はとにかく治療に専念してほしいのだ。
(この人も試練が続くねぇ…。)


カド番大関栃ノ心は無念の負け越し。
またしても貴景勝と大関入替となったのだ。
(両雄大関として合間見える事はないのか!?)
なんか大関として相撲取るとツキがないよなぁ。
阿炎戦のマゲ負けがなければねぇ…。
何故か微妙な判定が多いとですよ。
2度目の大関復帰はあるのか?
余計な力みがなければ10勝できる…はず。(・_・;


阿炎、遠藤の両小結は共に勝ち越し。
先場所、西前頭筆頭で9勝しながらも、
東前頭筆頭に据え置きされた北勝富士は、
初日に横綱白鵬から奪った金星を含む9勝。
また、横綱鶴竜から初金星を奪い、
1横綱2大関を倒した東前頭二枚目:朝乃山は、
力強い右四つ相撲で10勝し、殊勲賞受賞。


三役(関脇、小結)増やしておくれ!( ̄□ ̄;)
何も2関脇2小結にこだわる必要ないやんか!


4関脇(御嶽海、阿炎、遠藤、栃ノ心)2小結(北勝富士、朝乃山)

もしくは、
3関脇(御嶽海、阿炎、栃ノ心)3小結(遠藤、北勝富士、朝乃山)

にした方がいいと思いますけどね、ええ。
となると、
2関脇(御嶽海、栃ノ心)4小結(阿炎、遠藤、北勝富士、朝乃山)

も無くはないですね。(^_^;)
(カッコ内の力士はあくまで予想です。)


関脇と小結が2人ずつでなければならない理由なんてないからね。
過去も4関脇だったり4小結だったりありましたからね。
次世代を担うであろう若手力士が力をつけてきているので、
そのぐらいの寛容さがあってもいいと思うのだ。(・_・;


とにもかくにも、
北勝富士と朝乃山は三役に上げて欲しい!(゚o゚;;


隠岐の海と共に優勝争いを演じた明生も力をつけてますね。
新入幕で10勝し、敢闘賞受賞の剣翔も面白い存在なのだ。
照強は残念だったが、炎鵬が大健闘の9勝。
あとは阿武咲と豊山が幕内上位に早く復帰してほしいですね。


大関豪栄道は勝ち越してカド番を脱出。
しかし貴景勝戦で見せ場を作るも10勝止まり。
立ち合いの張り差しはやめた方がいいと思うけどなぁ。
アレは自信の無さの表れよ。(−_−;)
強いのはわかっとっちゃけん、
まだ老け込んだらいかん!


今年も九州場所行きますからね!
待ってなさいよ!(゚o゚;;


来場所も更なる熱戦を期待して、
是にてさらばなのぢゃ!


「風邪引くなよーっ!」(゚o゚;;


ほいぢゃまた!




【追記】
それにしても「立ち合い待った」や微妙な判定が多いねぇ。
「待った」に関しては罰金制を復活させたがええで。
それと「隠岐の海ー遠藤」戦なんか、
場内説明ば入れんと、観ている側はわからんよ。
そいで大型スクリーン導入やな、ホンマに。(−_−;)


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荒れる秋場所と台風一過の巻【前編】

2019-09-23 18:08:06 | 相撲


あども。
秋場所も台風も荒れましたねぇ。
第2次一般的三連休もあと僅か。
皆様ご無事でお過ごしですか?
さっきまで塩辛野郎:タスィ兄さんであります。


「しかしまあ、何ですねぇ…。」(←桂小枝調)


台風15号の猛威で千葉県の殆どが停電になりましたが、
東電の懸命な復旧作業の最中にですよ。
千葉県知事は何故あげん事ば言うのかねぇ。
労をねぎらうどころか、「不眠不休でやれ!」でしょう。
しかもなぜ謝罪までさせるのか。(`べ´ )


ホント理不尽極まりないですよ!
一番動かなあかんのは自治体でしょうよ!
「恫喝してる場合かよ!」ですよ!
(「住民の声を聞けーぃ!」( ̄□ ̄;))


千葉県の1日も早い日常の復旧を願っております。m(_ _)m



さて、昨日は大型の台風17号が対馬海峡を縦断。
風がごおごお言うてましたよ。
気まぐれで味噌汁を作っていたら、いきなり停電。
懐中電灯とブレーカーを探していたら回復しましたが、
千葉の一部地域では、ずっと真っ暗なままなんですよねぇ…。(・_・;


電気のありがたみを感じた瞬間だったのだ。


台風の中で見てたのが秋場所の千秋楽。
史上初の関脇同士の優勝決定戦となったのだ。
史上初の関脇陥落場所での優勝か。
史上2人目の関脇2度目の優勝か。





秋場所の総括を始めたら長くなりそうなので、
ひとまずここら辺で留めておくのだ。(^_^;)


…次回へ続くのさ。
でゅわっ!(゚o゚;;


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Blog de サッカー録画ハイライト2019〜J1初開催@大分陸でした!〜その3

2019-09-16 12:55:52 | サッカー


…タスィ兄さんです。
いやぁ、よう耐えましたわ。(・_・;


--------------------------------
【試合終了】
大分 2 ー 1 湘南
(得点)
大分:三平、伊佐
湘南:野田
(赤札)
大分:
湘南:
--------------------------------


大分、湘南共に後半開始から1人選手を入れ替え。
大分はFW伊佐をベンチに下げ、
(怪我治ったばかりですからね…。)
大宮から途中加入のMF嶋田を起用すると、
ボールが回るようになったのだ。
さらにFW三平に代えてFW小塚を投入し、
好機が生まれるようになったのだ!


