「遊び場ガーデン」でのバラ遊び、ご一緒にいかが?

バラの庭での庭遊びをお見せします!

バラの蕾がふくらむ

2012-04-27 22:40:49 | 日記

(本日は正直じいさんバージョン)

一雨ごとに緑が濃くなりよる。

バラの蕾もふくらんできおったぞ。

美しゅうて楽しみな季節じゃ。

思いのほか蕾がふくらんでおったのが、アブラハム・ダービー(ER)じゃ。

文字通り、「水も滴る、いいバラっぷり」というところかのう。

これはERのコンテ・ド・シャンパーニュ

いつも一番に咲き出す、バタースコッチは、さすがに蕾も多いようじゃ。

オルレア グランディフローラも、いつの間にか1mほどまで伸びておった。

冬の間は、地面にロゼット状にへばり付いておって、人参の葉っぱのようじゃったがのう。

クレマチス HFヤングの蕾もふくらんでおる。

薄紫のHFヤング(下)と、アプリコットのパット・オースチン(上)が一緒に咲くと、実に美しいんじゃ。

なんといっても、雨が似合うのは、水芭蕉(中央)じゃ。

花はもう終わってしもうたが、葉が美しいじゃろ?

後ろの白い花は、白山吹、黄色いのとは違って、黒い実が生る。

左下に、白いクリスマスローズもあるな。

クリスマスローズは、もう花を切ったほうが良いのかもしれんな。

 

わしゃ、正直だもんで、失敗の告白もせにゃならん。

実は、マリーゴルドの芽が出んのじゃ。

種の収穫が少しばかり早すぎて、種が充実しとらんかったせいだと反省しとる。

まき直しじゃ。

それから、ダリアの芽をナメクジのヤツが食い荒らしとる。

いまいましいナメクジめ!

このところ雨が多いんで、勢いづいておるんじゃろう。

4月11日に蒔いた、カーネーション(左)と、宿根カスミソウ(右)は順調じゃ。

 

ボタンは咲いたが、花数が極端に少ないのは、どうなっとるんかの。

2年続きの猛暑のせいか、それとも木が老化したせいか・・・。

肥料はやっておるんじゃが。

根元から、小さい芽が出とるから、それを大事に育てればいいかもしれんな。

小さい芽は、台木の芍薬とは違うと思う。

どなたか、ご助言をくださる方はおらんかのう。

ギボウシの寒河江。

後ろの黒い鉢は、10号の菊鉢じゃ。

かなり大きいギボウシだと、わかってもらえるじゃろう。

まだまだ大きくしてやるつもりでおる。

 

最後にカワイイのをひとつ。

パンジーモルフォと、クリーピングタイム。

わしゃ、このくらいの抑えたピンクが好みじゃな。

 

今日は雨模様だったんで、庭作業はなし、明日、晴れれば庭に出る予定でおる。

晴耕雨読ならぬ、晴耕雨PC、の今日この頃ですのじゃ。

(今日は、最後まで、爺さんバージョンで来てしまったぁ)