セット販売されていた四本目はコイツです。
『スイーティ味ラムネ』
ネーミングのインパクト感はほぼゼロです。
そもそも『スイーティ』という果物自体がそんなにメジャーじゃない印象があります。
しかも無果汁
ということは、今回も『ハタ鉱泉株式会社』の製品開発能力次第です(笑)
ラベル裏
たしかに無果汁。
ちなみに今季の販売は終了していますが、『水なす風ラムネ』は、
「水なす搾汁1%含有」
らしいです。
水なすよりも果物のラムネに果汁を入れた方が…。
コップへ注入
色合いは淡い『チャーミーグリーン』みたいです。
実際の果実
うーん、ラムネの色は果皮の色合い?
さて、実際に飲んでみましょう。
「ん、香りは薄いなぁ、まあ嫌悪感は感じないけど…」
今までは強烈に『臭い』にこだわっていたのに、この商品に関してはあまり気合を感じません。
あえて言うなら、柑橘系芳香剤を薄くした印象です。
「ふーん、味はなんか砂糖水みたいだな…、なんで?」
そもそもこの果物は、グレープフルーツと比較すると酸味の少ない品種ですが、味わいには柑橘系の果実が持っている爽やかさがあります。
「うー、その部分の再現性は低いね…」
どーもいけません。
『たこ焼風ラムネ』とか、『キムチ風ラムネ』を飲んだせいなのか、私はこの会社に対して辛口ソース味になっているみたいです(笑)
ですが、どーしても気になることがあります。それはネーミングです。
「どーして『スイーティ』なんだ?」
私の認識ではこの果物は『スイーティ』では無く、『スウィーティー』のよーな気がします。
ググった結果は、『スイーティ』が46,100件、『スウィーティ』が125,000件、『スウィーティー』が153,000件、『スウィーティー』or『スウィーティ』の圧勝です。
通常、販売する商品名を決定する場合、もっとも認知されている表記をするのが一般的だと思います。
それをあえてマイナーな名称にするということは、以下のような企業秘話があるのかも知れません。
「社長、今回の新商品『スウィーティー味ラムネ』、販売決定でよろしいでしょうか?」
「うむ、味と香りは合格点だ。だが一つだけ気になることがある」
「はぁ、何でしょうか?」
「名前だよ」
「名前、ですか?」
「そうだよキミ、『スウィーティー』じゃなくて、『スイーティ』だろう」
「・・・・・・えーっと、『スウィーティー』では無く、『すいーてぃ』ですか?」
「そーだ、『す・いー・て・ぃ』だろう、少なくとも私が妻に付き合わされるスーパーには、すいー、いいか、『スイーティ』と書かれて売られているぞ?嘘だと思うのなら『スーパーかねもと屋(架空の店舗)』に電話をして訊いてみなさい」
「・・・・・・(なんで近所のスーパーが基準なんだよ)」
「キミね、『スイーティ』は果物、『トゥイーティー』は鳥だよ」
「・・・・・・・・・(もっと意味が分かんねぇし)」
社員は資料の裏に大きくボールペンで文字を書きなぐります。
「では社長、『スイーティ味ラムネ』、この商品名でよろしいですね?」
「うむ、分ればよろしー」
※上記内容は架空のお話です。本気にしないよーに
きっと会議でこんなやり取りがあったことを妄想しながら、このラムネを楽しむことをオススメします(笑)
『スイーティ味ラムネ』
ネーミングのインパクト感はほぼゼロです。
そもそも『スイーティ』という果物自体がそんなにメジャーじゃない印象があります。
しかも無果汁
ということは、今回も『ハタ鉱泉株式会社』の製品開発能力次第です(笑)
ラベル裏
たしかに無果汁。
ちなみに今季の販売は終了していますが、『水なす風ラムネ』は、
「水なす搾汁1%含有」
らしいです。
水なすよりも果物のラムネに果汁を入れた方が…。
コップへ注入
色合いは淡い『チャーミーグリーン』みたいです。
実際の果実
うーん、ラムネの色は果皮の色合い?
さて、実際に飲んでみましょう。
「ん、香りは薄いなぁ、まあ嫌悪感は感じないけど…」
今までは強烈に『臭い』にこだわっていたのに、この商品に関してはあまり気合を感じません。
あえて言うなら、柑橘系芳香剤を薄くした印象です。
「ふーん、味はなんか砂糖水みたいだな…、なんで?」
そもそもこの果物は、グレープフルーツと比較すると酸味の少ない品種ですが、味わいには柑橘系の果実が持っている爽やかさがあります。
「うー、その部分の再現性は低いね…」
どーもいけません。
『たこ焼風ラムネ』とか、『キムチ風ラムネ』を飲んだせいなのか、私はこの会社に対して辛口ソース味になっているみたいです(笑)
ですが、どーしても気になることがあります。それはネーミングです。
「どーして『スイーティ』なんだ?」
私の認識ではこの果物は『スイーティ』では無く、『スウィーティー』のよーな気がします。
ググった結果は、『スイーティ』が46,100件、『スウィーティ』が125,000件、『スウィーティー』が153,000件、『スウィーティー』or『スウィーティ』の圧勝です。
通常、販売する商品名を決定する場合、もっとも認知されている表記をするのが一般的だと思います。
それをあえてマイナーな名称にするということは、以下のような企業秘話があるのかも知れません。
「社長、今回の新商品『スウィーティー味ラムネ』、販売決定でよろしいでしょうか?」
「うむ、味と香りは合格点だ。だが一つだけ気になることがある」
「はぁ、何でしょうか?」
「名前だよ」
「名前、ですか?」
「そうだよキミ、『スウィーティー』じゃなくて、『スイーティ』だろう」
「・・・・・・えーっと、『スウィーティー』では無く、『すいーてぃ』ですか?」
「そーだ、『す・いー・て・ぃ』だろう、少なくとも私が妻に付き合わされるスーパーには、すいー、いいか、『スイーティ』と書かれて売られているぞ?嘘だと思うのなら『スーパーかねもと屋(架空の店舗)』に電話をして訊いてみなさい」
「・・・・・・(なんで近所のスーパーが基準なんだよ)」
「キミね、『スイーティ』は果物、『トゥイーティー』は鳥だよ」
「・・・・・・・・・(もっと意味が分かんねぇし)」
社員は資料の裏に大きくボールペンで文字を書きなぐります。
「では社長、『スイーティ味ラムネ』、この商品名でよろしいですね?」
「うむ、分ればよろしー」
※上記内容は架空のお話です。本気にしないよーに
きっと会議でこんなやり取りがあったことを妄想しながら、このラムネを楽しむことをオススメします(笑)
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