ゾーイ、１歳になりました！
あっという間の１年。クマルの時とは全く違うわ。
だって、遊び相手を全部クマルがしてくれるんだもの。ラクだったわよほんと。
クマルの時なんて・・・・・(遠い目)
さて。ゾーイがどーやって我が家に来たか、経緯を話しましょう。
前に「イングリッシュポインターになったワケ。」にちょこっと書いてたので、それからを書きましょうか。
まず、里子を探してたんですが、条件が合わない為に、Ｅポイ(orＧポイ)のブリーダーさんをネットで探しました。
そこで、滋賀県と熊本県にみつけたので、今度は見に行きたいなぁと、滋賀県の方に電話しました。
すると「子犬はお見せできますが、犬舎の見学はダメです。」と言われたので、やめ。
そこで、もう一方の熊本の『Kumamoto.TN.犬舎』に電話しました。
すると、「ウチには今はいないんですが、提携している犬舎にいますので、そちらの方を紹介します。」と。
そこがこちらの『シンセイ・シミズ・犬舎』です。
ブリーダーさんは、懐かしい熊本弁を話す、お年を召されたお声のおじいさん。(←実は、おじいさんではなく、渋めのカッチョイイおじ様でした。すみません)
「犬舎を見に行けますか？」の質問に「いつでも来てください！」とすぐ返答が。
よし。決まり。(見に行けないけど)
仔犬ではなくビミョーに成犬な子にしようと思いましたが、猟犬としての訓練が入っている子ばかりだったので(ここのブリーダーさんはご本人も猟師でもあり猟犬訓練士でもある)諦め、仔犬を迎える事になりました。
仔犬からなら、色はリバ(レバー)×白の子がいいなぁと思っていたので、写真をメールでいただけませんか？とお願いしたところ・・・
「インターネットば使いきらんけん」(笑)←ごめんなさい。
と、郵便で写真を送っていただけました。
そこには、丁寧な手紙と、写真と
(生後１日目。マリリンかーちゃんと。)
(生後８日目)
↓こんなものが。
(右端がゾーイ。)
・・・・・わかりやすい。
そこで、１頭だけだったリバの仔に決定。
この仔がゾーイです。
(生後８日目)
ここのブリーダーの志水さん。お一人でブリーダーをされてます。
しかも、どんな事でも丁寧に教えてくれるし、近況報告もしてくれるし、なにより犬達をすんごい大切にされてます。
(生後１８日目)
一回用事で電話した時「さっきまで呑んでまして、今、犬達のところにきて仔犬の相手してます」と、ほろ酔いで私の話し相手をしてくれたり。
(生後１８日目)
志水さんとは色々話しました。
「この仔達の先祖に、八代生まれの狩猟チャンピオンがいるよ」と、写真までくれました。
(メデジン号・・・ゾーイに似てる)
どいなオカン、熊本県八代出身。しかも、どいなも八代で生まれました。
ゾーイ達も私と同じ７月生まれ。
志水さん、すんごく喜んでくれました。
名前も「ゾーイ」と決まっていたので、熊本にいる間ずっと「ゾーイ」と呼んでてくれたり、ちょっと猟の訓練いれててくれたり、よくしてくれました。
イングリッシュポインターを飼いたい、そこのアナタ！！！『シンセイ・シミズ・犬舎』オススメですよ！！！
そして空輸当日。
「元気におとなしく飛行機に乗りました」と電話。
大阪空港に３兄弟で到着。
１頭、めっさ鳴き叫んでます。
迎えに来てたのが・・・恰幅のいいおじさまと、オサレ系の男性と、私達。
みんなで仔犬を(確認を含めて)見せ合いました。
ゾーイ、きょとんとして静かです。そして、ちっちゃい！
写真ではまだなかった細かいぶちがもう沢山でてました。
ゾーイが入っていたケースには、仔犬時のアルバムとプラスチック製のボール、キジの羽で出来たオモチャ(手作り)が入ってました。
迎えに来ていた、恰幅のいいおじ様。猟師さんでした！仔犬は黒×白のオス。
オサレ系の男性。家庭犬として迎えたとおっしゃってました。仔犬は黒×白のオス。名前を『ビル』と。・・・・・カッコイイっす。
奈良県にお住まいとの事で、いつか会えたらと、このブログを紹介しました。
見てくれてたらいいな。
そしてウチに到着。
クマル、大パニック＆ギャン吠え。
ゾーイは怖がってしまい、ソファの下に入って震えてばかり。
一時はどーなることかと色んな人に相談しましたが(その時相談に乗って頂いた皆様、ありがとうございました！)その心配も３日で終了。
ゾーイの反撃が始まり、クマルもかなり手加減してる様子。
・・・仲良くなりました。 いつもゾーイがクマルにちょっかいかけてます。
クマルはうっとうしそうですが、ちゃんと相手してますね～。
毎日プロレスは激しいですが、ゾーイには傷がなく、クマルはマズルに傷がいっぱい。
んで、ゾーイを怒るとクマルが飛んできます。
そして私とゾーイの間に入り、私の顔をベロンベロン舐めまわします。かばってるの？
クマル、手加減してるんやなぁ。お姉さんになってるんやなぁ。
おっと、これはゾーイの記事やった。
もう１歳。ほんと、あっという間。
噛みグセ＆病院通いに悩んだクマルとは違って、噛まないし丈夫だし、食は細めやけど、本当にいい子ちゃん♪・・・・・だと思ってましたが。
「ポインターはとても飼いやすくいい子！」と言ってましたが(周りからもそう聞いてました)・・・・・すみません、ゾーイに限り、前言撤回させていただきます。
