のんちゃんの気ままな日記

日々の出来事をメモっています。

♨ ゆらり。

2018-03-05 18:52:00 | 日記

3月5日(月曜日)  一日中雨

今日の松江の最高気温16.1℃。  最低気温11.7℃。

午前中は勤め。

午後、平田町の"ゆらり"へ行った。

    

先ず、洗い場で頭の天辺から足のつま先まで、ボディーソープとシャンプーで、奇麗に洗い露天風呂へ行った。雨が降っていたので露天風呂の雨内にいたが、お湯が少し温い気がした。露天風呂の並びに桶風呂が3つある。真ん中の桶風呂に一人入っていたが、両サイドの桶風呂が空いていたので、雨が降っていたので頭の天辺にタオルを乗せて、桶風呂に入った。入ると同時にお湯が、ザーと音を立てて桶の縁から流れ出る。その音を聞くのも又快感だ。お湯の出口に湯の花がビッシリと付着していた。湯の花を見ると、(自分の中で本物の温泉と信じるので)満足度が一層増す。

しばらくしていると、女性従業員の人が温泉の検温に来た。

先ず、露天風呂の検温を済ませ、次に桶風呂の3つ並んでいる中の美男子が入浴している真ん中の桶風呂の検温をした。それはそうだろう。僕の様な老いぼれの裸体を見るよりは、美男子の裸体を先に見に行った方が良いに決まっている。美男子が入っている風呂桶の検温が澄んだ頃を見計らい「何度ですか?」と尋ねたら、40.4℃と言った。次に、私が入っている桶の検温に来たので、黙って見ていたら41.5℃だった。最後に、誰も入っていない桶の検温を済ませた時に、温度を尋ねて聞いたが、何度と言ったか忘れたが、3つの中で一番温かったと思った。検温を済ませて立ち去る前に「ところで露天風呂は何度でしたか?」と尋ねたら38℃だと言われた。温く感ずる訳だ。

帰宅しても、指先を擦(こす)ると滑々(すべすべ)と気持ち良い。順ちゃんからもらった花餅を肴に、一番搾りを850cc(500+350)飲んでしまった。

 

コメント
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