たき洋一奮戦記 ~私たちの未来は 私たちの手で! 

たき 洋一 が、私たちの声でつくる政治への挑戦を綴ります

世界禁煙デー

2010-05-31 19:38:59 | 政治活動

今日は世界禁煙デーです。
私は禁煙して1年半になります。
以前は、この日のニュースを見ると心苦しく思ったものです。
喫煙可能な場所は年々限られ、Taspo導入により、カードがなければ購入場所も限定されます。

その際に、問題になるのが多くの市民の方がコンビニでタバコを買われるからです。
市町村にとっては、タバコ税も大きな金額です。
橋本市では、19年が3.6億円、20年が3.3億円、21年3.2億円と減少しています。

この10月から増税と値上げで1箱約100円程度値上げとなります。

これを機会に、喫煙者の方も禁煙されてはいかがでしょうか。


最近は、電子タバコもコンビニで売っていました。
煙が出る点で少し良いと思います。私がやめるときあればよかったなぁ~

ニコチンパッドもありますね。

これは私もお世話になりましたが、私の場合は、肌に合わなかったです。かゆみが…

薬局でも、増税対策としてコーナーがありました。


結局は、のど飴とともに闘いました。
そのせいか?体重にきました。

いずれにしても、健康が第一です。
タバコ税の減収でも、医療費の削減に繋がればお釣りがくることでしょう。


今朝の林間田園都市でも、ティッシュで啓蒙活動をされていました。

1点気になるのが…
「女性と子どもをたばこの害から守ろう」と書かれています。
ここで男女の違いはないと思うのですが。
男女平等の観点から改めるべきですね。

なにはともあれ、喫煙者の方これを機会に是非ともご決断ください!



おかげさま~きっといい事ありそう

2010-05-30 19:15:13 | 政治活動

今日は、サンデー行動でした。
ん?平たく言えば市内のニュータウン部に一斉に午前中にビラをポスティングを行い、
街宣をしました。

今回は、暑い中みなさんにご苦労をおかけしました。

昨日より、地区というか担当ごとに地図落としの準備です。
できるだけ負担がかからないように考えます。
坂とか、家の連続性とか…

おおむねお昼には終了するようにとの計画です。


集合場所には、報道の記者さんもお見えでしたが、皆さんの勢いに圧倒されてらっしゃいました。

そして、私もポスティング部隊で頑張ります。


一軒一軒心を込めてお配りします。
途中、お話をお聞かせいただいたり、ご挨拶したりと有意義な活動です。
そして私も担当を終え、集合場所に戻ると、既に終えられた方もいらっしゃり、
続々と戻ってらっしゃいました。

でも、一気に撒ききることができたのは、本当にボランティアの皆様に支えられたおかげです。
ありがとうございます。


街宣部隊も島総支部長、阪口代議士と共にポスティング地域を活動です。


そうそう、ポスティング途中でこんなお客様?に出会いました。

はい、蛇さんです。
体長1mはあるでしょうか。

うまく写真に撮れませんでしたが、舌を出して挨拶です。
そして着いて来てくれました。

きっといい事あるかも!!!

これもこれも皆さんのおかげさま。
感謝、感謝のサンデー行動でした。



Win-Winな関係

2010-05-29 20:56:29 | 政治活動

私も会員であります和歌山県行政書士会の総会に出席いたしました。
無料相談会など、私も時間の許す限り参加をさせていただいていますが、議員になる前に比べるとすっかり不良の会員であります。

先日は伊都支部の総会がありましたが、今日は本会の総会です。

事業報告や決算、予算審議にと活発な議論が行われました。

引続いて行われた、日本行政書士政治連盟和歌山県支部の総会でも、推薦候補が特定政党に偏らない推薦となりました。
これは、行政書士法が議員立法という点で、行政書士法の趣旨や役割に賛同いただける候補者を推薦しようというものです。

