ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

弥生最後に春場所を振り返る…のか?

2019-03-31 20:00:36 | 相撲


ども。
ぼやっとしてたら明日から4月。
このままやとチコちゃんに叱られますわな(笑)。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
巨人に負けて気分が悪いタスィ兄さんです…。


「ええーいっ!ピシャッとせんかーいっ!」( ̄□ ̄;)


気がつけばプロ野球開幕。
セ・リーグ3連覇のカープは、
いきなり大型補強の因縁の相手:巨人との開幕3連戦。
初戦は「大瀬良-菅野」の緊張感溢れる投手戦を制したとですが、
昨日、今日と連敗であります。
てか、今日の負け方が気に入らねぇ。(-_-;)


相次ぐバント失敗。
(カープ投手陣はちゃんとバント練習せいっ!)
最終回の連続失策。
(長野の守備は責められません。)
そらぁミスした方が負けますわな。(`べ´#)


今年のカープはかなり苦戦しそうですね。
ただこの3年間、途轍もなくグダグダだった試合をした後は、
たいがい立て直して勝ってきましたからね。
今日の試合を糧にして勝ってほしいところなのだ。( ̄へ ̄;)


ぬぉぉぉぉぉぉぉっ!
ヤケパフェや!( ̄□ ̄;)
カープのボヤキは是にておしまいっ(笑)!


おおっといけねぇ!
相撲の話題してなかったぞぃ(笑)!(゚o゚;;


そう!
春場所終わって1週間になりますが、
千秋楽の取組で、貴景勝が栃ノ心を下して10勝し、
大関昇進となりましたね!
一方、敗れたカド番大関の栃ノ心は二場所連続負け越しで関脇へ陥落。
両力士とも、重圧はハンパなかったでしょうね…。(・_・;





貴景勝の大関昇進で見落としがちですが、
平成最後の春場所は若手力士の躍動とはいかず、
ベテラン力士の活躍が目立ちましたね。

優勝した横綱白鵬を始め、
初優勝に燃える高安と、
地元優勝に燃える豪栄道の両大関が好調だったため、
次世代を担うであろう若手力士は、
上位の壁に跳ね返された結果となったのだ。

平幕で目立ったのは12勝を挙げた碧山と、
がぶり寄りが冴えた元大関の琴奨菊といったところ。

御嶽海、北勝富士の両小結は負け越し。
阿武咲は中盤からリズムが狂って連敗街道を突っ走り、
挙げ句の果てに引いてしまって二桁の負け越し。
密かに期待している朝乃山はまたしても7勝3敗から負け越し。
そしてあろうことか、豊山は大負けして来場所の十両陥落が確実。(−_−;)


「ぼやっとしてたら幕下のホープに抜かれっぞぃ!」( ̄□ ̄;)


これまたチコちゃんに叱られるで(笑)。(^_^;)


阿武咲は前にバッタリ叩かれる相撲が目立ったのだ。
下半身ば鍛えとかんと、あげな風にバッタリなるとです。
貴景勝に追いついてほしいんだけどなぁ。
この2人はホント気持ち良い押し相撲なのよ!


だから引くんぢゃねぇって!阿武咲!( ̄□ ̄;)
四股や!鉄砲や!摺り足や!
下半身鍛えんかぃっ!


竜電の「右おっつけからの左四つ」が素晴らしいのだ!
この形をモノにしてほしいですねぇ。(^O^)
新入幕の友風も楽しみな力士なのだ。
千秋楽は碧山の圧力に屈して三賞を逃してしまいましたが、
課題がはっきりしたんぢゃないですか。
同部屋の矢後と刺激しあって番付を上げてほしいのだ。


忘れてはならないのは、逸ノ城ですよ。
14勝1敗は立派の一言であります。
今場所は下半身がどっしりしてましたね。
足腰が崩れんから、220kgの体重が活きるとです。
相手が押し込もうにも押せないから、叩き込みが決まるとです。
引き技の多さは気になるところですが、
以前のような安易な引きではないのだ。


いよいよ眠れる怪物の覚醒か?
いや、まだ早い!
真価が問われるのは来場所ですよ!


