釣りは疲れる

７月８日(日曜日)

今日の松江の最高気温２６．０℃。　最低気温１９．５℃。

夜が明ける前、途中コンビニに寄って、二人分のおにぎり６個と２リットルのお茶２本を購入して５時前に邦夫さん宅へ着いた。

釣り場へ行く途中、昨夜電話連絡しておいた出雲市坂浦町の渡船業者でウニとサザエをバケツ１杯購入して釣り場に着くと、すでに数人が立っていた。次々と車が入ってくるので、早く良い場所を確保しなくてはならない。避難用縄梯子を車から下ろして、先ず私が下に降りて荷物を岩場に置いた。竿ケース、リュック、餌、ハンマー、ピトン、その他諸々、一人が１０キロ以上の荷物を分散して、邦夫さんに道路からロープで下してもらい、下で私が受けた。

贅沢な話である。餌がサザエとウニ。

最初にウニを付けて投げたが、上げて見ると餌が付いたままだ。サザエをハンマーで割り投げると、腹ワタの柔らかい所だけ食べて身の部分は食べていない。当たりがないので、石鯛釣りの仕掛けをピトンにセットしたままで、片方で小物釣りをすると、小鰺とスズメ鯛、ボッカは沢山釣れる。９時過ぎから、近くで釣っている人が「今日は餌がなくならない」と言って、次々道具を片付けだした。我々も１０時頃に引き上げたが、最後に岡山から来た人だけが、残っていた。

釣りは、気合と体力勝負で疲れる。でも、これがストレス解消に繋がる。

昨夜の雷雨はひどかった。

７月７日(土曜日)　　只今午前１時２７分。今夜は関西発深夜便の★らじるらじるを聞きながら執筆中。

昨夜２１時過ぎ、ピカドンが激しくて、尚且つ蒸し暑くて目が覚めた。打ち上げ花火の乱れ打ちの様に、間髪入れず、空が響き閃光が走っていた。外を見ると、雨が激しく窓ガラス面を滝の様に流れている。時には雷鳴が空を移動しながら響く。余りにも大きい音で、家が響き、このまま地球が、粉々に割れてしまうのではないか?などと思った。「地球が爆発して粉々になって死ねたらどんなに幸せな事だろう」などとも思いながら、知らず知らずの内に深い眠りに入って行った。

一人で奥出雲のドライブ

７月６日(金曜日)時々

１０時１０分、一人愛車のパゼミニに乗り我が家を出発。国道９号線を米子方面へ走り、荒島から広瀬方面へ行く道に入った。「農耕車優先」と表示してある「白鳥ロード」を経由して伯太⇒鳥取県日南町⇒奥出雲の道順で斐乃上温泉の斐乃上荘へ１１時４０分に到着した。自宅からここまでの距離６１．８キロ。

途中１車線の曲がりくねった道があった。

温泉は私一人の貸切で、ゆっくりと入浴出来た。

風呂場の湯気が窓ガラスに付き、外の木がピンボケで写っている。

１２時３０分斐乃上荘を出発した。

出雲そばの本場、横田町で７５０円の割子を注文した。松江近郊で食べるソバとソバの味が違っていた。松江近郊で食べるソバはツルツルしているが、今日食べたソバは麺がザラザラしている感じで、麺の長さも短く、今日食べたソバが本物の様な気がした。

横田町から大仁道路を通って海潮温泉へ出ようと思っていたが、途中全面通行止めになっており、又１車線の細かい道を走らねばならなくなった。通行止めの地点から十数キロ走り大東町へ出た。ここから忌部経由で１４時３０分に帰宅した。本日の走行キロ１２８．３キロ也。

ビギナーズラック

７月５日(木曜日)　　只今午前３時也。★らじるらじるの「にほんの歌、こころの歌」を聞きながら執筆。

昨日の事だが、朝、庭先の草を取りをしていたら、偶然にも、僕の姿を見て、斜め前のMさんと、隣のKさんが、近寄って来られて、３人で立ち話をした。その時、Mさんが、「釣りに行って見たい」と言われた。

１５時３０分に、Mさんが「なごやか寄合」から帰られるのを待って、助手席に乗ってもらい釣りに行った。

Mさんは初めての釣りなので、日よけ用のタオル１枚だけ持参してもらい、釣竿、餌、クーラー、仕掛けすべて私が準備した。

僕の気持ちとしては、沢山釣って楽しんでもらいたい一心で、車から降りて直ぐに釣れる場所へご案内した。

ビギナーズラックと言う言葉がある通り、Mさんはコンスタントに釣り上げてセイゴまで釣られた。無我夢中で釣っておられた。我が家には前日に釣った魚があるので、小アジが二人でクーラーに半分ほど釣れたが、すべて持ち帰ってもらった。キッと楽しまれたと思う。これで、釣りが、病みつきにならないか心配だ。

釣りの下見

７月２日(月曜日)

今日の松江の最高気温３０．２℃。最低気温２０．８℃。

午後から一人釣り場の下見に出かけた。 平日にも関わらず、ポイントには沢山の釣り人がいた。アルミの梯子や太いロープで岩場に降りる準備がしてあった。

こんな危険な場所でないと大物は釣れない。帰る時、自宅までの距離数を測ったら２７．２キロあった。