その後、懇親会でも、今まで自民・公明の国会議員さん一色でしたが、
今年は岸本周平代議士


玉置公良代議士も参加いただき挨拶いただきました。


もちろん、西代議士、石田代議士、世耕参議、鶴保参議、仁坂知事もお見えでしたが。

そして、裁判によらない紛争解決のためのADRセンターが認可を受けた事が発表されました。

県レベルの行政書士会としての取組みでは全国5県目です。


私も一会員として、市民の皆さんに気軽に相談できる法律家として頑張ろうと思います。

市民・県民とWin-Winの関係(双方にとってメリットのある関係)を築けるお手伝いができる行政書士として政治家として頑張っていきたいと思います。

市民の声も様々ですが、多くの市民とWin-Winになれる市政を目指してまいります。


災害に備えて

2010-05-28 22:03:58 | 政治活動

昨日は、橋本防衛協会の総会が行われました。

私は、神戸出身です。震災の際の自衛隊の力に敬意を表します。

スムーズに議事は進行し、終了後に 自衛隊和歌山地方協力副本部長の中村真一2等陸佐より講演いただきました。

テーマは「自衛隊の災害派遣」についてです。

過去の事例や、派遣概要についてご説明いただきました。
質疑のなかでも、派遣要請がない場合の対応や、非常時に備えての待機状況も活発に意見交換ができました。


そして、本日は早朝より信太山駐屯地から60名近くの隊員が橋本に派遣され、災害援助時の予行演習として、30Kmを歩行訓練しました。

当初、6時に総合運動公園に到着と聞いていたのですが…6時20分を過ぎても姿は見えません。そこで、いつも通り橋本駅での街頭演説に向かいました。

演説終了後、隅田八幡神社で出会うことができました。

みんなキビキビと歩く姿にたくましさが滲み出ていました。

昨日の続きのようですが、自分でできること(自助)、地域で行う事(共助)、そして公の(公助)が必要になると実感いたします。

どのような状況下にあっても、みんなの力で暮らしやすいまちづくりを目指します。



人は一人では生きていけない

2010-05-27 23:51:21 | 政治活動

今日は、東大寺の別當(住職)に就任された北河原公敬大僧正の晋山式が行われました。
私も招待いただき、ありがたいご縁をいただきました。


いつもと違う東大寺、何と呼ぶのでしょうか?のぼりがはためいています。
受付後、お茶をいただきました。


その中いつもどおり観光客の中、式は始まりました。


古式ゆかしき行事と読経のなか厳かに行われました。


そして、晋山披露宴です。


第220世別當に就任された北河原大僧正の挨拶では、
「人は一人では生きていけません。みんなのおかげで今があります。」と、おっしゃいました。
そうですね。
一人でできることは限りがあります。そして先人のおかげで自分も頑張れるのですね。
だからみんなの力が必要なんだと再認識です。
一人でできないから、家族の力で、そして地域の力協力で、もっと大きな力が必要な事はみんなが税を負担して作り上げるのですね。


乾杯にはなんと さだまさしさん ユーモアたっぷりの乾杯でした。

奈良県荒井知事や仲川市長もいらっしゃってました。

お弁当は精進料理と思いきや、刺身にお肉も豪華な吉兆のお弁当でした。

お酒もあり、少しイメージが違いましたが、これもご縁ですし、皆さんのおかげですね。

このご縁を大切に。みんなのおかげで住みよい橋本にと心新たにした晋山式でした。



はっちく

2010-05-26 17:50:49 | 政治活動

皆さん、これは何でしょうか?

サポーターのお願いに支援者に連絡すると、こっちに来てとの事。
ご自宅ではないようで、道をお聞きしながら到着!
そこは、畑と、この細い筍??でした。
スーツ姿とは場違いですが、森に飛び込みました。


筍と思われる方が多いでしょうが… 答えは「はっちく」または「はちく」と呼ばれているようです。
私は知りませんでした。
漢字では「淡竹」と書くそうです。「破竹」ではないそうです。

一般的な孟宗竹に比べて、淡竹はアクが無くて、とても柔らかいものらしいです。

ですから、収穫も鎌を使わずとも…

足で蹴飛ばすと、きれいに折れます。

私も調子にのって、収穫させていただきました。



ちょっとしたリフレッシュタイムでしたよ。




料理は、「糠のアク抜きも不要で柔らかくエンドウと煮たら良いよ」と教えていただきました。

淡竹ですが破竹の勢いで頑張ってまいります。


新任議員研修会~こども課

2010-05-25 15:17:23 | 政治活動

新任議員研修、今月はこども課にお願いをしました。
この新任議員研修は、私が世話人として19年の7月より議会のない月に担当課にお越しいただいたり、現場へお伺いして勉強しています。
また、新任議員だけではなく、先輩議員も参加いただいています。

あくまで、勉強会であり委員会ではありませんので、担当課の業務を説明いただいたり、質疑の中から問題点を考えたりします。

今回も、こどもに関する事が中心となりますので、多くの質問が寄せられました。
通常ですと、説明7:質問3位かと思うのですが…
今回は説明4:質問6でしょうか。



こども課では2つの大きな事務があります。
1つ目が保育に関する事。具体的には、保育所、子ども園、学童保育、障がい児通園事業、発達相談などです。
2つめに子育て事務に関すること。 母子生活支援施設、医療、児童扶養、子ども手当て、家庭相談員、児童虐待、ファミリーサポートセンター事業などについてです。

