あども。
4月です。桜満開です。
なのにこんなに憂鬱なのは、なぜだろう…。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
歳は取っても気まぐれ野郎:タスィ兄さんです。
去る5日の土曜日、珍しく休みを貰えたので、
気まぐれでサッカーを観ようと思いたったとですが、
奇しくも北九州と鳥栖がホーム開催とあって、
「かしわうどん対決」となったのであります。
制したのは北九州。
ま、鳥栖の方が職場に近いので、
なるべく職場から離れた場所に行って、
仕事を忘れてリフレッシュしたかったのが決め手なのであります。
2020年のコロナパンデミック前、
「福北ゆたか線遠賀川クラシコ」以来の北九州。
「長谷部アビスパ初陣の地」として刻まれたこのグラウンドで、
一体どんなドラマがあると言ふのだろうか。(・_・;
J3暫定4位の北九州が暫定首位の大阪を迎えての一戦。
シーズン序盤にして熱い対戦カードとなったのであります。
海沿いということもあり、やや強い潮風が試合の行方を左右するかもしれません。


試合序盤、北九州にビッグチャンスがありましたが決められず、
次第に大阪がセットプレーの連続で攻勢になりますが、
北九州GK杉本の好セーブ連発につき、得点を奪うことができず、前半はスコアレス。
すると後半、北九州が相手陣地でボールを奪うと、
左サイドから駆け上がったFW樺山が左足で流し込んで先制。
均衡を破ったのは北九州だったのであります!(゚o゚;;
その後、北九州はこの1点を守り抜き、試合終了。
首位大阪に勝ち点を1差に縮めたのであります!
【試合終了】
北九州 1-0 大阪
(得点)北九州:樺山
この試合のタスィ的MVPは、GK杉本でしょう。
我慢の時間帯を凌いだのが大きかった。
粘り勝ちと言えるでしょう。
今年のJ3は本命なき大混戦の形相。
ゆえに、北九州にも大いにチャンスはあるとです。
連携が噛み合うようになれば、ひょっとするかもしれません。
てなわけで、潮風に打たれながらの2025年初観戦なのでした。
博多の森はまだアレかな。
久し振りにビッグアイにも行きてぇなぁ…。
ほいぢゃまた会いましょう。
ではでは。