ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

あばよ2019年!よいお年を!

2019-12-31 21:32:00 | ごあいさつ
いやぁどぉ〜も!
年越しそばが食いてぇか⁉︎
オレは食いてぇ!だがその前に!
一言言わせてタスィ兄さんです(笑)!


ホント早い。
1年あっという間ですね…。(^_^;)


今年はどんな年でしたか言われても、
どうしても先月の職場で起こった事件がね。
もうそれが全てですわ。(・_・;


まさか2週間も仕事休んで精神的にキツい思いをするとは、
さすがに考えられませんわな。
まあ、年内に終結の方へ向かいましたからね。
仕事復帰できてよかったですよ。
一時はどうなるか不安でしょうがなかったっす。
(そういう意味ではしっかりした会社でよかったよ。)


まあ、今年は本厄だったと割り切るしかないか(笑)。


たぶん来年はいい事あると思います。
てか、きやがれぃ(笑)!(^O^;)






そんなわけで、
2019年もお世話になりました。
それでは、良いお年をお過ごしくださいませ。m(_ _)m


ではでは。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私が選ぶ2019年スポーツBEST5-悔いなき第1位-

2019-12-31 15:45:00 | ランキング・番付
あども。
2019年もあと僅か。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
「スターウォーズ」を観ずに年は越せねぇぜ!
衝撃の事実にそら驚いたさ!(゚o゚;;
1たす2たすタスィ兄さんです(笑)。


いよいよ第1位の発表であります。
自分の中では今年はこれでしたね。
それではどうぞ。(^_^;)


--------------------------------
【第1位】大相撲初場所
平成最後の横綱、怪我には勝てず。
背水の土俵も初日から3連敗。
第72代横綱稀勢の里、現役引退。
年寄「荒磯」を襲名。
--------------------------------



2019年の第1位はそう、
横綱稀勢の里の引退であります!
進退の懸かった初場所でしたが、
得意の左は怪我の影響でやはり使えず3連敗。

新横綱の場所での怪我に泣かされ、
遂に引退となってしまったとです。(T_T)




思えばblog開設からずっと「稀勢の里、稀勢の里」言うてた気がします。
18歳の若さで新入幕。
開設当時はまだ平幕と小結を行ったり来たりでした。
1つの転機となったのが、そう!
横綱白鵬の連勝を63で止めた大金星であります。
横綱の連勝を止めた力士が横綱になるジンクスがあったので、
あの時はココロ踊りましたねぇ。

その1年後に大関昇進に挑戦したとですが、
その場所直前に師匠の鳴戸親方(当時、元横綱隆の里)が急逝。
悲しみを乗り越えて大関昇進を成し遂げたとです。




大関になってからは安定した強さを見せていましたが、
横綱白鵬らモンゴル勢の壁が立ちはだかり、
ここ一番で勝ち切れず、優勝までが遠かった。
更に綱獲りの場所直前に部屋の名跡問題に振り回されるなど、
何かと不運や試練に泣かされた部分もあったとです。

そして遂に平成29年初場所で念願の賜杯を抱く日が来たとです。
優勝が決まった瞬間の興奮&絶叫は、今でも忘れられません。(゚o゚;;

そして遂に横綱へ辿り着いたと思ったら、
新横綱の場所で左大胸筋を負傷。
あの相撲史に残る涙の逆転優勝を成し遂げますが、
この怪我が最後まで響いてしまったとです。(T_T)







若手の頃から外国人力士に対抗できる「日本代表」として、
ずっとその期待と重圧を背負ってきたのであります。
なかなか優勝できなかったのは、
その重圧がずっと付き纏っていたのもあったと思います。

その「日本代表」の期待と重圧もそうですが、
数々の不運や試練に見舞われた力士は、
今の時代には珍しいと思います。
ここまで感情移入してしまった力士は、
おそらく現れやしないのではないだろうか。(・_・;




いかがでしたでしょうか。
今年の始めに飛び込んだニュースでしたが、
稀勢の里引退が第1位から落ちる事はありませんでした。
それだけ自分の中では大きな出来事やったとです。


あの伝家の宝刀「黄金の左おっつけ」を忘れる事はできません。
そして不運や試練を乗り越え、苦労して掴んだ横綱の地位。
そこに辿り着くまでのプロセスと、
新横綱で見せた逆転優勝には、
「人生とは何か」を見せてもらった気がします。
本当にありがとうございました。
そして、いろいろ好き勝手言ってごめんなさい(笑)。


ホントね、荒磯親方の解説わかりやすいのよ!
いろいろ考えてたんやなぁと思いました。
改めて反省であります。(-_-;)
(やっと謝る機会ができたっす(汗)。)


さて、来年はいよいよ東京五輪!
どんなドラマが待っているのか?


