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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

心残りな浪岡と意外に楽しかったセルフ貝焼き

2010年09月03日 21時26分00秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 浪岡。少し前までは南津軽郡浪岡町だったんですが、先の平成の大合併により、今は青森市となっております。

そんな浪岡ですが、Kanother的にはついこないだの3月下旬に訪れており、次はいつ来れるんかな~なんてことを申しておりましたが、まさかこんなにすぐ再訪の機会が巡ってくるとは思いもしませんでした。

Kanother的に、浪岡に来たらまた再訪したいと思っていた、居酒屋・やまちゃん。しかし今回は、行程やら何やら諸々の事情により、再訪は叶わず。む~、超残念!次の浪岡訪問は、いつのことになるのやら・・・・・・

で、そんな事情により、シゴト終わりは青森空港内の呑み屋さん。Kanother的に好みな青森肴に帆立貝焼きってなメニューがあって、これは帆立貝の殻に、帆立の身やらウニやらネギやらを乗せて卵とじ風に焼いた青森郷土料理。なんですが、今までKanotherが喰うてきたんは、いずれも出来上がりがサーブされてくるものでした。

しかし、今回喰うた空港のお店でのそれは、貝殻を模した器に帆立ほかの具材を味噌仕立ての出汁で仕込んでカセットコンロに乗せ、お席で加熱して最後に自分で溶き卵でとじるってな趣向。これが意外に楽しい!アンド、美味しい!

てなワケで、浪岡の居酒屋・やまちゃんが心残りではありながら、空港のセルフ貝焼きを楽しみつつ、青森・黒石の地酒「亀吉」やら青森名産の長芋を原材料にした長芋焼酎「六趣」などを頂き、青森の夜をそれなりに楽しんだ、Kanotherだったんでした。ヒック。



写真は加熱前。こいつを火にかけて、えぇ匂いんなってきたとこで溶き卵を落とす・・・・・・ぬおッ!また喰いたくなってきた!