道道142号線は北太平洋シーサイドライン、愛称「岬と花の霧街道」と呼ぶらしい。
道にもそのように看板が掛かっている。
まずシーサイドラインという名前だが、確かに距離的には海岸の近くだが、山の中を走っている気分である。海は見えることもあるが、正直あんまり見えない。ルートには人も車もほとんど通らないような山の中も含まれている。そこにあるのは私と自転車、そして蚋だ。
蚋は家畜からもたくさん血を吸っている。
この子の体にもブンブン集っています。
このアングルだとロシナンテ(ロバ)っぽい。
あんまりにも蚋が集っているので、何か可哀そうでした。
そして霧が凄いです。
腕にも水滴が、ついに「どんぴの塩」に続いて、「どんぴの雫」も発売開始!5ccで5,000円です(嘘)
厚岸の道の駅にテントを張ります。ここはテント公認、無料無線LAN完備、屋内外コンセント使用可と、非常にナイスな所です。ただし蚊は多い。
厚岸と言えば牡蠣!漁協の直売で一個単位で買えます。
生牡蠣の剥き方は簡単です。
1.牡蠣の殻の平らな方を上にして手に持ち、薄い部分をペンチでへし折ります(画像の割れている部分)。
2.ナイフを殻に沿って入れて、貝柱を切断。
3.蓋が開いたら、裏側の貝柱も切断。
4.食べる。
ホタテのパスタ、味はまあ普通。
翌朝の景色。高台にあって非常に眺めも良し。
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