今日は6月30日、今年の前半が終わりました。
県議選にチャレンジしましたが、当選は叶いませんでした。
しかし、大勢の皆様の想い応えれますよう後半、また来年以降も頑張ってまいりたいと思います。
さて、昨年も大祓の茅の輪をご紹介しました。
今日も各地の神社で神事が行われています。
今年も、相賀八幡神社にお参りしました。
大祓は、犯した罪や穢れを除き去るための祓えの行事で、茅の輪を、最初は左回り、次に右回り、最後に左回りをしてくぐります。
くぐるたびに清浄になるとの事です。
このように、回り方が決まっているのですが、そのいわれはどうなのでしょうか?
ご存知の方教えてください。
先日、ある方より「出入口」という言葉をご紹介いただきました。
入口が先で、建物に入ってから出るのが普通の順序ですよね。
だったら、入出口と呼ばないといけないのではないでしょうか。
しかし、それでも出入口と呼ばれるには意味があるはずだと仰います。
情報は内から外へ(他の人に)出すことで、その答えや情報が入ってきます。
だから出入口と呼ばれる所以だそうです。
なるほどとうなずかされました。
情けやお金も一緒ですね。
まずは自分から発信することで帰ってくるものなのでしょうね。
そして穢れは、大祓いで清浄に!!
今年後半も「出入口」の考えで行動、活動してまいります。