丸々としたツバメを見かけるようになりました。
巣が小さくなったのかと思うほどの満員電車じょうたいです。
口を大きく開いている様は本当に愛らしいですね。
ちょっと空いている部分もと思えば、巣の反対の桟に２羽いました。
フラッシュを焚くのが憚れたので暗い写真ですみません。
よく見ると少し離れたところにもう一羽いました。
順調に育っているんですね。
少しづつ、少しづつ巣から旅立とうと練習しています。
一歩、一歩着実に外の世界へ向って前進です。
この時期が一番大切なんだなと改めて感じます。
理想を掲げてのスタート、しかしその経験や実力が十分だったのだろうか疑問に思うこともあります。
外の世界は様々な敵や障害が待ち構えています。
しっかりと力を熟成させて、飛び立ってほしいです。