カープのV奪回はあるのか?
相撲界の地殻変動は更に進むのか?
アビスパ福岡「5年周期」は再びあるのか?
ホークス、日本一に浮かれてないでリーグ優勝や!(゚o゚;;


それでは、また会いましょう!
あでぃおす!





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私が選ぶ2019年スポーツBEST5-第3位と第2位-

2019-12-30 19:44:00 | ランキング・番付
あども。
首やら肩やら凝っちゃって、
おまけに眠たいのなんのって。
昨日サウナに行ってもこげな感じよ。
疲れの抜けないタスィ兄さんであります。(-_-;)

まあ、そんなもんよ。
割り切るしかねぇや(笑)。

はい、てなわけで、
第3位と第2位の発表なのだ。
それではどうぞ!


--------------------------------
【第3位】プロ野球
浮き沈みの激しい激動のシーズン。
開幕4カード連続負け越し、11連勝含む月間20勝、
平手打ちから11連敗、ドーピング問題…etc.
広島カープ、勝率5割の4位で終了。リーグ4連覇ならず。
--------------------------------


第3位はカープ!
まあ、勝てんかった!
昨年までとは違って、逆転勝ちが減ったもんね。
連勝と連敗が続いて、不安定でしたね…。

3連覇の疲労でしょうね。
不動のリードオフマン、田中広輔の不振と、
(後に膝の怪我が発覚。)
守護神として君臨した中崎どんの不調が最後まで響いたのだ。
(球速が全然上がらなかった。)

2年連続MVPの丸が巨人にFA移籍したのは確かに痛かったが、
それ以上に痛かったのは終盤に発覚した、
バティスタのドーピング問題でしょう。
新井とエルドレッドが抜けて数少ない長距離砲の離脱は、
打線の迫力不足に拍車が掛かってしまったのだ。(>_<)

シーズン終了後、緒方監督は退任。
3連覇の功績は色褪せることはないでしょう。
特に2016年の25年振りの優勝は、
一生忘れる事のない出来事であります。
幸せな時間をもたらしてくれて、
本当に感謝しかありません。

来シーズンから佐々岡新監督が就任。
カープでは53年振りに投手出身監督となるのだ。
期待するのは投手陣の再構築であります!
早く「勝利の方程式」を完成させることであります!(゚o゚;;




會澤、野村とFAせず残留してくれたのは大きいのだ。
長野もこのままでは終わらないでしょう。
菊池もカープに残ったので、
あとは小園や山口、遠藤といった若手との融合が上手くいくかどうか。
ドラフト1位森下の起用法にも注目であります!

ぬおっ!(゚o゚;;
これでV奪回やっ!
いぇぃやぁぁぁぁっ!\(゚o゚;;/

--------------------------------
【第2位】ラグビーW杯
日本中を巻き込んだ一大センセーション!
奇跡とは言わせない快進撃!
ラグビー日本代表、W杯史上初のベスト8進出!
--------------------------------



注目の第2位はラグビーW杯!
これはもはや、ブームですよ(笑)!
どうなるかと思いましたが、まあ盛り上がったですね!




日本で開催するならば、
日本代表の活躍は必要不可欠なものでした。
南アフリカを撃破した4年前から準備してきたようで、
ホントにいいチームだなぁと素人ながらに思いました。(^_^;)

初戦のロシアに勝ったのを皮切りに、
強豪アイルランドに劇的なる勝利で波に乗りましたね。
その勢いのまま、サモア、スコットランドにも勝って4連勝!
無傷で一次リーグを突破し、
前回果たせなかった雪辱を晴らしたのだ。

「奇跡ではない!」と絶叫してましたが、
やはりホームの利はありましたよ。
あの大観衆で応援されたら力以上のものが出ますよ。
おそらくあの雰囲気でプレーしたのは初めてぢゃないかと思うくらいですよ。(゚o゚;;

選手、スタッフ、観客が一体となって、
「ONE TEAM」となったのです!
何事にも変えがたい経験をもたらした点で、
この日本開催は成功と言えるのではないでしょうか。
(釜石で試合したのはよかったですね。)

「プロ化だ!プロ化だ!」と騒ぐ前に、
まずはトップリーグを盛り上げることが大事やと思います。
またガラガラなスタンドやと一過性のもので終わってしまいますからね。






準々決勝は前回大会の雪辱に燃える南アフリカに力負け。
4年後のフランス大会ではどんなチームへと進化していくのか。
注目なのであります!(゚o゚;;


