ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

3月の終わり

2023-03-31 23:23:00 | 短歌・映画・美術
ども。
何かと気忙しい弥生。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
松岡茉優のCMから「ちはやふる」を思い出したタスィ兄さんです。


「何や、若宮詩暢と肉まんくんやないかい!」(゚o゚;;


何とも奇妙な組み合わせ。
かるたクィーンがビールを飲み、
肉まんくんがソーセージを食べているではありませんか。


「はっ!結末知らんわ!何巻まで読んだっけ?」Σ( ̄□ ̄;)


物語の最終盤、名人戦&クィーン戦の途中でストップしていたのを思い出し、
慌ててもないが、単行本を最終巻まで買っては、
かるた&千早の恋の結末を知ったのでありました。




主人公:綾瀬千早が選ぶのは綿谷新か?真島太一か?
その結末にネットは炎上したらしいが、
まあ、どっちを選んだって炎上するだろうよ。(^_^;)

これも「貴司くんの短歌」がもたらしたものだろう。
そう思えた今日この頃なのでした。(^_^;)


ひゃっふぃぃぃぃっ!\(´ー`;)/


いよいよ「舞いあがれ!」も今日で最終回。
今年始めにお父ちゃんが急逝するという衝撃の展開に、
ヒロインの舞ちゃんと過去の自分が重なったことから、
どっぷりとハマってしまったとです。(・_・;


「舞ちゃん、えがったのぉ…。」(;TдT)


さまざまな紆余曲折を乗り越え、
舞ちゃんは遂に夢を叶えたのでした。
ええドラマやったで!
短歌熱を復活させてくれた貴司くんにも感謝やで!(^O^)


しかしコロナパンデミックがドラマの世界に出てきたのは、
まだ3年やけど、時の流れを感じましたわな。(・_・;




綱取りの貴景勝が休場し、横綱と大関が不在という、
前代未聞の異常事態となった大相撲春場所は、
新関脇霧馬山が小結大栄翔との優勝決定戦を制し、12勝3敗で初優勝。
先場所は小結で11勝したので、来場所は大関獲りに挑戦であります。
大栄翔も先場所は平幕ながら10勝しているので、
成績次第では大関昇進もありえるのだ。

小結若元春は11勝4敗の好成績。
意外だったのですが、三賞を受賞したことがないんですね。(・_・;
赤字で財政難な相撲協会を示すかのように、
ここのところ三賞の選考がモノ凄く辛い。
左四つの型があってとても魅力的な力士なんですけどねぇ…。
弟の若隆景に負けず劣らずですよ、ええ。(・_・;

来場所は遂に朝乃山が幕内復帰確実なのだ。
幕内初優勝から4年。
またアレの再現を目指して欲しいのであります…が、
ポカがあるのよねぇ…けど、それも朝乃山なんですよ。(^_^;)


てなわけで、3月が終わるとです。
4月はどうだろうね(笑)。
野球が開幕したし、アビスパ福岡も劇場型やし、
それではまた会いましょう!(^O^)


あでぃおす!



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「世界一」狂想曲であります!

2023-03-27 06:17:00 | 野球
いやぁどぉ〜も!
「侍JAPAN世界一」いいですねぇ!
熱狂の2週間、まだまだ余韻がありますね!
皆様元気にお過ごしでしょうか?
優勝した夜は祝杯だったタスィ兄さんです!(^O^)





決勝当日は当然の如く仕事中だったので、
リアルタイムでは見られませんでしたが、
時折速報を見ては一喜一憂でしたよ。


もし日本が勝ってたら、大谷投手で締めるのではと予想してましたが、
最後の打者がMLB最高の打者でチームメイトのトラウトでしょう。
一番最後に一番見たい注目の対戦ですからね!
しかもフルカウントからの三振でしょう。
ホンマに漫画以上に漫画的展開ですよ。(゚o゚;;


もし漫画だったら、キャッチャーミットに収まった瞬間から、
3〜4ページ分くらい静寂があってからの歓喜でしょうね(笑)。(^_^;)


