ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

波乱の11月は終わるのだった…

2018-11-30 21:57:19 | 相撲


あども。
何でまた巨人なんですかねぇ…。
移籍した選手の末路を辿るとロクなことないのに…。
「いや、オレは違う!」と思っちゃうんでしょうかねぇ、どうなんだろう。
最後の最後で丸ショックなタスィ兄さんであります。(TДT)


いやぁ、今月はメッチャ長く感じましたわ!
だって月初めは日本シリーズやってたんですよ!(゚o゚;;
そいたらタナキクマルはFAで解体ですわ!
なんぢゃそりゃ!( ̄□ ̄;)


ボヤきが止まらなくなりそうな勢いでありますが、
今月の私は接触事故に始まり、
カープは日本シリーズ敗退。
九州場所始まったら横綱稀勢の里はそそくさと休場。
混戦J2最終決戦でトリニータがJ1昇格を果たしたら、
アビスパはプレーオフ進出を逃して終戦。
そしたら次世代の主役候補の一人、貴景勝が幕内優勝を果たすと、
月末になって丸がFAで巨人ですよ。(・_・;


妙な地磁気が働いていると思えてならない(笑)。(^_^;)


そう!
九州場所の総括をしようと思ったとですよ!(゚o゚;;


貴景勝が魁皇以来となる18年ぶりの小結優勝ですよ!
これは縁起がいいとです。
実は平幕優勝よりも難しい小結の優勝ですが、
小結で優勝した力士の殆どが横綱や大関になっとぅとです。
来場所以降、貴景勝が一気にガッと行けるかどうか。
非常に楽しみが広がる展開なのであります。(゚o゚;;


いぇぃやぁぁぁぁっ!\(゚o゚;;/


貴景勝の優勝がどのような効果をもたらすのか。
阿武咲をはじめ、御嶽海や北勝富士、朝乃山といった若手力士も続くのか。
30代だらけの横綱大関陣に風穴を開けるべく、
真っ先に新大関になるのは誰なのか。


それにしてもですよ。
三賞の選考基準がわかりませんわな。( ̄^ ̄)
今場所の受賞者は貴景勝と阿武咲のみ。
阿武咲は11勝しましたが、
最後まで優勝争いに加わっていた隠岐の海や碧山が貰えないのは何故なのか。
それと、琴奨菊戦や大関栃ノ心戦で熱戦を演じた松鳳山に敢闘賞を与えてほしかった。


もう少し寛大さが欲しいですよねぇ…。


今年の大相撲は復活劇が多かったですね。
栃ノ心に始まり、常幸龍や豊ノ島の十両復帰。
今場所は蒼国来が幕下優勝。
そいで三段目では宇良が復活の狼煙を上げる優勝。



まだまだドラマが来年以降も続いていくのだ。
いぇぃやぁぁぁぁっ!\(゚o゚;;/



私が観に行った十三日目は各段優勝力士が続々と決まったのだ。(^O^)
三横綱に続いて大関豪栄道が休場したのは残念だったのだ。



あと、里山の引退にはびっくりしたのだ。
あの十三日目の相撲が最後の一番となったのだ。
この日の琴鎌谷戦は結構大熱戦でしたよ。
里山の相撲人生を象徴するやうな一番だったのだ。
投げの打ち合いからの粘り勝ちで勝ち越しを決めたとですが、
考え方によっては、勝って終わる事は幸せなことなのだ。


もう一度幕内で見たかったなぁ…。(T_T)


そんなこんなでもうすぐ師走。
ロビー氏の散歩にそろそろ行かなくては、
鍋の残りのチャンポンにありつけないのだ。


てなわけで、角界の世代交代は進むのか?
カープの外野手争いにも注目なのだ。
新陳代謝やで(笑)!(゚o゚;;


ほなまた。
あでぃおす!

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最終決戦は明暗くっきりぢゃった…

2018-11-22 22:16:08 | サッカー


ども。
時間が経ちましたが、衝撃の結末でしたねぇ。
複雑な気持ちが入り混じった最終決戦。
何は無くともタスィ兄さんです。

そうです。(♪そうな〜んで〜す♪)
先週土曜日にJ2最終決戦やったとです。
当日は仕事でしたが、
もうソワソワしてましたよ(笑)。


てなわけで、最終順位はこちらなのだ。(^_^;)


【J2順位表】
優勝: 松本 77 +20
昇格: 大分 76 +25
ーーーーーーーーーー
PO: 横浜 76 +19
4位: 町田 76 +18 ×
PO: 大宮 71 +17
PO:東京V 71 +15
ーーーーーーーーーー
7位: 福岡 70 +16

