クマルノート

用務員です。
私、阪神ファンなんです。物心ついたときからずっと。
毎年、甲子園には４，５回応援に行きます。
昨日の甲子園最終戦行ってました。
試合内容については、、、言葉もありません。

それよりも、その後の矢野選手の引退セレモニー。
相手チーム横浜ベイスターズ代表として、村田選手と内川選手が矢野選手に花束を贈呈してくれました。
直前に９回表、逆転スリーランを打った村田選手が出てきたとき、ブーイングをした阪神ファンが少なからずいました。
同じ阪神ファンとして恥ずかしかったです。矢野選手も喜んでいるわけがありません。負けてくやしい気持ちは私も同じですが、あれはダメでしょう。
阪神ファンとして同じファンを恥ずかしく感じることは多いですが、昨日のあれはひどかった。

すみません。犬とは全然関係ないですが、トラブログなんで許してください。



さて、本題。

昨日、どいなが「クマルノート」について書いておりました。




クマルが生後37日目で我が家にやって来た日。
トラックに一晩中揺られてカゴの中でウンチまみれで、家に着いてどいなが洗ってやって私が拭いていると不安なのかブルブル震えていて、「大丈夫やで」と言いながらさすってやるとブランケットにくるまれて私の膝で寝てしまいました。



犬を飼うのが初めてだった私。
犬ってこんなに可愛いんやーーーー！！！って思いました。
こんな可愛い姿を絶対に忘れたくないとその日から書き始めたのが「クマルノート」





・・・それが壮絶な育犬ノイローゼ日記になろうとは思いもせずに





一日の書く量は少ないですが、小さな悩みから大きな悩み、小指の爪の先のほどの喜びからいままで味わったことのないような喜びまですべて記録しています。

クマルがパピーのころは育犬の悩みとともに病気も多かったので、それも記してあって、いままでの病歴がすべて分かります。（もしかしたら、役に立つときもくる？）

ゾーイがパピーのころはソファにおしっこもらした話ばっかり




２頭とも無事成犬になったいまでは、特別なおでかけとかじゃないと書くこともないんですが、なんかこまこまとつまらんことを日々綴っております。

こいつらが死んだあと、涙ながらに読んだりして～なんていまから想像してみたり

これからもこつこつ書いていきたいと思ってます