凄いですねぇ。全勝優勝ですよ!
やはり投手力ですよ!
日本の投手陣が群を抜いていましたね。
四死球絡みで崩れることがなかったでしょう。
球速ばかりに目がいきがちですが、
制球力が如何に大事か、この大会が証明していますよ。(・_・;


打線はヌートバー、近藤、大谷の1〜3番が見事に機能したのが大きかった!
ヌートバー選手が見事に切り込み隊長としての役割を果たしました!
闘志溢れるプレーでファンを魅了しましたし、
決勝のアメリカ戦で、満塁でのボテボテの内野ゴロによる1点が、
最後にジワリと効いたとです!

あと近藤選手を2番に置くことで、バントは要らないし、
何より繋がりがあってよかったと思います。


大谷選手の感性は素晴らしいですね。
チェコ戦の三盗とイタリア戦のセーフティーバントなんてぇのは、
まさしく「野球小僧」の成せる技。
観察眼と遊び心がないとできませんよ。
しかも国際試合でひょうひょうとやってのけるから凄いですねぇ。


人を惹きつける何かがあるとです!(゚o゚;;
これがスーパースターたる要素なのでしょう!


そしてメキシコ戦の最終回、
先頭打者で初球を右中間二塁打を放ち、
二塁ベース上でベンチに向かって鼓舞したシーンですよ!


今の時代の新しいチームリーダー像が、そこにはあったとです!(・_・;


ダルビッシュ投手がチームを1つにまとめあげた献身性も忘れてはなりません。
優勝する時の「一体感」がありましたね。
今年から応援が解禁されたのもあって、
熱狂が熱狂を呼び、1つのうねりとなったのです!


いぇぃやぁぁぁぁっ!\(゚o゚;;/


…そうこうしてたら、春場所が終わってしまいました(笑)。
WBCロス、相撲ロス、そして朝ドラロスへと流れていきますが、
何とかテンションを保ち続けていきたいとです。


あの場に鈴木誠也&栗林のカープコンビがいなかったのは残念でしたが、
それにしても今回のWBC、野球の魅力が詰まってました!
岡本和真選手の「野球って、こんなに楽しかったんだ。」が物語ってますよ!
(今の巨人では楽しく感じないだろうね。伝統的な重圧もあるだろうし…。)


さて、仕事に行こうっと!
次回は春場所を振り返るのだ!


ほいぢゃまた会いましょう!
あでぃおす!(^O^)


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ドラマチックな展開であります!

2023-03-21 23:50:00 | 野球
いやぁどぉ〜も!
気がついたら春分の日。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
花粉症とお付き合いなタスィ兄さんです。


今年の花粉はひどいよねぇ。
…と、同意されるわけでも共感されるわけでもないが、
とにかく私の噂が絶えずあるようなのです。
くしゃみが止まりません(笑)。(^_^;)


3月と言えば、大相撲春場所やセンバツがありますが、
今は何と言ってもWBCでしょう。
侍JAPANの戦いぶりに熱狂が熱狂を呼び、
アメリカの地に場所を移しても、
劇的なドラマが生まれていったとです!
今日はシビれましたねぇ…。(・_・;


いぇぃやぁぁぁぁっ!\(゚o゚;;/


投手力だけ見ると、おそらく日本が一番いいのではなかろうかと思いますね。
だって四死球で崩れないでしょう。
如何に制球力が大事かが、WBC見ててよくおもいますね、ええ。









東京ドームではホームの大声援もあって、
圧倒的な強さを発揮しました。
しかしアメリカの地に移すと今度は大接戦!
準決勝:メキシコは手強い相手でした。
よう村神様が打ちましたね!


決勝のアメリカ戦もまた接戦になるでしょう。
明日は7時出社で見ることができませんが、
2009年以来の優勝を願うのだ!
1番打者のヌートバーが塁に出て掻き回してほしいのだ!
(彼が栗山監督の「分身」にあたるでしょうね。)


やべ、風呂入って寝よう。
とにかく明日の決勝戦なのです。
いい夢見ろよーっ(笑)!


あでぃおす!




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