コンビニ弁当は便利、何もしないで食べられるので、一人暮らしには欠かせないものだ。しかし、一個５００円台になると、気楽に買い求めるには、ちょっと高い。何しろ毎日のことなので、家計に重くなって来た。まだ、スーパーマーケットの方が安い。ただし、スーパーマーケットまで足を運んで行く必要がある。特に、この猛暑で歩くのは厳しいものがある。
まあ、バブルが弾けて以降は物の値段が安止まりが続いていた。そんな時代が２０何以上続いた。その間に、安いものを買うという癖になっていた。だから、値上げには非常に敏感になっているのだろう。
話は変わるが、日本の終身雇用制度が急速に崩壊しつつある。若い人は賃金が安いという固定観念がまだまだ根強くあるように思う。例えば、甲子園で活躍した選手、プロ球団に入るとき、年齢、経験から安く雇い入れられる。年齢が若いから安いというのは、昭和の頃の遺物だろう。若い人は、自分の
また、会社でも同様だ。若くて機敏に動け、成績残せる人ならば、もっともっと高い賃金を貰って然るべきだろう。若い人は、自分が上げた成果と賃金が見合っているかに敏感に、貪欲になるべきだろう。何しろ、年齢が上がれば給料が上がるということはもうないのだから、、、
