ビーグル犬の「うっ君」は、このところ玄関を居場所としている。
昼間は暖かく晴れることが多いので、外の日向につないでおく。
外飼いだったころに比べると、ごく身近にいるものだから、声をかけたりかまったりすることが多くなった。
最近では、車の運転もできそうだ。
左にカーブ・・・
そして直進!
うまく抱かれることを覚えたうっ君は、とにかく人のひざに乗りたがる。
うっ君を抱いていると、温かくて気持ちがよい。
背中の匂いをかぐと、シャンプーのいい匂いにうっ君の匂いが少し混じって、いつまでもかいでいたい気がする。(そばに寄るたびに、クンクンされるので、こちらも負けずにクンクンする)
が、14kgもあるから重たい。
それに、いつまでもうっ君の相手をしていると、庭の作業がはかどらない。
ジャック・カルティエ(P)が美しく咲いているのも見逃す所だった。
もう12月に入ったから、そろそろ花は切り取った方がいいのかもしれない。
さっさとツルバラの誘引を始めるのが、賢いやり方かもしれない。
その前に、10月にあまり暑かったので遅く種をまいたワスレナグサをポットあげし、まだポットに移せないバーバスカム2種とキンセンカを育苗しなければならない。
こんなことなら、苗を購入してしまおうか、とも思う。
バラの植え替えは徐々に進めている。
やることはいくらでもある。