たき洋一奮戦記 ~私たちの未来は 私たちの手で! 

たき 洋一 が、私たちの声でつくる政治への挑戦を綴ります

十五の森

2012-06-05 22:45:56 | 政治活動

十五の森これは「じごせのもり」と読みます。
かつらぎ町の笠田小学校に隣接してあります。
木の幹の周りが13.5mと近畿で最大だそうです。

樹齢も600年の巨木です。
地上2mから6本の大きな大きな支幹が元気よく伸びて1本の木でありながら森のように見えます。

そこで十五の森と呼ばれています。

「木を見て森を見ず」という事をよく言われます。
物事の一部の現象のみをみて、問題の本質や全体像を見ないことの例えとして用いられます。

この立派な大木も国道からは森と見間違うほどです。

ついつい目先の事象にとらわれたり政局を意識する政治であってはいけませんね。
確かに大局を見ていると勘違いさせらる場面もあるでしょう。
しかし、私たちの暮らしのためにこそ政治があるという太い太い幹という信念を忘れずにいたいものです。



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