実際には、毎年制度設計が変わる事により事務量が増大しているとの事です。

しかし、市独自、また県、国の制度の違いにより、どのような手当てが支給されるのか説明に窮する場面もあるようです。



そして、私が一番に関心があるのが、発達診断です。
橋本市では、早い段階に発達の遅れを発見し、のびのび教室などの開催により遅れを取り戻そうとしています。評価できる点もあります。
しかし、一方で最初のお子さんで子育てに不安のある保護者にとって、1歳半の時点で「ことばが遅れてます」と言われてしまう事の不安感はどうでしょうか。
個人差のレベルでも、烙印を押されてしまう事に疑問もおぼえています。



そして、子ども園が開園した今、子ども課と教育委員会の連携を強めたり、統合も考えるべきだと思いました。

また、子どもを第一に考えて、政策提言してまいります。



嵐の朝の駅頭活動

2010-05-24 20:42:07 | 政治活動

月曜恒例の駅立ちです。
天気予報は大雨、よほどの台風でなければ、電車が動いていれば駅立ちは休みません。
先週、バッティングしませんように…と、ブログに書いたところでしたが、
何と心強い援軍の登場です。

島久美子参議院第1総支部長と阪口直人代議士、そして代議士後援会の皆様です。
本当にありがとうございます。
早朝ですし、雨の降る中でしたが、いつも通り声にも力が入ります。
雨に濡れるのはいいのですが、お渡しするプレス民主号外が濡れてしまうのが申し訳ない限りです。

昨日の、普天間の問題もあり、いつもよりビラの受け取り数は少ないです。
その中でもあたたかい励ましに救われますね。

そして、時間となり橋本駅に移動です。
橋本駅では、松本市議が一人で頑張っていました。

駅に到着した際、工事の影響もあり松本市議の姿がみにくいと感じました。
そこで、私はトイレの前に陣取りお話させていただきました。
阪口代議士と島久美子総支部長も駆けつけていただいたので急遽マイクをお渡ししました。


雨に負けずの訴えです。どうか有権者の心に届きますように…


そして、私と松本市議は、新任議員の勉強会へ。
詳細は明日報告しますね。


午後からはいつもと同様街頭演説です。
県立体育館前では、地元辻本勉市議と一緒に活動しました。

女性の視点で、子育てに力を入れる 島久美子の話と想い これからも精一杯訴えてまいります。



政治の恩師 笹野先生喜寿の祝い

2010-05-23 20:22:01 | 政治活動

私の政治の先生である、笹野貞子先生の喜寿を祝う会が行われました。
私が政治の道を志したときに出会い、政治の勉強をさせていただいた京都創政塾の理事長であり、元参議院議員の先生です。

喜寿っていくつだったのでしょうか?とわからないくらいにエネルギッシュで、自ら立ち向かわれる先生に今日も勇気と力をいただきました。


また、ご指導いただいた先生方にもご挨拶でき本当に落ち着いた時間をいただきました。
塾長の元同志社大学学長の岡野先生、


京都大学大学院法学研究科の大石教授


作詞家のもず唱平先生(和大の観光学科の客員教授でもあります)


小野弁護士


元スポーツニッポンの松枝先生


そして合宿でもお世話になった同志社大学名誉教授の西田先生



そして同期の小西播磨町議は落語を披露
卒塾後に勉強したそうですが、もうプロ以上です。


私もつたないながらも、お祝いと感謝の気持ちをお話させていただきました。
また「笹野先生のDNAを引き継ぎ市民のための政治を行ってまいります。」とお誓い」申し上げました。


共に勉強した仲間と語り合う一時、とても懐かしくそして大事にしたい一時でした。
今の私があるのは、笹野先生、講師の先生方、そして共に議論しあった仲間たちです。
ひたむきに吸収しようと頑張った塾生に戻って、初心忘れることなく、妥協することなく、感謝を忘れずに、明日からもフルパワーで頑張ります!



手掘りトンネル

2010-05-22 23:17:49 | 政治活動

先日の紀見峠に行く途中にこんな看板が…

現在崩壊していて通行止めになっています。

柱本から芋谷へ、芋谷川の終点を右へ

舗装もなくなる道を進むと、ありました。


このトンネルのようです。
高さ2mのトンネル、一応ここは市道との事ですが、実際には利用されていません。

調べてみますと、岡潔先生が境原の学校に通うのに、お父さんが資材を投げ打って作ったという由来が岡潔全集に残されています。

歴史的価値のある手堀トンネルですが、写真ではわかりませんが、入口から2メートル位先で天井が崩落して穴が開いているようです。



観光資源としての活用も考えられます。


この場所を下から見上げた風景です。
このブログのデザインと似てますね。
私は、風の揺らぎや木漏れ日を見ると不思議なパワーを感じたり心が癒される気がします。

また、途中の美しい棚田や里山の風景、そして都会の子どもたちに農業体験できるフィールドも広がっています。



面的な観光資源として考えていきたいです。
そして、子どもたちの笑顔あふれる橋本市にしてまいります。