鉢バラの植え替え用土は、たいていいつもブレンドしてある(はず)。
赤玉土、堆肥、くん炭、パーライト、ピートモス。
今回は、それにカニガラと元肥(化成肥料)を加えた。
今回、ミックス堆肥使用につき、牛ふん堆肥よりも肥料分が多い。
植え替えは、準備に時間がかかる。
元気カラーの、ポール・ゴーギャンに活力をもらって、気合を入れる。↓
ポール・ゴーギャン
毎年、バラの花も蕾も葉も、全部摘んだ後、ポール・ゴーギャンだけは花を咲かせておく。
初冬の寒さに負けない花弁を持っているから。
樹勢が強く、花を咲かせておいても、木が弱る心配はない。
で、本日の成果は、
左から、クレイジー・トウ、アストリッド・スペース・ストライプト(という札が付いていたが、違うかも)、ウィリアム・シェークスピア2000(挿し木苗)、ゴールデン・セレブレーション(挿し木苗)
左から2つ目、菊鉢10号に植え込んだのは、アストリッド~と思っていたけれど、違うような気がする。
あなたはどなた?
やたら枝が伸びていたので、誘引してみた。
もともと細枝なので、かなり細い枝も残してみた。
さて、どんな具合になるか、楽しみに待つとしよう。