×J1ライセンス無し。


2年前J3だった大分が2位フィニッシュ!
最終節の対戦相手は山形との対戦でしたが、
1点リードの後半ロスタイムに同点に追いつかれてドロー。
この時、99年の悪夢が脳裏をよぎったとですが、
優勝を狙っていた町田が東京Vと引き分け。
甲府に勝利した横浜と三つ巴で勝ち点が並んだとですが、
得失点差で大分が2位となり、
奇跡のV字回復でJ1昇格を果たしたのだ!(゚o゚;;


3年前、町田との入替戦が終わった後の帰りのバスの中ですよ。
お通夜状態の雰囲気で「このチームは終わったわ…」と呟いた、
サポーターの言葉の数々を思い出したのだ。
そしたら、じわっと込み上げてくるものがあったのだ。
いつかは這い上がってくるだろうとは思っていましたが、
こんなに早くJ1昇格を果たすとはねぇ…。(T_T)


めでたしめで…って、何でプレーオフ行けんのやっ!?( ̄□ ̄;)


アビスパ福岡、7位転落…。
岐阜にまさかのスコアレスドロー!


神戸に移籍したFWウェリントンの穴を埋めることができず、
最後まで得点力不足に泣かされたのだ。(T_T)
J1昇格を逃した責任を取る形で井原監督は退任。
変幻自在のディフェンスと若手育成に手腕を発揮したとですけどねぇ…。
残念で仕方ないのだ。( ´Д`)



そんな喜びと悔しさが入り混じった心境で、
ヤケラーメンと祝杯だったのだ。



やはり浅田飴の存在は大きかったどもですねぇ。
福岡は2015年のやうな一体感が欲しかった。
戦力は今の方が上かもしれないが、
あのシーズンの一体感に勝るものはないのだ!(゚o゚;;


2020年まで待たねばならぬのか…。(T_T)


鳥栖が何とかJ1残留を果たして、
「大分×鳥栖」の対戦カードが成立するのか。
それとも…。(・_・;


てなわけで、片野坂サッカーに期待して、
来年の楽しみとするのだ!


さあどーなる?(・_・;


ほいぢゃまた!
明日は相撲なのよ。
おほほほほ。(^O^)


ぐっないっ!


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白熱の最終決戦であります!

2018-11-17 00:33:27 | サッカー


あども。
やれカープだの、やれ相撲だの、
最近サッカーの話題がねぇぢゃねぇかって?
んなわきゃない(笑)!
大混戦のJ2が気になって仕方がない。
明日が最終節、プレーオフなんかぶっとばせ!
気分は間接FKなタスィ兄さんです。
(意味わがんね(笑)!)


今年のJ2は最終節になってもJ1昇格を決めたチームは未だ無し。
例年と違って、J1からの降格組がそれぞれ低迷。
昇格争いの軸となるチームが不在なため、
どこも決め手に欠けているのだ。
更に、J1ライセンスを所持していない町田の大躍進で、
J1残留争いにも影響を与える異様な展開となっているのだ。(゚o゚;;


【J2順位表】
1位: 松本 76 +20
2位: 大分 75 +25
ーーーーーーーーーー
3位: 町田 75 +18 ×
4位: 横浜 73 +18
5位:東京V 70 +15
6位: 福岡 69 +16
ーーーーーーーーーー
7位: 大宮 68 +16

※残り1試合!
※1位と2位はJ1自動昇格。
※3位〜6位はJ1参入プレーオフ進出。
×J1ライセンス無し。

【J2最終節の対戦】
松本×徳島、山形×大分、町田×東京V、甲府×横浜、
岐阜×福岡、岡山×大宮


1位松本から4位横浜まで、J1自動昇格となる2位以内に入る可能性があるのだ。
中でも「町田×東京V」の東京対決は激アツなのだ。
J2優勝をモチベーションとする町田に、
勝ってプレーオフ進出を決めたい東京V。
町田の結果によって、J1自動昇格枠が1つに削られるか、
プレーオフ枠が1つ削られるかという大事な一番となるのだ。


【J1残留争い】
14位: 湘南 37 -6
15位: 鳥栖 37 -6
ーーーーーーーーーー
16位:名古屋 37 -8
17位: 柏 33 -12
18位: 長崎 29 -19