いかがでしたでしょうか?
カープとラグビーがランクインであります。
となると、第1位は一体何なのだろうか。
気になりますねぇ(笑)。(^O^)


次回はいよいよ第1位!
ほなまた!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私が選ぶ2019年スポーツBEST5-第5位と第4位-

2019-12-30 16:10:00 | ランキング・番付
いやぁどぉ〜も!
ここ数年、バタバタ決めよるわ!
けどね、これやらんと年を越せない気分になるのよ(笑)!
気分は左四つ左下手なタスィ兄さんであります。(^_^;)


そうです。(♪…そうな〜んで〜す♪)
いよいよ2019年のスポーツBEST5であります。
まずは大激戦区の第5位と第4位からであります。
今年は一体どんなドラマがランクインしているのか?(・_・;


--------------------------------
【第5位】大相撲夏場所
令和初の本場所に現れた大器の覚醒!
「富山の人間山脈」朝乃山が平幕優勝!
58年振りとなる三役未経験での初優勝成る!

【同5位】大相撲九州場所
怪我と病気で屈辱の幕下陥落から約2年。
元大関のプライドを捨て、序二段からの再起。
照ノ富士、幕下優勝で十両復帰を決める!

【同5位】サッカーJ1
6年振りに戻った舞台!
大分トリニータ、序盤から強豪を倒して波に乗る!
「トリニータ旋風」で早々とJ1残留!
--------------------------------



「北九州J3優勝&J2昇格」
「貴景勝大関昇進」
「イチロー引退」を抑え、
大激戦区の第5位にランクインしたのは、
朝乃山、照ノ富士、そして大分トリニータであります!(゚o゚;;




まずは令和初の賜杯を抱いた朝乃山ですね。
今年1番成長した力士と言えるのではなかろうか。
この優勝をきっかけに場所毎に力をつけてきたのだ。

初優勝、初金星、新三役、年間最多勝…。(・_・;

優勝する以前は、押し相撲相手にあっさり負けることが多く、
その上連敗癖があったり、
勝ち越し大手からの連敗で負け越したり、
素質はありながらも、力を持て余しているかのような状態だったのだ。

それが優勝した夏場所あたりから立ち会いの踏み込みが鋭くなり、
押し相撲の力士にも当たり負けすることがなくなったのだ。
本格的な右四つの相撲が開花しつつあるのだ。(゚o゚;;

来場所は新関脇。
更に上の番付を期待したくなるところだが、
このまま順調に成長のプロセスを進んでいって欲しいのだ!(^O^)






一方で復活への道を進めているのが、
元大関の照ノ富士であります。
あの稀勢の里との優勝決定戦から2年後、
序二段で相撲を取るなんて誰が想像しただろうか。
幕内優勝して大関に上がった頃は、
逸ノ城と共に一時代を築くものだと思ったとです。
そんな「横綱に近い大関」だったのが、
両膝の故障に悩まされ、
更には糖尿病を患って番付を落とし、
序二段までみるみる下がってしまったとです。(・_・;

本人も相当な葛藤があったと思います。
伊勢ヶ濱親方もよう辞めさせなかったなぁと思いましたよ。
(元横綱な親方だけに、尚更そう思う。)

今年の春場所から再起の土俵に立ち、
幕下十枚目まで番付を戻した九州場所で幕下優勝ですよ!

さすがにウルっときましたねぇ。( ;  ; )

十両復帰を果たしたが、
まだまだ復活への道すがらなのだ。
また幕内、三役に戻るところが見たいのだ。(^_^;)




そして今年のサッカーの注目はトリニータでしたよ!
久し振りのJ1の舞台。
3年前のJ3時代を考えるとホントに感慨深いものがあったのだ。
謙虚にサッカーをしたのが良かったですね。

片野坂監督の攻撃サッカーがJ1でも通用したのは嬉しかったのだ。
開幕の鹿島戦と第4節横浜M戦の勝利は大きかったですねぇ。
FW藤本(現神戸)のゴールにココロ踊りましたもんね。
シーズン前半を盛り上げたのは間違いなくトリニータであります!(゚o゚;;

次第に相手に研究されてから勝ち点を積み上げるペースは落ちたものの、
随所に出る「カメナチオ」やらで何とか凌ぎ、
残留争いに巻き込まれることなくJ1残留できたのでよかったのだ。

課題は「決定力のあるFW」でしょう。
好機は作れても点が取れない場面が多かったので、
そこがクリアできれば来シーズンもいけると思いますが…。(・_・;
選手層を含め、チーム編成がカギを握るのだ。

