今日は大寒波。もうお散歩はナシです。用務員です。
ゾーイの妹んちのブログ「僕とレンゲとポインター」で「このメグが好き」という記事がUPされておりまして、
コメント欄でレイ母さまが、犬は鎖骨がないから肩が横に広がらないから無理に広げちゃダメだよと書かれておりました。
このコメントを見てクマルがパピーのころのことを思い出したんですが、
パピーのクマルを初めて一人で病院に連れて行こうとしたとき、生後2か月経っていないクマルはまだとても小さくて
こんなだったんですよ。
犬を初めて飼うワタクシはたいした知識もなく、いままで町で見たように小さな犬を自転車のカゴに乗せて病院まで行こうと思ったわけです。
しかしクマルをカゴに乗せた瞬間、クマルはカゴから飛び降りました。
小型犬ではないので手のひらに乗るとまでは言いませんが、小さな小さなクマルが自転車のカゴの高さから飛び降りるだなんてまったく思いませんでした。
あっという間の出来事でしたが、飛び降りた!と思った瞬間ワタクシの目に入ったのは、
こんなクマルでした。
びしゃっ!!!ってトラの敷物みたいに。
クマルはすぐに立ち上がって平然としていましたが、鎖骨がないのにこんなに脚を広げてしまって大丈夫だったんでしょうか?(いまさら)
パピーだったし、柔らかかったのかなぁ。
犬の脚って確かにあんまり器用には曲がりませんね。
アメリカ人女性がよくやる顔をあおぐような仕草が犬にはできないってことがperfumeのvoiceのダンスをゾーイにさせようとして気付きました。
あのサビんとこ、犬にはできません。残念。
アタシがコッペパンやったときの話やな。