あめんぼの不思議？

近くの有栖川公園の池　鯉やフナなどの魚とともに　池の周りには

捨てられたアヒルもガァガァと鳴きながらのんびりと住んでいる

野鳥も多く　片手にパンくずを持っていくと　自然と一体になれる

さて、池の表面を　じっと見ていると　小さい虫が　水の表面をスイスイ動いてい

る。　なんじゃろか？　「あ～　あめんぼだ！」　水面に落ちた虫を探して

アトランダムに動きまわっている。

昔、田舎では　身近にいた虫の一員　川や水溜りに多くいた。

忍者のように　水面をスイスイ泳ぐ　技に驚嘆！　お主もやるのよう・・・

ところが　このあめんぼ　空も飛ぶ！　羽根を持つ優れもの？

日本にやって来た　トムクルーズ　新幹線貸切で大阪へ！

関空から　プライベートジェット機で　アメリカに・・・・・

あめんぼの親分のような男である。

「あめんぼ」の名の由来は　あめんぼを捕まえて　臭いを嗅ぐと　飴のような甘い

臭い。　体は棒のように細長い。

この特徴を合わせて　「あめんぼう」これが「あめんぼ！」の呼称となったようだ

知らないことを　知る喜び　まさに「わくわくランド」である！！！！

トムクルーズ氏は、甘いマスクと　中年ながら細身の体形、若い女性の憧れ！

男としてライバル　うらやましい。と言う私は「あたまクルーズ」である


　

平成の寅さんの食事・・・・・？

寅の食事は　勝手気まま　口に入れば　良しとする

食べたければ　食べるし　食欲がなければ　食べない。

こんな生活の連続である。

長年、こんな生活していて体に　いいわけない。

「解っちゃ～いるけど　やめられない！」　スーだら節の世界の寅♪

拉致したシェフは　日頃の寅の生活を憂慮し　たまに帰る寅に強制的に　食事を作

る。　野菜を山ほど用意し　馬のように食べることを要求してくる。

「これを食べないと　許さない！」　食べ終わるまで監視している。

これに負けた寅　いやいやながらも感謝して　いただくが少しでも残すと　厳しい

シェフの声　「残すでない！　食べ物を残すとバチがあたる。・・」と脅迫。

「へぃ～　わかりやした！」と寅は従う。（素直だね）

キリギリスであるまいし　野菜だけで生きれるわけでないだろう。と反感！

「お待ちどう！　寅さん！」とシェフの声がした。

テーブルに持ってきた料理　寅が大好きな　「レバニラ炒め」　思わず

「参った！」と脱帽した。　

ぐれた生活をしている　寅（ドミンゴ）を心配してくれていた　シェフに心から

感謝したい。　ありがとう！

明日への活力が沸いてきた・・・・！