--------------------------------
【第4位】サッカーJリーグ杯
サッカー史に残る魂の決勝戦!
共に初の栄冠を掛け、PK戦までもつれた大激闘!
川崎が悲願の初優勝!札幌は初タイトル成らず!
--------------------------------



第4位に抜け出したのは「札幌×川崎」のカップ戦決勝であります!
今年のJリーグで1番魂を揺さぶられた試合ではないでしょうか。

初の決勝進出を果たした札幌は悲願の初タイトルの絶好機!
かつての大分のやうな現象が見られるかに注目していましたが、
やはり民族移動が発生し、埼スタを赤く染めたのだ。

一方、今でこそリーグ連覇して強豪と化した川崎ですが、
カップ戦に関してはことごとく決勝で敗れ、
準優勝をすること数回…。(・_・;

よって互いにタイトルに賭ける思いは譲れないものがあったのだ!(゚o゚;;

そいで試合展開が凄まじいこと!

札幌先制→後半に川崎逆転
→後半終了直前に札幌同点
→延長前半川崎DF退場
→直後のFKで札幌勝ち越し
→延長後半に川崎追いつく
→PK戦!

そいでPK戦もドラマがあった!
「これを決めれば札幌優勝!」というところで、
川崎GK新井が2本続けて止めるんだからねぇ!
スゲェどんでん返しよっ!(゚o゚;;

決まり手はこうなるでしょう。

⚪︎川崎(うっちゃり)札幌⚫︎

ホントにどっちが勝ってもおかしくない試合でした。
しかも両チームとも最後まで自分らの信念、サッカー哲学を貫いたとです。
だからあれだけの熱戦、名勝負が生まれたとです。(・_・;


いぇぃやぁぁぁぁっ!\(゚o゚;;/





…いかがでしたか?
危うく大分がランク外になりそうな程の大激戦区そのまま、
大熱戦を演じた第5位と第4位でした。(^_^;)


次回は第3位と第2位なのだ。
果たして、何がランクインされるのか?

ほいぢゃまた!(^_^;)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私が選ぶ2019年スポーツBEST5【前哨戦】

2019-12-30 12:45:00 | ランキング・番付
いやぁどぉ〜も!
年の瀬よ!どうしましょう。
年々、年末感がないのは、なぜだろう。(・_・;
歳のせいにしたくないタスィ兄さんです(笑)。


いや、そりゃそうだろうよ。
何が悲しくて「年の瀬感じないのは歳のせい」と言えるのか。
人のせいにするもんぢゃありません!( ̄へ ̄;)
(してねーだろ(笑)!)








まずは前哨戦と称して、
私が今年観戦した中からBEST5を選ぶのだ!(^_^;)


--------------------------------
第1位:17年振りの市陸開催!J1デビュー!
大分市営陸上競技場初見参!(観戦日:9/14)
⚪︎大分 2-1 湘南⚫︎

第2位:トリニータ旋風の予感!
10年振りJ1ホーム戦勝利!(観戦日:3/17)
⚪︎大分 2-0 横浜M⚫︎

第3位:GWマツダ観戦!
延長12回の死闘!(観戦日:5/5)
△カープ 3-3 巨人△

第4位:決めたぞJ2昇格!
怒涛のゴールラッシュ!(観戦日:11/24)
⚪︎北九州 4-0 讃岐⚫︎

第5位:令和初観戦は筑後!
タマスタ初見参!(観戦日:5/2)
⚪︎ホークス 9-3 カープ⚫︎
--------------------------------


平成から令和に変わった影響というわけでもないが(笑)、
今年はBEST5なのだ!
それだけよう観に行った言うことですわ。(^_^;)


今年はトリニータがダントツ多かった!
J1はいいねぇ(笑)!
ラグビーW杯の影響でまさかの大分市営陸上競技場でしたからね。
どうしても1度行ってみたかったとです。
よって文句無しの第1位であります!(゚o゚;;


今思えば、カープがこの試合に勝っちょけばなぁ…。(-_-;)
それだけ今年の巨人はしぶとかったということなのだ。








北九州のJ2昇格の瞬間を観られたのはよかったのだ。
来年は「福北ゆたか線遠賀川クラシコ」ですよ!(゚o゚;;


令和初観戦は実は筑後だった。
ええ所やで!
また行きたいですね。
キャッチャーミットの音が聞こえるんよ!
騒音だらけの福岡ドームと違って、
あのほのぼの感がいい!(^O^)


来年もまた、行くだろう。
やっぱりカープ戦よ!
来年も「大分×鳥栖」が観られるし、
注目はやはり「福岡×北九州」だわね!(^O^)


次回から本編なのぢゃ!
ほいぢゃ、また会いましょう。
あでぃおす!(^O^)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする