田んぼに水が入り市内の多くのところでは田植えが終わりつつあります。
田植えが未だの田んぼには、今朝もすずめが田んぼでついばんでいます。
よくみると小枝のようなもの?また藁のようなものをついばんでいるようです。
毎年、鷺も田んぼにやってくるのですが、こちらは蛙や蛇もお目当てだったりするようです。
そして普段生息している紀ノ川、また渡り鳥として飛び去っていきます。
私たちには、なんだかわかりにくい行動ですが、ツバメを思うと納得したりできます。
子育てのためにせっせと小枝や泥を運んできては、巣をつくります。
そして餌も、ヒナに与え続けての子育てですね。
もうツバメの巣立ちも真近な頃、今度は稲を育てる田んぼへと変わっていきます。
自然って面白いですね。