いやぁどぉ〜も!
♪今年の寒さは…記録的なもの…♪
♪凍えてしまうよ…おおっ♪
♪毎日タスィ!タスィ!♪
タスィ兄さんであります(笑)!(^O^)
いぇぃやぁぁぁぁっ!\(゚o゚;;/
何やかんや言うて、相撲を見てしまうのです。
それにしても初場所は面白かったですよ!
国技館の外は「氷の世界」だってぇのに、
土俵上の火花バチバチ感が凄かった!
今年は戦国時代突入の予感バリバリですよ!(゚o゚;;
そう!
地獄から這い上がった男:栃ノ心が平幕優勝ですよ!
感動的でしたねぇ…。(^_^;)
かつて大関候補やったとですけど、
膝の大怪我でほぼ1年相撲が取れず、
関脇から幕下55枚目まで落ちましたもんね。
しかしそこから這い上がって幕内に復帰。
そして今場所、相撲の神様が微笑んだとです。
今場所の栃ノ心は動きが良く、得意の左上手を取るのが早かった!(゚o゚;;
序盤の高安と豪栄道の両大関に勝ったのが大きかったですね。
苦手の横綱鶴竜には負けましたが、
次から次へと来る「1敗対決」をことごとく制し、
十日目まで全勝だった鶴竜の4連敗も手伝って、
見事に幕内初優勝となったのであります。(゚o゚;;
今場所を振り返ると、
白鵬、稀勢の里の両横綱が序盤に相次いで休場。
1人横綱となった鶴竜が引っ張っていく展開となったものの、
終盤にきて相撲が崩れて、終わってみれば11勝。
「進退問題」はとりあえずクリアですが、
白鵬と同様、貴ノ岩への暴行事件の当事者ですからね。
もし優勝でもしてたら…ねぇ。(-_-;)
今年は横綱がいなくなるかもしれん!( ̄へ ̄;)
そう感じさせる初場所の土俵でしたよ!
平幕優勝は平成24年夏場所の旭天鵬以来ですが、
初場所だけに絞ると、平成4年の貴花田(後の横綱貴乃花)初優勝以来26年ぶり。
そして初代栃東が11勝で優勝した昭和47年と、
今回の栃ノ心の優勝で3例目となったのだ。
昭和47年と平成4年には共通点があったのだ!
これは驚きなのだ!(゚o゚;;
・関脇以下の優勝が4場所。
・うち平幕優勝が2度。しかも初場所と名古屋場所。
・九州場所で大関が優勝。翌初場所で連続優勝して横綱昇進。(琴櫻、曙)
今年はこの法則に当てはまるのか、注目なのだ。
期待の若手、阿武咲と貴景勝、北勝富士は上位の壁に跳ね返されましたが、
巻き返して再び上がって来るのか?
御嶽海は貴重な経験をしたと思いますよ。
鶴竜戦のような相撲を取れればいいんですけどねぇ…。
遠藤に殊勲賞が無かったのは残念なのだ。
鶴竜戦の金星はめちゃくちゃ価値がありますよ!
今場所の助演男優賞ですからね(笑)。
逸ノ城がじわりと強くなってきているのだ。
次世代の若手の中で誰が主役に躍り出るのか。
彼がエースになるかもしれませんね。(^_^;)
新入幕の阿炎と竜電も楽しみですね。
近く上位に上がってくるんぢゃないですかねぇ。
十両と幕下の入れ替えが7人ぐらいになりそう。
貴源治の双子の兄、貴公俊の新十両はあるのか?
大関から十両陥落確実な照ノ富士は悲惨やで。
豪風はどーなる?(・_・;
やっぱり今相撲を見ちょったがええわ。
世代交代の前触れやけん、面白いで!
ほいぢゃ、また会いましょう。
あでぃおす!(^O^)