白鵬の三本締め?
うーん、「やっちゃった…」てな感じですわ。
万歳三唱の時は暴行事件の時期ってこともあり、見ていてイラッとしましたが、
今回はそれ程ではないにせよ、
たしかに違和感はありましたよ、ええ。(^_^;)

横審が神事だの品格だのグチャグチャ言ってますが、
白鵬の側からしたら、ファンサービスとして盛り上げようとしてやった行為ですからね。
そもそも優勝インタビューをするからでしょうよ。
目立ちたがり屋の白鵬なら何かやりたくなるんでしょうね。

これを言い出したらね、
観戦マナーとかも言いたくなりますわな。


取組中の手拍子は好きではないし、
仕切り中に日本人力士しか声援しないなんてのも、
聞いてて良い気分ではないのだ。
(初場所の玉鷲が優勝を決めた一番がそうでしたね。
対戦相手の遠藤コールばっかりでしたよ。
「玉鷲が優勝したっていいぢゃねぇか!」て思ってたもの。)



以前、九州場所で観戦した時のこと。
一緒に観に行った子供が地元力士と対戦する外国人力士に声援を送ったら、
周りからの視線が凄かったもんね。(゚o゚;;
私と友達である親はすぐさまフォローしましたよ。


「大丈夫。応援したい人を応援すればいいんだよ。」


たしかに白鵬の傍若無人で不遜な態度が目立つ事もありますが、
横審の発言も含めて、外国人力士への配慮も考えないとねぇ。
異国の地で番付を上げるのは大変なことですよ。


あれ?何の話だっけ(笑)?
三本締めか、そうか(笑)。


まあ、日頃の振る舞いや態度ぢゃないですかねぇ。
実際どうなのかはわかりませんけど。
でないと、手術した右膝や千秋楽で傷めた右腕のことを、
「本当に痛いの?」「ケガしてないでしょ?」とか、
普通言われないでしょうよ。
(この横審の発言はどうかと思いましたわ。)


4月になる。
新元号は何なのか。
そんな事を思っては「困るの歌」を歌うのだ(笑)。


栃ノ心は来場所何とか10勝して大関に復帰してほしいのだ。
負けはしたが、白鵬戦のような立ち合いが出来れば大丈夫ですよ。


ほぢゃねぃ!(^O^)


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Blog de 野球録画ハイライト2019〜OP戦だよ!春のカープ祭りの巻〜その2

2019-03-24 00:12:11 | 野球


どもども。
タスィ兄さんです。(^_^;)

試合後半は若手や一軍生き残りの当落線上の選手が主体。
アピールしまくっていたのはどちらが目立っていたのか。
試合結果なのだ。


--------------------------------
【試合終了】
ホークス5ー2カープ

(バッテリー)
ホークス:○ミランダ、川原、モイネロ、加治屋、S森ー甲斐、高谷、栗原
カープ:●九里、ヘルウェグ、中田、一岡ー會澤、坂倉
(本塁打)
ホークス:ギータ(1)
カープ
--------------------------------


若手のアピール合戦はホークスの方が目立っていたのだ。
2番手で登板した育成登録の川原は1イニングを3人で抑えたのだ。
素晴らしいストレートを放っていたのだ。
貴重な中継ぎとして戦力になりそうなのだ。(゚o゚;;

野手はデスパイネの負傷交代で出場の栗原が2安打。
途中から中堅手として出場の釜元は、追加点となる適時打でアピールしたのだ。
あと代走で出場の高田の隙を突く走塁もよかったのだ。(゚o゚;;

あと、熱男の打席でケンケンが出てきたのだ。
熱男の状態は上向きなのだ。(゚o゚;;


一方のカープですが、期待の小園、坂倉は試練の1日となりました…。(−_−;)


ドラ1の高卒ルーキー、小園は代走で出場も牽制死。
さらに遊撃の守備では目測を誤って内野フライを安打にしてしまったのだ。
今日は散々だったが、これも経験なのだ。(−_−;)

期待の高卒3年目、坂倉は捕手として途中出場。
打撃は前田智徳を彷彿とさせる程のセンスを持っていますが、
しかし捕手として一軍で使うのはまだ厳しいかなぁ…。
ポロリは目立つわ、見ていておぼつかない捕球でしたねぇ。
あれでは投手が安心して投げられないし、
何より審判がストライクを取ってくれないのだ。

一死満塁で本塁併殺を焦って一塁へ悪送球もありましたが、
課題は1にも2にもキャッチングであります。
捕手はリード以前にキャッチングが大事なのであります!



