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ドリルのあな

徒然なるままに綴って20年目。
新たな時代を見つめていこう!

そして新時代突入へ…

2025-05-26 19:37:00 | 相撲
いやぁどぉ〜も!
GWなんていつぞやの話。
GW明けて始まった夏場所も昨日で終わり。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
土俵入りの型を選べるなら不知火型:タスィ兄さんです。


いやねぇ、圧巻の強さでしたねぇ!
大関大の里が二場所連続優勝!
史上最速での横綱昇進が確実なのであります!


「よいしょーっ!」_(´ー`; )っ


春場所は髙安との優勝決定戦を制しての優勝でしたが、
今場所は初日から白星を積み重ね、十三日目ですんなりと優勝が決まったのであります。





初場所後に豊昇龍が照ノ富士と入れ替わる形で横綱に昇進しており、
今年は横綱が2人誕生するという、
まさに新時代の幕開けを体感しているところなのであります!(゚o゚;;




大の里は千秋楽、全勝優勝を懸けて横綱豊昇龍と対戦しましたが、
ここで豊昇龍が横綱の意地を見せて勝ったところに、
グッとくるものがあったのだ!


大鵬の前に立ちはだかった柏戸や、
北の湖を黄金の左でねじ伏せた輪島、
そして若貴にライバル心を燃やし続けた曙みたく、
これからの2人の関係性を表しているかのやうな、
そんな気がしてならなかったのだ!


大の里の全勝優勝を見てみたかったが、
豊昇龍が阻止した形になったところに、
何だか嬉しい気分になったのであります。
ひょっとしたら、この2人を語る上で欠かすことのできない、
新時代を象徴する一番になるかもしれませんよ!(゚o゚;;




いやぁ、これまでの横綱昇進とは違って、
「新しい何かが俺の中で目覚める」期待感でいっぱいなのであります!

稀勢の里や照ノ富士は30歳での横綱昇進でしたが、
豊昇龍と大の里は共に20代で年齢も近いし、
何よりお互いがまだまだ発展途上中であるところに魅力があるとです!
未完成のまま横綱ですからね。たまらんとです。(^_^;)

もう一つ取り上げるならば、数字の話になるのですが、
豊昇龍が第74代横綱、大の里が第75代横綱になるのです。
「4と5の横綱」は歴史的に見てもライバル関係であり、
一時代を築き上げているのであります。


「栃若」→栃錦(第44代)と初代若乃花(第45代)
「輪湖」→輪島(第54代)と北の湖(第55代)
「曙貴」→曙(第64代)と貴乃花(第65代)


もう楽しみでしかない!
「豊昇龍ー大の里」が黄金カードになるやうな、
さまざまなドラマや名勝負を繰り広げることを願って…、嗚呼、気が早い。

とにかくね、名古屋場所が待ち遠しいですよ。
いやいや、九州場所は絶対観に行かねばよ!
アジフライと梅ヶ枝餅を食べながら2人の横綱土俵入りが見たいよね!


「よいしょーっ!」_(`へ´ )っ
「よいしょーっ!」_(´ー`; )っ


朝青龍以降「一強時代」が長く続きましたが、
2人の横綱が凌ぎを削る「本来の姿」に戻ってほしいとです。
大相撲はそうやって時代を築き上げてきたんやから。


しばらく興奮冷めやらぬ状態が続くとです。
今日は是にてさらばなのぢゃ。
んぢゃまた。






大の里は「雲龍型」だろうね。(^_^;)
ほなまた。

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Blog de サッカーふりかえり2025〜6年振りのビッグアイの巻〜

2025-05-03 02:45:00 | サッカー
ども。
GW真っ只中。
言うても3日からの4連休がメインでしょうが!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
「2日も入れて5連休!」タスィ兄さんです。w(゚o゚;;

ちょいとゴレンジャー風に言ってみました(笑)。
しかしまあ、令和の地上波で「快傑ズバット」をお目にかかる日が来るとはねぇ…。

そんなゴジュウジャーな話はさておいて、
去る4/29に「日帰り大分弾丸ツアー」ば敢行したとです。
(1日ポツリやけん、ただの祝日やんか…。)






令和初のサッカー観戦以来、6年振りのビッグアイであります。
カテゴリーの違いはあれど、奇しくも当時と同じ対戦カード、
大分×鳥栖「J2オリ10ダービー」なのであります!
当然、とり天うどんは欠かせないのであります。




互いに低調なスタートながら徐々に調子を上げているチーム状態なのです。
今後のJ1昇格争いに向けて、弾みをつけられるのは果たしてどちらのチームなのか?








試合は前半、積極果敢にボールを奪いに行った大分が主導権を握る。
そして鳥栖守備陣の隙を突き、MF野村のゴールで先制!
大分のダービーに賭ける思いが凝縮されとったとです。
ゆえに鳥栖は気持ち的に受け身に回ってしまったのが残念なのでした。








後半開始から鳥栖は選手を3人入れ替えて打開策を図る。
HTに喝を入れられたのか、鳥栖は「戦えるチーム」と化し、
徐々に攻勢へと転じていったとです。

しかし、大分の守備陣を崩すまでには至らず。
大分がデルラン、ペレイラの両DFを中心に粘り強く守り抜き、
試合はこのまま終わってしまったとです。


--------------------------------

【試合終了】

大分 1ー0 鳥栖

(得点) 

大分:野村

鳥栖

(赤札) 

大分

鳥栖

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「バトルオブ九州:J2オリ10ダービー」を制したのは大分。
積極果敢に気持ちを出した方が勝つとです。


大分は鳥栖、熊本、アウェイ2試合挟んで長崎と、
5月までにダービーをホームで3戦やってしまうので、
何としても「この一戦をモノにする」と言う意気込みを感じたとです。










大分はまだ発展途上のチーム。
MF榊原とDF吉田の元横浜MコンビとMF天笠が鍵を握りそうです。

片や鳥栖は前半の内容が非常に悔やまれるとです。
後半戦えただけに、非常にもったいなかったのであります。
チームの中心は誰が担うのか、そこが定まるかどうかですね。


てなわけで、次節始まる前のふりかえりでした。
次は何処かな?
ほいぢゃまた。(^O^)




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