このところ、朝の気温、-4℃。
霜柱が5cmほど。
日陰の氷は一日中溶けない。
だから、庭の作業を始めるのは、早くても午前10時過ぎからになる。
鉢から抜いたバラ、根鉢が凍っているから崩れない。
バケツの水でジャボジャボやっても、思うようにはいかない。
ええい、めんどうなり!
土を落とすのはほどほどにして、さっさと植え込む。
前列左はジ・インジニアス・ミスタ・フェアチャイルド(なんという長い名前だ!)、前列右2鉢はペルルドール
後列左はロサ・ケンティフォリア、
後列中央と右は、デルバールのペインターシリーズ、エドガー・ドガと、モーリス・ユトリロ
これだけで、今日午前中にブレンドしたバラ土は、ほぼ使い切った。
例によって、本格的な冬剪定は、していない。
植え替えを済ませたのが、午後3時前。
午後遅い水遣り。
明日の朝も冷え込むだろう。
乾いた腐葉土で表面を覆ってみた。
凍らずに済むだろうか。
ドガとユトリロ用の鉢を確保するため、ジュビリー・セレブレーションと、アンバークイーンを地植えした。
掘った穴には、牛ふん堆肥、くん炭、カニガラ、ゼオライト、全部混ぜて、それぞれバケツ1杯ずつ。
水遣り後、腐葉土のマルチングで、少々保護したつもり。
鉢バラの植え替えは、少し飽きてきた。
連日、変わりばえのしない作業続きだったから。
急ぎの植え替えも、ほぼ終了。
あとは、ぼちぼちやればよい。
明日は、気分を変えて、ツルバラ誘引でもするかな。