あども。
皆様いかがお過ごしですか?
カープのネタがずっと続いとるから、今日は秋場所の話題なのだ!
幻の名大関:田水山も休場で今いずこ(笑)?
中4日休み男だったタスィ兄さんであります。(・_・;
そう!波乱の秋場所ですよ!
場所前から3横綱が休場という前代未聞の展開!
そいで序盤に高安、照ノ富士の両大関も途中休場で、
さらに人気力士の宇良までもが膝を悪化させて休場。
相次ぐ休場者続出に加えて、1人横綱となった日馬富士が平幕に3連敗するという、
未だかつてない先行き不透明でかつ異様な展開となったのだ!(・_・;
この時点で日馬富士の逆転優勝なぞ、誰が予想し得ようか‼︎( ̄□ ̄;)
ホントね、1敗で単独トップになった時点で大関豪栄道の優勝やと思いましたけどねぇ…。
さすがに4敗まで落ちることはないと思いますよ。
そしたら終盤、平幕(松鳳山、貴景勝)にまさかの連敗でまたもやカオス状態に!( ̄□ ̄;)
一度負けると自分でパルプンテしちゃうんだもの。
いい状態の相撲をコテっと忘れちゃって、元に戻せなくなるもんね。
修正できないという不安要素が見事に的中してしまったのだ。(-_-;)
今場所は阿武咲や貴景勝の21歳コンビが見せ場を作ったし、
新入幕の朝乃山が十四日目まで優勝争いに残ったし、
見どころはあったのは確かなのだ!(゚o゚;;
関脇御嶽海は相撲に負けても勝負に勝って千秋楽勝ち越し。
(いい勉強になった場所やと思いますよ。)
北勝富士は日馬富士から金星を奪った後の相撲が勿体無かったですね。
(負け越しを7勝に留めたのは大きい。)
確かに若手力士の存在感がじわじわと出てきてはいるのだ。
あとはその若手力士の中から主役が出てくることです!
一大勢力の中心を誰が担うのか!
それによって世代交代が一気に進むかどうかが決まるとです!(゚o゚;;
日馬富士は満身創痍ながら、よくぞ最後まで取りきりましたよ。
平幕に3連敗した時点で、最悪の事態も頭をよぎりましたもん。(・_・;
これはもう、相撲の神様からの「ご褒美」やと思いますよ、ええ。(^_^;)
21年振り史上3度目の11勝4敗での幕内優勝。
その21年前の平成8年九州場所は、実は友人と観に行きましたもんね。
思い出しながら観てましたよ。(^_^;)
この場所は横綱貴乃花が入門以来初の全休。
千秋楽3敗でトップの大関若乃花が本割で4敗の横綱曙に負け、
大関武蔵丸、貴ノ浪、関脇魁皇の5人による優勝決定戦でしたよ。
んでもって、武蔵丸が2回目の優勝を飾ったのだ。
翌場所武蔵丸の綱獲りとなったわけですが、
11勝ということで、当時は微妙な空気になりたしたよ。
(翌場所は若乃花が初日から14連勝で悔しさを晴らす3回目の優勝。)
もし豪栄道が優勝決定戦に勝っていたら、
当時の再現になったのは、間違いないですね…。(-_-;)
【九州場所見どころ】
今場所全休の3横綱は戻ってくるのか?
横綱鶴竜の進退や如何に?
横綱稀勢の里の「黄金の左」は復活するのか?
大関高安初のカド番。脱出なるか?
関脇に陥落の照ノ富士は10勝して大関復帰なるか?
新三役濃厚の阿武咲に上位進出の貴景勝といった若手力士に、
まだまだ元気な関脇嘉風や三役復帰濃厚の琴奨菊のベテラン勢。
見どころはいっぱいあるとです!
せやから九州場所は今年も絶対観に行くとです!(T□T;)
「よいしょーっ!」_(´ー`;)_
もっとガッときてもええんやけどなぁ…。
まだジワジワなのよ。(-_-;)
稀勢の里の横綱土俵入りが観たい!
ほいぢゃ、また会いましょう。
あでぃおす!(^O^)
あそうそう!
これだけは言いたい!
豪栄道は手つき不十分な立ち合いのなんと多かったことか!
あれはいかん!審判部はちゃんと注意喚起したがええで!
今場所は立ち合いの手つきの基準があいまいでしたわ。(`へ´ )
んぢゃまた。