8回表の内野陣が連携の確認の為、マウンドに集合の図なのだ。
坂倉、堂林、曽根、小窪、小園というメンバーでしたが、
「曽根ー小園」の二遊間は近い将来、あるかもしれないのだ。
バントシフト時の動きやら満塁の守備やら実践できたのは、
結果はどうであれ、収穫でしょう。


投手陣ですが、ヘルウェグ、中田と続きましたが、
それぞれ1イニング1失点。
ヘルウェグは制球難、中田は守乱絡みだったものの、
物足りなさの残る結果だったのだ。


やはり四死球よ!
ボール先行の投球内容よ!
これだと不安になるもんよ!(−_−;)


一岡は8回に登板して無失点。
四死球がないと安心して見られるのだ。(^_^;)







それにしてもOP戦とはいえ、
福岡ドームで勝てないねぇ…。(−_−;)
想定内とはいえ、内容が欲しかったのだ。
うぬぬぬぬぬ、残念なり。orz


内容で浮かんだのは、春場所千秋楽の取組ですよ!
最大の注目は大関昇進の懸かる9勝5敗の関脇貴景勝と、
7勝7敗のカド番大関栃ノ心との対戦ですよ!
貴景勝の相撲内容にもよりますが、
勝った方が大関という、過酷な一番になりますよ!(゚o゚;;


日を跨いでしまった。
録画ハイライトを終えるのだ。

追記:
開幕の中堅手は長野になりそうですね。
「中堅手:西川」をもう少し見てみたかった。
安打こそ出なかったが、高橋大樹のスイングはよかったのだ!
堂林、小窪に安打が出たのもよかったのだ。
阿武咲、引くんぢゃねぇ!( ̄□ ̄;)


ほいぢゃ、また会いましょう。
ではでは。(^_^;)



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Blog de 野球録画ハイライト2019〜OP戦だよ!春のカープ祭りの巻〜その1

2019-03-23 23:30:30 | 野球


いやぁどぉ〜も!
春だ!花粉症だ!
パン祭りのシーズンだ!
…てぇことは、野球のシーズンだよっ(笑)!
気分は内角高めのツーシームなタスィ兄さんです。
(↑いや、ようわからんわ(笑)。)


そうです。
(♪…そうな〜んで〜す♪)
プロ野球も開幕まであと1週間!
仕上がり具合をチェックと言ふことで、
「ホークス×カープ」のOP戦であります!( ̄□ ̄;)

昨年、互いに死闘を演じた日本シリーズ以来。
相変わらず「半分、赤い」観客席でありますが、
そこはやはりOP戦。
ピリピリとした雰囲気とは雲泥の差なのであります!( ̄□ ̄;)


初回、カープ先頭打者の田中が出塁すると、
甲斐バズーカーをかわして盗塁成功!
日本シリーズで一度も成功出来なかったこともあり、
いきなり大盛り上がりだったのであります!


いぇぃやぁぁぁぁっ!\( ̄□ ̄;)/


2番菊池涼が進塁打の後、
今日3番に入ったバティスタが適時打で先制。
その後満塁の好機を演出するも追加点は奪えず。
2回の攻撃は菊池涼の犠飛で1点追加したのだ。


タナキクはいつ開幕を迎えても大丈夫なのだ。
ただ、松山ことアンパンマンの打撃内容がよくなかったのだ。
ちと心配ですねぇ…。
カープ打線は松山と安部の頑張り次第ですからね、ええ。(^_^;)


ホークスは今宮のバットがよう振れているのだ。
1番よりも2番今宮の方が脅威ですからね。
1番打者が定着すれば面白いのだ。
(牧原が好調ですね。この調子を持続できるか。)




外野席を増強!



カープ先発の九里ですが、5回まで投げて3失点。
テンポよく投げるタイプやけど、四死球が多かったのがねぇ…。
先発ローテーションに入って欲しいが、
今日の投球内容では物足りないのだ。(−_−;)


--------------------------------
【5回終了】
ホークス3ー2カープ

(バッテリー)
ホークス:ミランダー甲斐
カープ:九里ー會澤
(本塁打)
ホークス:ギータ(1)
カープ
--------------------------------


今日はジョンソンだと思うてたんですがねぇ、
コンディション不良で開幕白紙だとか…。(・_・;
ちと心配ですね…。うーん。(−_−;)


さあどーなる?(・_・;


つづく。
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Blog de サッカー録画ハイライト2019〜気まぐれぶらりトリニータの巻〜その2

2019-03-18 04:03:44 | サッカー


ども。
真夜中の、タスィ兄さんです…。
先程の続きであります。
深夜になってしもうたけど、まあ録画ですから(笑)。


てなわけで、試合はどうなったのか。


前半はお互いの攻撃力を警戒してか、
少し控えめな展開となったのだ。
ただ、少ないながらも大分に惜しいシュートが2本。
藤本、後藤の両FWは相手にとって脅威だったでしょう。

また、左MFの高山の献身的な守備が光ったのだ。
横浜Mの右FWにはドリブラーの仲川がいますからね。
自由にさせませんでしたね。(゚o゚;;





スコアレスで迎えた後半、試合を動かしたのは、
大分の「電光石火の右サイド」だったのだ!


まず、右サイドを駆け上がったMF松本怜のクロスを、
FW藤本がシュートを決めて先制!(゚o゚;;
それから間もなくして、3バックの1人であるDF岩田が右サイドをオーバーラップ!
MF松本怜のパスを受けるや、センターリング。
そこでまたしてもFW藤本がヒールで押し込んで追加点!


これぞまさに「電光石火」!
絶叫するしかなかったのだ!
いぇぃやぁぁぁぁっ!\(゚o゚;;/




素晴らしいゴールだったのだ!



その後、大分は横浜Mの猛攻を受け、
MF天野のFKの脅威に晒されながらも、
GK高木を中心とした守りで耐え凌いだのだ。


--------------------------------
【試合終了】
大分 2 ー 0 横浜M
(得点)
大分:藤本2
横浜M:
(赤札)
大分:
横浜M:
--------------------------------


2009年以来、10年振りにホームでJ1リーグ戦勝利!
今シーズン3勝目で、前回(2013年)の勝利数を
上回ったのだ!


いぇぃやぁぁぁぁっ!\(゚o゚;;/










大分FW藤本はノリに乗りまくっているのだ!
それに横浜M対策をしっかりやってきた印象だったのだ。
後半途中までFW仲川がボールに絡めなかったし、
FWの外国人2人の存在感を見事に消し去ったのだ。
(怖さが感じられんかったもんね。)


少しでも気を抜くと、攻守が入れ替わってしまうのだ。
そこはやはりJ1なのだ。(゚o゚;;


負け無しだった横浜Mに土をつけましたからね。
てぇしたもんですよ!(^O^)
トリニータの快進撃となるのか!?(・_・;


別府で温泉と漢方サウナで帰宅が深夜となったのだ。
それでは、また会いましょう。


でゅわっ!(゚o゚;;



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Blog de サッカー録画ハイライト2019〜気まぐれぶらりトリニータの巻〜その1

2019-03-17 22:34:57 | サッカー


いやぁどぉ〜も!
サッカーの季節だ!J1だ!
駅の前より駅の向こう側へぶらり旅。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
気分はボレーシュートなタスィ兄さんです(笑)。
(↑意味わからんわ(笑)!)


そうです。
(♪…そうな〜んで〜す♪)
明日休みを貰ったのをいいことに、
今日はふらりとトリニータであります!
10年ぶりのJ1リーグ戦勝利を見届けんと、
ビッグアイへと駆けつけたのであります!


いぇぃやぁぁぁぁっ!\(゚o゚;;/








入場口前のイベント会場に足湯がっ!( ̄□ ̄;)
これは行かなければなりません(笑)。



さらに、とり天うどんは欠かせません(笑)。



ポカポカ陽気と吹き抜ける冷たい風が混ざり合う中、
試合は始まったとです。


横浜Mの10番、MF天野のFKは要注意であります。
あと、井原塾門下生のFW仲川のドリブルも危険なのであります。


さあどーなるトリニータ!(・_・;


つづく。



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