※残り2試合!
※17位と18位はJ2自動降格。
※16位はJ1参入プレーオフへ。


もし町田が2位以内に入ると、
J1の16位のチームが残留、
J1の17位のチームがプレーオフとなるのだ。
もし17位のチームがプレーオフで勝ち残ると、
J1昇格するチームが1チームのみになることもあり得るのだ。(゚o゚;;


よって職場に現れる鳥栖サポは町田を応援しているそうな。


「ならんっ!それはならんぞぉぉぉぉっ!」( ̄□ ̄;)


2年前J3だった大分が奇跡のV字回復なるか。
片野坂体制になって3年目。
攻撃的なポゼッションサッカーを展開し、
J2でチーム最多得点を叩き出して、
昇格の一歩手前まで登り詰めたのだ。(゚o゚;;


最終節の相手は山形。
得失点差が最も有利な為、勝てば昇格決定的となりますが、
J1昇格を阻まれた99年の事もありますからね。
結構しぶといチームなので、侮れません。(・_・;


とにもかくにも、勝てば昇格なのだ。
(引き分けor負けの場合は、町田と横浜次第。)
天童市への大分民族移動は発生するのだろうか。(・_・;


一方の福岡は勝ってプレーオフ進出を決めたいところ。
できることならば5位で終えたいですねぇ。
プレーオフ初戦が博多の森になりますからね。
(昨年みたく熊本ってのはナシよ(笑)。)


勝てばプレーオフ進出決定。
引き分けor負けの場合は大宮の結果次第。
博多の男なら長良川で気持ちを見せんかいっ!( ̄へ ̄;)


理想的なのは大分と福岡のW昇格であります。


ひょっとしたらプレーオフで鳥栖との入替戦もあり得るが…。
長崎は17位以下が確定してますが、
町田の順位次第なので僅かに残留の可能性があるのだ。


てなわけで、まだまだ目が離せないのだ。
とにかく今日の最終節ですよ!
(日を跨いぢゃったよ(笑)。)


ほなまた。
あでぃおす!(゚o゚;;



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残念な展開ですよ…

2018-11-15 23:12:40 | 相撲


ども。
先場所の緊張感は何処へやら。
10勝してホッとしてたんぢゃああるめぇな?
今場所もまた途中休場。
横綱って、そんな地位ではないだろう。
ガッカリ三昧なタスィ兄さんです。(-_-;)


嗚呼、稀勢の里よ何処へ行く。


初日から4連敗を喫して休場。
名目上、右膝の捻挫となっておりますが、
「勝てないから逃げた」と受け取られても仕方ないでしょう。


横綱に昇進してすぐに大怪我に見舞われた不運はわかりますが、
今回の休場はどうにも解せないところがあるのだ。


何せ身体の張りはあったし、テーピングしてなかったし。
それにちょっとやそっとで「痛い」と言わなかった人がですよ。
1年半にも渡る長期休養を味わってしまったものだから、
休み癖がついてしまいましたわな…。(−_−;)


「そうぢゃないだろう、横綱って!!」( ̄□ ̄;)


横綱になって皆勤したのがたった2場所。
負け越してでもいいから最後まで出続けてほしかった。
皆勤負け越しを味わった大乃国や若乃花(3代目)は、
病気や怪我があったにもかかわらず、土俵に上がり続けたとですよ。
周囲の反対を押し切って、横綱の責任感で土俵に上がり続けたとですよ。


負けても負けても、
そこに「生き様」を示していったとですよ!


勝つだけが横綱ではないのです。
勝てない横綱だって過去にはいたのです。
それでもそれぞれの横綱には「生き様」があったとです。


稀勢の里が示してくれた「生き様」は新横綱で優勝したアレでしょう。
あの時の怪我で心まで荒んでしまったと言ふのだろうか。
それとも横綱のプライドが邪魔しているのだろうか。(・_・;


兄弟子だった西岩親方(元関脇若の里)がずっと指摘しているでしょう。
泥まみれになって稽古しないと本当に終わってしまいますよ。
もう待ったなしですよ。(・_・;



頼むから四股踏んでくれーっ!
今場所は下半身の粘りがなかったもんね。



何より一番の問題は気持ちでしょう。
今場所は攻める気持ちが見られなかった。
それが残念でならないのだ。


初場所どうなるのか?
いやはや、その前に今場所でしょうよ!
横綱に引導を渡すやうな若手力士が台頭してほしいのだ!


