爽やかな朝、マッチョは朝一番の仕事を行う。
私の下着を部屋のドアノブ(室外)に引っ掛けて、デジカメで密かに記念撮影&放置
マッチョはそんな野郎です。
またしても安易な思考だが、伊勢神宮に向かうことにする。
典型的な東海地方の朝食、珈琲『コメダ』で、380円のモーニング(コーヒー、トースト、ゆで玉子)を摂る。だが、我々の食欲は、コメダのモーニング程度では満たされないのだ。
歩く食欲、飢える旅人の我々は、伊勢神宮『おはらい通り』に突入します。
『うのはなドーナツ』 90円
外側はカリッとしていて、味はあっさり、結果美味なり。
『もっちり○パイ』 確か180円
えー、今一つです。だからマッチョに勧めます。
「お前も買えよ」
「買わないよ」
「パイ生地が餅の水分を吸って、冷め具合も微妙なんだよ」
「なおさら買わねぇよ!」
次は高級品を購入します。
『伊勢海老コロッケ(デラックス版)』 450円
このコロッケはデラックス版で、通常の三倍の量の伊勢海老が入っています。
ちなみに、シャアザクは通常のザクの三倍のスピードで移動します。かぶりつくと、中からクリーミーな赤い『シャアザク』、いえ『伊勢海老』が出て来ます。
さて、この後はいよいよ伊勢神宮に参拝です。
五十鈴川を渡るミニユンボ(宇治橋より)
再来年には、この『宇治橋』も、架け替えられます。
バックホーとラフタークレーン
コンクリートは新しい橋の基礎部分です。再来年、参拝客の皆さんは、この真上を歩きます。
んー、神々しい。こんな巨木が庭木の様に生えています。
ちなみに伊勢神宮の天照大神は、女の神様です。カップルで行くと天照大神に嫉妬され、別れることになるなんて言われています。誰が言ったのかは知りませんし、真意の程は定かではありません。そもそもそんな事で神様が嫉妬をする訳ねぇやろう!と思いますけど。
ちなみに私とマッチョ、別にカップルでは無いので、とりあえず無関係です(笑)
参拝終了。
錦鯉
池には、スイミー(有名な錦鯉の餌)をあげたくなる鯉がたくさん居ます。すぐに池の縁に近寄ってくるので、
「獲ったどぉーーー!」
とやりたくなりますが、やっちゃいけません。
鶏
放し飼いの鶏が、植木に埋まっています。
「絞めたどぉーーー!」
とやりたくなりますが、やっちゃいけません。
ちなみに、『はくりんちゅ』の佐野(養鶏場の孫)に教えて貰った、最も良い鶏の絞め方は、首をちょん切るのでは無く…。えー、残酷なので止めます。
宇治橋とマッチョ
マッチョと山の対比がナイスです。
再びおはらい通りへ。
『じゃがバター天』 260円
熱海店のこれが、『はなまるマーケット』で紹介されたらしい。ここは内宮店。揚げたては、最高に旨いです。
犬と鴨とあひる
なんとなく三点セットで。
マッチョとおかげ横丁
マッチョの顔面をてきとーにモザイク処理したら、さらに怖くなりました…。
面倒なので、おかげ横丁は省略。苦情はマッチョへお願いします。
以上、伊勢神宮編終了。
マッチョの股間
伊勢神宮で神聖な気持ちになったマッチョは、何故か自分の股間を連写していました。そしてマッチョは、間違えて購入したキャバクラガイド二冊と、名古屋の男のタウンページ『シティヘブン』を私の車に放置して、東へ帰って行きましたとさ。
昨夜、マッチョのバッグに仕込んで置いた『大人の遊園地』の割引チケット、二枚はバレましたが、一枚はバレませんでした。マッチョ!気付け、早く気付くんだマッチョぉおおおおおおお!
以上、マッチョの家庭の平和を願う『木田』こと、『どんぴ』でした。
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これは佐野家流だそうですが、鶏の『舌』をちょん切り、暴れないように逆さ吊りにします。そうすると、徐々に体内から血が流れ出して行きます。心臓は血を体外へ排出するポンプの役目をして、最後は『鶏冠が真っ白』になるそうです。これにより、体内にほとんど血が残らず、臭みの無い鶏肉になるそうです。
ちなみに、自己破産した某有名料亭の女将は、マスコミに絞められると、『頭が真っ白』になりますね!これにより、臭みの無いクリーンな飲食店が生き残ります(笑)
仮に2ちゃんから脱皮したとしても、女を弄んだ結果は、木田さんの様な末路です。
「そして誰も居なくなった…」
って感じですかね。
それよりも、カミヤミさんの民事訴訟が気になります。傍聴席から、
「異議アリ!」
なんて勝手に叫びたいので、是非私を呼んで下さい!(笑)
でも、カミヤミさんの刑事と民事には、そんな香りが漂っていて、心をそそられます。
相手方の背後に居る人物って、結構ビッグなんですかね?
ちなみに私が好きな焼酎は合同酒精株式会社の『ビッグマン』5リットルサイズです。一気に飲み干すと、脳細胞が溶け出す気がして、
「最高ですか!?」
と訊かれなくても、
「最高です!!」
と叫んでしまいます。
えー、もちろんフィクションです(笑)