最近、頻繁に睡魔に襲われる。
やることが全て終わり、ベッドに入っているときに、睡魔が訪れてくれるのはとても歓迎、心地良い眠りへと導いてくれ、起きた後も、とても快調、頭すっきり、元気もりもりになる。しかし、まだやらなくてはならないことがあって、眠ってはいけないと思っているときに、睡魔に襲われると、非常に困ったことが起きてくる。睡魔を払おうとして、目をこすったり、タバコを吸ったり、体を少し動かし体操をしてみたりと色々試みても、またすぐに睡魔が襲ってくる。本当に困ったものだ。
これまで夜間の運転(長距離の帰省など)で、睡魔に襲われ、やばい目を開けていなくてはと思って、自然と瞼が閉じてきてしまうことがあった。パーキングごとに立ち寄り、コーヒーを飲んだり、体を動かしたり、タバコを吸ったりして、睡魔を追い払う。しかし、運転を始めると、また睡魔が襲ってくる。どうしようもなくなり、パーキングで少し長めの休息を取って、睡魔を追い払う、しかし、睡魔は立ち去ってはくれない。こうなるともう、無駄な努力をせずに、、寝てしまうしか方法はないのだろう。
最近は、寝不足が続いているせいか、日常的に睡魔がやってくる。午後8時半頃、夕食が終わり、妻の歯磨きも終わって、さあ、夕食後の食器洗いをする頃になると、睡魔が怪物となって現れる。早く食器洗って、入浴を済ませ、洗濯機を回し、夜のテレビを楽しみたい時間帯なのだが、食器を洗う気が湧いてこないというか、タバコを吸ったり、冷たい水にレモンを入れて飲んだりするのだが、一向に気が乗らない。仕方なしに、取り掛かっても、手は止まっていることが多く、仕事が捗らない。仕事はどんどん遅れてしまう。結局、入浴を済ませるとほとんど10時だ。
妻の就寝時刻はだいたい11時半くらいなのだが、それまでの間、私としては小休止。ちょっと休憩するつもりで、食卓の長椅子にゴロリ。以後、11時半近くに目が覚めるまで、まったく記憶がない。恐らく横になった後、瞬間的に睡魔に導かれ、眠りに落ちたのだろう。気付いたときにはもう、妻の就寝時刻だ。妻をトイレに連れて行き、それから手洗い、そして、ベッドへと移動する。そして、妻をエアーマットの上に寝かせ、私の簡易ベッドをセットする。それから、やり残していた食器の片付け、洗濯物を干すなどを片付けると、午前1時近くになってしまう。
私は就寝後も、妻から体位を変えたいとの声が掛かるため、起きなくてはならないことが何度かある。声が掛かったときに起きられるようにしようとしているため、どうしても、眠りは浅くなりがちだ。外が白んでくる午前5時ごろになると、私は起きる。新聞を読んだり、ブログをみたりといった時間帯になる。また、朝食の用意、妻の着替えの用意などこの時間帯に済ませるのだ。
こうみてくると、どう見ても、物理的に睡眠時間が不足している上に、睡眠の質も浅くなっていることは間違いないようだ。そうなると、昼間の時間帯に寝るように考えていかなくてはいけないということなのだろう。さて、どうするか?少し考えてみるときにしよう!
最近は、妻が朝早く起きるようになってしまった。午前6時半ころにはトイレに行きたいと声が掛かる。ため、午前6時には起きて