４月９日(月曜日) 
今日の松江の最高気温１５．８℃。 最低気温６．１℃。
毎年健康診断を受けて来たが、初めて再診を受ける様に案内が来た。(勤務先から、受診する機関を指定してきたので、今まで受けていた生協病院と違う所で受けた)再診で終わった訳ではない。最近、ご親切にも(余計なお世話だと嫌味を込めて皮肉っぽく思った)、要精密検査と言う書面と一緒に紹介状まで同封して来た。
私も、熱が出るとか、体がだるい、とか何か症状が出れば、診察をを受けようと言う気持ちにもなるが、夕食の晩酌も結構美味しく飲めるし、日常生活に何も不自由を感じない。
こんなにピンピン元気なのに、精密検査を受けるのが面倒だ。
だが、この事を家内に話したのがいけなかった。毎日、病院へ行けと追い立てる。先日、福山の坂本さんに話した時も「早く診てもらった方が良い」と言った。
今までの考えを改めて、一度体のメンテナンスをしておこうと、今日、日赤でCTを撮った。
４月８日(月曜日) 
今日の松江の最高気温１５．８℃。 最低気温４．１℃。
４月３日、椿の花が一枝だけ赤色の花が咲いたのでブログに載せたが、今日又変な色を見つけた。
この椿の木は、昨年までは白一色だったのに、今年一枝だけ赤が出た。
今年は庭の２本の椿がヘンだ。
午後から家内と実家の山へフキとワラビを取りに行った。
取り立ての山菜の香りは、言葉では言い尽くせない。
我が家で食べるだけ残して、あとは家内の実家に置いて帰った。
４月７日(日曜日) 
今日の松江の最高気温１１．９℃。 最低気温５．９℃。
午後町内の総会が終わってから、雨が降っていたが、先日ネットで購入したロイヤルビンヤードの苗木３本を植えに行った。
雨の中の作業だったので、合羽の上下共に泥だらけになった。
作業靴に泥がドッカリと付いていたので、現場近くの小川で、裸足になって靴と靴下を洗ったのだが、帰って見たら靴下の片方をどこかへ置き忘れていた。
４月６日(土曜日)
今日の松江の最高気温１６．８℃。 最低気温１１．１℃。
タキイ種苗に注文していたロイヤルビンヤードの苗木３本が昨夜届いた。
午後、実家の山へ植えに行く予定にしていたが、雨風の為延期した。
４月５日(金曜日)
今日の松江の最高気温２２．７℃。 最低気温６．９℃。
自分で言うのも゛おこがましい゛が、昨年、一昨年とグローブの様な大きい゛大和芋゛が出来た。
野菜の本で調べると、４月下旬～５月上旬に植え付ける様に書いてあるが、思い立ったのが吉日と、自分に言い聞かせて、今日植えた。
数日前に石灰を漉き込んだ畝の土を、両手で細かく砕き、植え込んでネットを張っておいた。
４月５日(金曜日) 
只今午前4時0０分。
今夜のラジオ深夜便は、３時０５分から「都はるみ特集」だ。今、それを聞きながら、gooニュースを読んでいたら、「炎上漁船を救った高速船長の即断」と言う見出しを見た。余りにも心温まる記事だったので、記事をそのまま転記した。 パイロット(05/02/16のマイブログ参照)、船長、電車の運転手、バスの運転手等、多くの人命を預かり業務に当たっている人が、即座に適切な判断を下さねばならない時もある。
我々の生活が、そうゆう若い人々の助けを受けて成り立っていると思うと、感慨深いものがある。
この記事を読むと、船長が、乗客を危険にさらしてはいけないと一瞬躊躇(ちゅうちょ)した心の内と、救助の様子が手に取る様に分かる。
下記、転記記事
炎上漁船救助、応援間に合わないと高速船長即断(読売新聞)
長崎県対馬市沖で３月、イカ釣り漁船が炎上する海難事故があり、福岡市と韓国・釜山を結ぶＪＲ九州高速船「ビートル」のクルーたちが漁船から乗組員２人を間一髪で救出した。
ビートルの日高雅樹船長（３８）は「乗客を危険にさらしてはいけないと一瞬躊躇(ちゅうちょ)したが、応援を待っては間に合わないと判断した。救えて良かった」と話した。
火災は３月２４日午後４時１５分頃、対馬市の東約３５キロ沖で発生。鳥取県境港市の「第八恵勝丸」（１９トン）の機関室から突然、出火した。
日高船長と乗組員６人は、釜山から乗客６８人を乗せて福岡市に航行中、黒煙を上げる漁船を発見した。燃えさかる炎の中、船長の伊藤利幸さん（５７）とインドネシア人乗組員（２４）が船上で手を振り助けを求めていた。
日高船長は強い潮の流れに苦戦しながらも、操舵(そうだ)室から船外マイクで２人に「落ち着いて」と呼びかけ、午後４時３４分、船首を漁船に接舷させた。 激しい波で二つの船は大きく揺さぶられたが、日高船長が飛び移るように指示すると、２人は待ち構える乗組員らに倒れ込むようにして乗り移った。２人にけがはなく、伊藤さんは震える唇で「助かりました。ありがとうございました」と話したという。
「救助しました」。日高船長が船内にアナウンスすると、乗客たちから一斉に拍手が起こり、「良かった」と歓声が上がった。福岡市への到着は予定より約１５分遅れたが、苦情はなかった。 ビートルは年１回、海上保安部と合同で、乗客を救助船へ移乗させる訓練を実施しており、今回はその経験が生かされた形だ。日高船長は「船乗りはいかなる場合も助け合う『シーマンシップ』をたたき込まれている。乗客が理解してくれたことがうれしかった」と笑顔で語った。（今泉遼)
４月４日(木曜日) 只今午前３時過ぎ。
NHKの「らじる★らじる」から水原ひろしの「君こそわが命」が流れている。あの、かすれ声 良いねー。
所で３月３１日に書いたブログの最後尾に、当日走ったコースとGPSを使った高低差を連動させたパーツを張り付けた。
出来たコースを再生させてみると、いい加減な性格がモロに出ている。
４月３日(水曜日) のち
今日の松江の最高気温１３．７℃。 最低気温８．９℃。
庭石の陰で、１枝だけ色違いの椿の花が咲いていた。
この枝に目印を付けて、来年、何色の花が咲くか楽しみにしたい。
夜、同級生だったけ:やまちゃん:から電話をもらった。要件は先日:べんちゃん:が来た時と同じ用件だった。同級生と話すのは楽しい。:やまちゃん:に同窓会のお願いをした。
４月２日(火曜日)
１０時２０分現在の松江の気温１３．６℃。
１２年ぶりに、元JRの関連会社に出向しておられたFさんから電話をもらった。家内が電話を取り次いでくれた時、「Fさん」と聞いても、直ぐには頭に思い浮かばなかったが、話している内に思い出した。
私よりも歳が一回りも上だけれど、記憶は私よりはるかに鮮明だった。「当時お世話になっており、(私の)様子が知りたくなった」と話しておられたが、実際は、こちらが一方的にお願いばかりしていた。 声を聞いて懐かしく思った。
１０時前、家内が「境港の台場公園へ花見に行き、刺身定食でも食べて帰ろう」と言ったが、刺身定食と言う言葉に心が揺れたが、雨は降るし、肌寒かったので断った。
結局、順ちゃんと家内と二人で出かけて行った。
