今朝は少し寒かったですね。
辻立ちからスタートです。
先週より、土日を除くウィークディは、朝は駅か道路で活動しています。
見かけられたら、声かけ、クラクション、手を振っていただけると嬉しいです。
今日もそんな方々に勇気をいただき感謝で一杯です。
さて、今日は私にとって橋本市議会最後の卒業一般質問の通告を行いました。
今回は、この4年間を振返って取上げた課題の今後をお尋ねしようと考えました。
しかし、大きな項目でも21項目となり、とても60分間では足りません。
そこで、重要な5項目に絞りつつ全般的に要望をして締めくくりたいと思います。
できたこと、まだ途上のものもございますが、つぼみふくらみ、開花へ向けての第一歩は踏み出せているかなと思います。
虹のロゴの後に、通告内容を記載しますね。
今回は、選挙もあるせいか通告者はぐっと少なくなっています。
残念です。決して課題がないわけではありません。
議会だよりが発行される頃には選挙も終わっていますから。
残り少ない任期ですが、全力で頑張ります。
一般質問発言通告書
下記のとおり発言したいから通知します。
平成23年2月23日
橋本市議会議長 中西 峰雄 様
橋本市議会議員 瀧 洋 一 印
記
○(発言事項)1. ブックスタートについて
(要 旨)
平成19年6月議会において提案させていただきましたブックスタート事業ですが、職員さんを中心に平成23年度より実施の方向で検討されていたとお聞きしていますが、実施にはいたらなかった理由と今後の方向性についてお尋ねします。
① ブックスタートの必要性についての所見をお尋ねします。
② 平成19年度以降の検討や取組み状況について
③ 平成23年度よりの実施が見送られた理由について
④ 読み聞かせの場所の確保が困難との事でしたが、保健福祉センター建設時に確保 は可能と考えますがいかがでしょうか
⑤ 今後の方向性についてお尋ねします。
(発言事項)2. 夜間・休日の小児救急医療体制について
(要 旨)
子どもは、いつ熱をだすかわかりません。往々にして病院のしまっている夜間や休日に発熱することも多くあります。そんなとき1分1秒でも早く診察をしていただきたいと思うのが親心ですが、現在の夜間・休日の小児医療体制についてお尋ねします。
① 橋本市民病院での小児科の夜間休日の診療体制について。
② 橋本市内で受診できるのはどの程度でしょうか。
③ 市外への病院紹介の状況について。
④ 乳幼児医療費の無償化について。
⑤ 今後の市としての対応・方針について。
(発言事項)3. 危機管理体制について
(要 旨)
防災を中心に危機管理室の創設を求めてまいりましたが、2月15日に発生した高病原性鳥インフルエンザの発生確認後の対応についてをみても、危機管理室を創設すべきと考えますが市当局のお考えをお尋ねいたします。
① 2月15日に発生の情報は、いつ、どなたが、どこから入手されましたか。
② その後の市内の養鶏業者や市民への対応状況について。
③ 五條での対応の差異についてどのように認識されていますか。
④ 危機管理専門の部署の設置が望ましいと思いますがいかがでしょうか。
(発言事項)4. 地上デジタル放送について
(要 旨)
地上アナログ放送の電波停止まであと4ヶ月となりましたが、市民からデジタル放送を見ることができないとの声をよくお聞きします。対応状況についてお尋ねします。
① 市当局が把握されている現在の受信不能戸数。
② 上記の方々に対する対応状況について。
③ 受信に対しての補助制度とその周知について。
④ 市内全世帯で受信できるように今後どのような対応をされますか。
(発言事項)5. 区長制度について
(要 旨)
何度も繰返しお尋ねしている区長制度についてお尋ねします。あくまでも任意団体である自治会長さんに過大な責任と権限を押付ける制度について議論の一石を投じてまいりました。私も、市議会議員として最後の質問となりますが、橋本市を良くするため、また情報公開を進めていく点においても見直すべきではと考えています。
この1年間の市当局の取組みについてもお尋ねします。
① 「区・自治会」の条例や規則などによる整備について。
② 「区長」さんの報酬について。
③ 市広報の配達方法について。
④ 市民に直接説明や、意見交換を行う場の創設について。
以 上