いやぁどぉ〜も!
ここ数年、バタバタ決めよるわ!
けどね、これやらんと年を越せない気分になるのよ(笑)!
気分は左四つ左下手なタスィ兄さんであります。(^_^;)
そうです。(♪…そうな〜んで〜す♪)
いよいよ2019年のスポーツBEST5であります。
まずは大激戦区の第5位と第4位からであります。
今年は一体どんなドラマがランクインしているのか?(・_・;
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【第5位】大相撲夏場所
令和初の本場所に現れた大器の覚醒!
「富山の人間山脈」朝乃山が平幕優勝!
58年振りとなる三役未経験での初優勝成る!
【同5位】大相撲九州場所
怪我と病気で屈辱の幕下陥落から約2年。
元大関のプライドを捨て、序二段からの再起。
照ノ富士、幕下優勝で十両復帰を決める!
【同5位】サッカーJ1
6年振りに戻った舞台!
大分トリニータ、序盤から強豪を倒して波に乗る!
「トリニータ旋風」で早々とJ1残留!
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「北九州J3優勝&J2昇格」
「貴景勝大関昇進」
「イチロー引退」を抑え、
大激戦区の第5位にランクインしたのは、
朝乃山、照ノ富士、そして大分トリニータであります!(゚o゚;;
まずは令和初の賜杯を抱いた朝乃山ですね。
今年1番成長した力士と言えるのではなかろうか。
この優勝をきっかけに場所毎に力をつけてきたのだ。
初優勝、初金星、新三役、年間最多勝…。(・_・;
優勝する以前は、押し相撲相手にあっさり負けることが多く、
その上連敗癖があったり、
勝ち越し大手からの連敗で負け越したり、
素質はありながらも、力を持て余しているかのような状態だったのだ。
それが優勝した夏場所あたりから立ち会いの踏み込みが鋭くなり、
押し相撲の力士にも当たり負けすることがなくなったのだ。
本格的な右四つの相撲が開花しつつあるのだ。(゚o゚;;
来場所は新関脇。
更に上の番付を期待したくなるところだが、
このまま順調に成長のプロセスを進んでいって欲しいのだ!(^O^)
一方で復活への道を進めているのが、
元大関の照ノ富士であります。
あの稀勢の里との優勝決定戦から2年後、
序二段で相撲を取るなんて誰が想像しただろうか。
幕内優勝して大関に上がった頃は、
逸ノ城と共に一時代を築くものだと思ったとです。
そんな「横綱に近い大関」だったのが、
両膝の故障に悩まされ、
更には糖尿病を患って番付を落とし、
序二段までみるみる下がってしまったとです。(・_・;
本人も相当な葛藤があったと思います。
伊勢ヶ濱親方もよう辞めさせなかったなぁと思いましたよ。
(元横綱な親方だけに、尚更そう思う。)
今年の春場所から再起の土俵に立ち、
幕下十枚目まで番付を戻した九州場所で幕下優勝ですよ!
さすがにウルっときましたねぇ。( ; ; )
十両復帰を果たしたが、
まだまだ復活への道すがらなのだ。
また幕内、三役に戻るところが見たいのだ。(^_^;)
そして今年のサッカーの注目はトリニータでしたよ!
久し振りのJ1の舞台。
3年前のJ3時代を考えるとホントに感慨深いものがあったのだ。
謙虚にサッカーをしたのが良かったですね。
片野坂監督の攻撃サッカーがJ1でも通用したのは嬉しかったのだ。
開幕の鹿島戦と第4節横浜M戦の勝利は大きかったですねぇ。
FW藤本(現神戸)のゴールにココロ踊りましたもんね。
シーズン前半を盛り上げたのは間違いなくトリニータであります!(゚o゚;;
次第に相手に研究されてから勝ち点を積み上げるペースは落ちたものの、
随所に出る「カメナチオ」やらで何とか凌ぎ、
残留争いに巻き込まれることなくJ1残留できたのでよかったのだ。
課題は「決定力のあるFW」でしょう。
好機は作れても点が取れない場面が多かったので、
そこがクリアできれば来シーズンもいけると思いますが…。(・_・;
選手層を含め、チーム編成がカギを握るのだ。
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【第4位】サッカーJリーグ杯
サッカー史に残る魂の決勝戦!
共に初の栄冠を掛け、PK戦までもつれた大激闘!
川崎が悲願の初優勝!札幌は初タイトル成らず!
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第4位に抜け出したのは「札幌×川崎」のカップ戦決勝であります!
今年のJリーグで1番魂を揺さぶられた試合ではないでしょうか。
初の決勝進出を果たした札幌は悲願の初タイトルの絶好機!
かつての大分のやうな現象が見られるかに注目していましたが、
やはり民族移動が発生し、埼スタを赤く染めたのだ。
一方、今でこそリーグ連覇して強豪と化した川崎ですが、
カップ戦に関してはことごとく決勝で敗れ、
準優勝をすること数回…。(・_・;
よって互いにタイトルに賭ける思いは譲れないものがあったのだ!(゚o゚;;
そいで試合展開が凄まじいこと!
札幌先制→後半に川崎逆転
→後半終了直前に札幌同点
→延長前半川崎DF退場
→直後のFKで札幌勝ち越し
→延長後半に川崎追いつく
→PK戦!
そいでPK戦もドラマがあった!
「これを決めれば札幌優勝!」というところで、
川崎GK新井が2本続けて止めるんだからねぇ!
スゲェどんでん返しよっ!(゚o゚;;
決まり手はこうなるでしょう。
⚪︎川崎(うっちゃり)札幌⚫︎
ホントにどっちが勝ってもおかしくない試合でした。
しかも両チームとも最後まで自分らの信念、サッカー哲学を貫いたとです。
だからあれだけの熱戦、名勝負が生まれたとです。(・_・;
いぇぃやぁぁぁぁっ!\(゚o゚;;/
…いかがでしたか?
危うく大分がランク外になりそうな程の大激戦区そのまま、
大熱戦を演じた第5位と第4位でした。(^_^;)
次回は第3位と第2位なのだ。
果たして、何がランクインされるのか?
ほいぢゃまた!(^_^;)