がっ!しかし!( ̄□ ̄;)
3点目を奪う事が出来ずっ!


G大阪から途中加入のドリブラー、
MF田中が左サイドを駆け上がっての1対1も、
FWオナイウのヘディングもゴールはならず!

次第に湘南の攻撃時間が増え、
GK高木がパンチング連発でピンチを凌ぐも、
湘南の波状攻撃に遂に堪えきれず!
湘南FW野田にネットを揺らされたのだ。( ̄□ ̄;)





その後も湘南の攻勢は続き、
後半ロスタイムにはこんなシーンがっ!( ̄□ ̄;)



「99年J2最終節の再現を、何もここでやらなくてもええやんか。」( ̄□ ̄;)

と思っていたところで、試合終了のホイッスル。
大分は7試合ぶりの勝利で勝ち点3をゲット!
湘南は大分陸7111日ぶりの勝利とはならなかったのだ。







入場者数が1万人を超えなかったのは意外だったが、
スタジアムの雰囲気は良かったのだ。
んだ、よかとこじぇ(笑)!(^O^;)

それより何より、
トリニータの歴史とドラマが詰まった場所ですからねぇ。
来年以降も、何らかの形で開催する機会があればいいですけどね、ええ。
(J3時代にやってもよかったよねぇ…。)



元大分で湘南MF梅崎の大分サポーターへの挨拶シーンなのだ。
ほのぼのとしたまま、大分市営陸上競技場からお別れなのだ。


その後、私がトキハまで歩いたのは、
勿論言ふまでも、ない…。
(声のイメージ:森本レオ)


ほなまたねぃ!



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Blog de サッカー録画ハイライト2019〜J1初開催@大分陸でした!〜その2

2019-09-16 11:50:54 | サッカー


…タスィ兄さんです。
いきなり湘南のセットプレーにヒヤリ。
大分対策として、湘南も「圧縮戦法」を採用なのだ。
(DFラインを高めに設定し、前線は下がり気味にしてボールを奪いに行く戦術なのだ。)



大分は負傷のDF岩田に代わってDF岡野を先発起用。
前線はFW伊佐をトップに三平、オナイウの2シャドーの布陣なのだ。

ただ、FW小塚を控えに回しているので、
パス回しに緩急がなく、リズムが単調になりがちだったのだ。



大分がなかなかシュートまで行かないので、
トキハで購入した「食べるいりピー」でイライラを鎮めたのだ。


すると、試合はいきなり動いた!(゚o゚;;


前半40分過ぎ、湘南の一瞬の隙を突いてFW三平が右足で先制弾!
前半ロスタイムにはFWオナイウのシュートのこぼれ球を、
FW伊佐が頭で押し込んで追加点!(゚o゚;;
電光石火の2得点で前半を折り返したのだ!





今季10得点のFWオナイウ頼みになりつつあった中、
この2人がそれぞれゴールを決めたのは大きいのだ!(゚o゚;;


いぇぃやぁぁぁぁっ!\(゚o゚;;/


前半を終えて2-0。
大分がリード。
ただ、2-0折り返しはサッカーでは難しいとされますからね。
後半も油断はできません。(・_・;


…後半へつづく!
(声のイメージ:キートン山田)


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Blog de サッカー録画ハイライト2019〜J1初開催@大分陸でした!〜その1

2019-09-16 11:00:32 | サッカー


あども。
気がつけば9月も半ば。
第1次一般的三連休であります。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
タスィ兄さん@大分陸でありました。





去る14日に行われた「大分×湘南」の一戦。
ビッグアイがラグビーW杯の会場として使用される為、
トリニータかつての聖地、大分市営陸上競技場に舞台を移したのであります。


トキハから歩いたけどね、まあ遠かった(笑)!(;´д`)
そりゃね、大分川の河川敷を歩きゃあ、
海援隊「人として」を口ずさみたくもなりますよ(笑)。






残念ながら(?)若い金髪の美女がジョギングしてなかったし、
サッカーボールも転がっては来なかった…。(^_^;)
そして私は長髪ではなかった(笑)!


そんなことはさておき!(゚o゚;;


主力選手の移籍と負傷離脱もあって勝ちに見放されている大分と、
監督問題で揺れて残留争いに巻き込まれている湘南。
どちらも喉から手が出るほど勝ち点3が欲しいのだ。(゚o゚;;





応急処置でJ1仕様なのだ!
たまにゃ芝生もええもんよ。
ただ、芝生席にしちょったら座れんかったでしょうね。(^_^;)





17年ぶりの公式戦開催とあって、
コアなサポーター、ファンから込み上げてくる懐かしさも手伝って、
試合開始前から独特の雰囲気があったのだ!(゚o゚;;


さあどーなる?(・_・;
つづく。


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