メダカの飼育日記・・・・・報告！

屋内派と屋外派に分離して　メダカの成育を観察した。

結論は　屋外派の勝利に終わった。

自然環境の厳しい屋外派のメダカ　風、太陽、雨に晒され　たくましく育った。

太陽は　水草の成長に欠かせない。　

二酸化炭素を吸収し　水中に酸素を供給したようだ。

メダカは餌も多く食べ　動きも素早く　体も大きい。　「健全な体に　健全な精神

が宿る」の例えは　あたっているようだ！

人の子育てと似ている。　「若いときは　苦労しろ！」との親の教え　メダカが証

明してくれた。　「蝶よ！花よ！」と育てた子供は　逆境に弱い。

挙句の果て　ぶちぎれて親に牙を向けたり、子どもに牙を向ける。

こんな事例は　数限りない。親がそう育てたことを知らない。

なぜなら　学ぶ力がないからである。「反省」とはわが身と行動を振り返り、悪い

行動と言動を直すことではなかろうか？

反省のない　親が事件の元素を作っているでなかろうか？

と言う私は　今でも　発展途上国の人である。　一生勉強と思う。

子メダカたちは　懸命に泳ぎまわり　餌を食べている。

成長のプロセスを今後とも　発信したい。　子育てを学ぶために・・・・・・



　　　

今日は 元号法の成立日・・・

私は西暦で　時をあらわす。　理由は単純である。

時間の経過は　足し算と引き算ですぐわかるから・・・・・

昭和５２年　福田内閣で　西暦か？和暦か？　国会審議で採決された。

その結果　和暦の標記が賛成多数で　元号法が成立した。

外国との交易や情報交換では　和暦は意味を成さない。

昭和５４年　時の官房長官　小渕氏は昭和天皇の崩御に伴い、今生天皇の即位にあ

たり、元号法に基づき、新しい元号を発表した。

「平成」　当時も今も学のない私は　「へなり」と読んでしまった。

「月極め」を「げっきょく」と読んだり、募集広告の「若千名」を「若者千名」と

読み違えたりした。

単純な頭の構造の私には　今の日本の動きがわからなくなって来ている。

やっていいこと悪いことは　単純な方程式である。　多次元方程式の「あり地獄」

に陥っているように思われる。世の中余りにも飾りが多すぎる。

「平成（へいせい）」とは　民の安寧を願った祈り。　この元号と反対の行動や事

件が多すぎる。　元号はその時代の反省を踏まえ、将来こうありたいとの願いが込

められているようだ！　盗作疑惑の画家。国会に掲示されている　綿貫氏の肖像画

を描いたと言う。小泉氏に馬鹿にされ、盗作疑惑の画家　踏んだりけったりの人生

元号法の制定日に当たって　ドミンゴが一口の愚痴をこぼした。

だから～いったでないしょ～♪

昔の女姓歌手の歌が今日の　タイトルである。

昨日は息子に意見された。「父さんはダイエットすると称しているが、何もやって

いない運動も食事も勝手気まま。俺が見ていて恥ずかしい」とのこと。

早く死にたければ　僕は何にもいわない。家族を守ると言いながら　やっているこ

とは正反対。「僕は父さんと生活するのは　いやだ！」

この息子の言葉に　ショックを受けた。お前の言うとおり　父さんは何にもしてい

なかった。反省するので許してくれ！と懇願した。

息子の意見は　心に沁みた。こんなに自分を心配してくれる家族がいること。

神に感謝したい。

「老いては　子どもに学べ！」その通りである。子どもは親を越している。

さて、話を変える。村上さんが逮捕された。かつての上司　経産省の事務次官。

驚きのコメントを発していた。彼は私の息子に劣る。

部下であった村上さんに　今を予見して　意見したであろうか？

していない。いつも安全な場所にいて　自己保身の日々　人がこければ「立派なコ

メント」　「まさか？・・・・・」ブラブラ・・・のコメント。

こんな人が　行政のトップとは　やっていられねぇよなぁ～～～と真面目な役人の

ため息であろう。

「人の不幸は　蜜の味！」　心が貧しい人々の多いこと。　これが現実だ！！

「だから～いったでないしょ～♪」松山恵子ショーでした。残念！である。

この写真は「ネコまたぎ」の仲間　グリーンカレーシェフのジュリーさんです。