バームクーヘン紀行No.1

グーテンタークみなさま。

突然、なんやねんとお思いでしょう。

実は私、用務員Ｅでございますが、甘いものに目がなく、特にその中でもバウムクーヘンが大好物であります。

そこでみなさまにバウムクーヘン紀行をお届けすることにしました。あ、別に誰からもリクエストされてませんけどね。勝手に始めることにしただけです

記念すべき、第一回目は知る人ぞ知る（ほんま？）「リンダーホフ」のバウムクーヘンであります。

じゃじゃーん。



こちらの「リンダーホフ」さん、なんと抽選販売です。我が家の近くにいつも閉まっているバウムクーヘン屋さんがあってですね。いつも閉まってるけど、つぶれてる風じゃなかったんで気になってネットで調べてみたら、抽選販売で店頭は受け渡し日しか開いていないということでした。

このたびなんと、一回目の応募で見事当選した私
ん？もしかして競争率はそんなに高くないのか？
このへんはちと分かりませんが、そんなはずはないと思います。



ここのバウムクーヘンは、最近はやりのフワッとしたバウムではなく、ギュっとつまった感じの昔ながらのバウムクーヘンです。
最初食べて「ん？普通？」とどいなと顔を見合わせたんですが、これが不思議なことに食べていくごとにクセになる味。後味がとっても良くて地味ながらも素材が良いっていうのが伝わってくる味です。うちは少々ケチなので、チビチビ食べましたが簡単に丸ごと１個でも食べられそうなバウムクーヘンでした。