そりゃあ荒れるよ。
全勝が小結貴景勝と平幕栃煌山の2人だけだもの。
まだ五日目だぜ?どーなるのよ?(゚o゚;;


J2も大変なことになってるのに、
もう、それは次回やで!(゚o゚;;
ほいぢゃまた。






何か嫌な予感がしたから、
休日を利用して四日目を観に行ったのだ。
曙から続く歴代横綱の土俵入りの生観戦できたのだ。
予想通り、十三日目まで待てませんでしたわ(苦笑)。
うーん。(−_−;)

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夢のやうな1週間は、呆気なく去った…

2018-11-04 23:07:22 | 野球


ども。
11月ですよ。
朝が寒い!夜も寒い!
おらのギャグもちかっぱ寒い(笑)!
皆様元気にお過ごしでしょうか?
たたたた、タスィ兄さんであります。


ええ、日本シリーズ終わりましたねぇ…。
カープは1勝しか出来ず、ホークスに4連敗で終幕。
これで3年連続4連敗締め。
このチームはどうしても4連敗しないと気が済まないのだろうか(笑)。( ̄へ ̄;)



実は第4戦@福岡ドームを観に行く事が出来ました。
朝ドラ並みの「半分、赤い」でホークスに勝てると思いましたが、
試合は5-1でカープの負け。(T_T)

初回の丸の右中間二塁打で先制点やと思っていたら、
中堅手ギータからの完璧な中継プレーが素晴らしかった!
一塁走者菊池が本塁憤死で先制点を奪えなかったのだ。

おそらく今シリーズのターニングポイントはここでしょう。
もし先制点を取れていたら、第3戦の終盤の勢いそのままに追加点を挙げ、
ホークス先発の東浜を攻略していたかもしれないし、
試合の主導権はカープに行っていたでしょう。(・・;)

この試合は初回のみならず、
今宮と明石の二遊間が素晴らしい守備でした。
安打性の当たりを悉く好捕。
甲斐バズーカーも炸裂し、
この試合は完全にホークスの守り勝ちだったのであります。(゚o゚;;



第5戦の上林のレーザービームもそうですね。
この試合もどちらが勝ってもおかしくなかったとです。
1点リードで逃げ切りを図るカープに対して、
明石がフランスアからまさかの同点弾。
唯一打てそうな球を逃さず仕留めた辺りに、
ホークスに「ツキ」があると感じたのだ。
そいで守護神中崎がギータにサヨナラ弾を浴びてジ・エンド。(TДT)


「2年前と変わんねぇぢゃん!」(T□T;)


そして第6戦は頼みのジョンソンでしたが、
初回のグラシアル投ゴロ野選が全てを物語っていたとです。
田中と菊池の二遊間のギクシャクしすぎていたのだ。( ̄O ̄;)

それが1回裏の攻撃に表れ、菊池がまさかの犠打失敗。
田中は二盗を試みましたが、リクエストで判定を覆されて盗塁失敗。


これで試合の流れがホークスへと傾いたのだ。
重たい雰囲気へと化してしまったのだ。(T_T)


カープは1勝しか出来なかったが、
全ての試合は紙一重のものだった。
守備のビッグプレーがホークスに連発したのと、
先頭打者への与四球がカープ投手陣に多かったのが、
勝敗を分けたポイントやったと思うのだ。(゚o゚;;


うーん、ハイレベルでいい試合が多かった今年の日本シリーズですが、
残念だったのは、カープの3年連続4連敗締めと、
緒方監督があまりにも盗塁にこだわり過ぎたことなのだ。
盗塁だけが機動力ではないのにですよ。
エンドランで仕掛ける事は出来なかったのか。
もう少し揺さぶりが欲しかったかなぁ…。(−_−;)


今年ほどディフェンスが際立った日本シリーズは記憶に無いのだ。
MVPが甲斐バズーカーであるのが象徴なのだ。
(打率1割台でのMVPも記憶に無いのだ。)


まだ書き足りない部分もありますが、
第4戦のチケットを取ってくれた姉に感謝なのだ。
「カープ×ホークス」の一番見たかった対戦だったのもさることながら、
まさかカープの日本シリーズを観に行く日が来ようとは、
夢にも思ってなかったのだ。(T〜T;)


職場で1人アウェイ感を味わう幸せも味わえたし、
一度いじられるのを体験してみたかったから、
とても嬉しかったのだ。


また夢のやうな時間の訪れを願いつつ、
来年もカープを応援していくのだ。


今はとにかく「感動をありがとうございました」と、
「お疲れ様でした」を選手、首脳陣に伝えたいのだ。
また来年も感動的なプレーを期待しているのだ。


ほいぢゃまた。
あでぃおす!

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