家の中ではいい子なんですが、ゾーイ、猟犬としての血が濃く、虫＆鳥に夢中です。
外に出ると、私達に全く反応しません。
しかも、食べ物に興味がなく(外では生肉にも反応しませんし、無理矢理口に入れても出します)訓練が入りませ～ん！
「呼び戻しはがっつり覚えさせた方がいい」と皆様から忠告頂きましたが、その通り！
呼び戻しはおろか、外に出ると名前にも反応しませ～ん。(泣)
これからも色々覚えてもらわないと。
ゾーイ。
すんごい童顔やし、どの角度からも鼻の穴が見えるし、ベロでっかいし、よく頭抱えてうにょうにょするし、パンチ痛いし、変な吠え方するし、強烈なすかしっぺするし、バカ尿(←シート以外でするおしっこの事＠くるねこ大和)するし、嬉しいとしっぽがぐるぐる回るし、寝息がうるさいし、寝言もうるさいし、口いっぱいにフードを咥えて運ぶし、美犬なおかーちゃんに似てないし・・・も～～～・・・・・
誕生日おめでとう。ゾーイ。
きみのいちばんはクマルだって知ってるけど。
愛してます
あっという間の１年。クマルの時とは全く違うわ。
だって、遊び相手を全部クマルがしてくれるんだもの。ラクだったわよほんと。
クマルの時なんて・・・・・(遠い目)
さて。ゾーイがどーやって我が家に来たか、経緯を話しましょう。
前に「イングリッシュポインターになったワケ。」にちょこっと書いてたので、それからを書きましょうか。
まず、里子を探してたんですが、条件が合わない為に、Ｅポイ(orＧポイ)のブリーダーさんをネットで探しました。
そこで、滋賀県と熊本県にみつけたので、今度は見に行きたいなぁと、滋賀県の方に電話しました。
すると「子犬はお見せできますが、犬舎の見学はダメです。」と言われたので、やめ。
そこで、もう一方の熊本の『Kumamoto.TN.犬舎』に電話しました。
すると、「ウチには今はいないんですが、提携している犬舎にいますので、そちらの方を紹介します。」と。
そこがこちらの『シンセイ・シミズ・犬舎』です。
ブリーダーさんは、懐かしい熊本弁を話す、お年を召されたお声のおじいさん。(←実は、おじいさんではなく、渋めのカッチョイイおじ様でした。すみません)
「犬舎を見に行けますか？」の質問に「いつでも来てください！」とすぐ返答が。
よし。決まり。(見に行けないけど)
仔犬ではなくビミョーに成犬な子にしようと思いましたが、猟犬としての訓練が入っている子ばかりだったので(ここのブリーダーさんはご本人も猟師でもあり猟犬訓練士でもある)諦め、仔犬を迎える事になりました。
仔犬からなら、色はリバ(レバー)×白の子がいいなぁと思っていたので、写真をメールでいただけませんか？とお願いしたところ・・・
「インターネットば使いきらんけん」(笑)←ごめんなさい。
と、郵便で写真を送っていただけました。
そこには、丁寧な手紙と、写真と
(生後１日目。マリリンかーちゃんと。)(生後８日目)↓こんなものが。
(右端がゾーイ。)・・・・・わかりやすい。
そこで、１頭だけだったリバの仔に決定。
この仔がゾーイです。
(生後８日目)ここのブリーダーの志水さん。お一人でブリーダーをされてます。
しかも、どんな事でも丁寧に教えてくれるし、近況報告もしてくれるし、なにより犬達をすんごい大切にされてます。
(生後１８日目)一回用事で電話した時「さっきまで呑んでまして、今、犬達のところにきて仔犬の相手してます」と、ほろ酔いで私の話し相手をしてくれたり。
(生後１８日目)志水さんとは色々話しました。
「この仔達の先祖に、八代生まれの狩猟チャンピオンがいるよ」と、写真までくれました。
(メデジン号・・・ゾーイに似てる)どいなオカン、熊本県八代出身。しかも、どいなも八代で生まれました。
ゾーイ達も私と同じ７月生まれ。
志水さん、すんごく喜んでくれました。
名前も「ゾーイ」と決まっていたので、熊本にいる間ずっと「ゾーイ」と呼んでてくれたり、ちょっと猟の訓練いれててくれたり、よくしてくれました。
イングリッシュポインターを飼いたい、そこのアナタ！！！『シンセイ・シミズ・犬舎』オススメですよ！！！
そして空輸当日。
「元気におとなしく飛行機に乗りました」と電話。
大阪空港に３兄弟で到着。
１頭、めっさ鳴き叫んでます。
迎えに来てたのが・・・恰幅のいいおじさまと、オサレ系の男性と、私達。
みんなで仔犬を(確認を含めて)見せ合いました。
ゾーイ、きょとんとして静かです。そして、ちっちゃい！
写真ではまだなかった細かいぶちがもう沢山でてました。
ゾーイが入っていたケースには、仔犬時のアルバムとプラスチック製のボール、キジの羽で出来たオモチャ(手作り)が入ってました。
迎えに来ていた、恰幅のいいおじ様。猟師さんでした！仔犬は黒×白のオス。
オサレ系の男性。家庭犬として迎えたとおっしゃってました。仔犬は黒×白のオス。名前を『ビル』と。・・・・・カッコイイっす。
奈良県にお住まいとの事で、いつか会えたらと、このブログを紹介しました。
見てくれてたらいいな。
そしてウチに到着。
クマル、大パニック＆ギャン吠え。
ゾーイは怖がってしまい、ソファの下に入って震えてばかり。
一時はどーなることかと色んな人に相談しましたが(その時相談に乗って頂いた皆様、ありがとうございました！)その心配も３日で終了。
ゾーイの反撃が始まり、クマルもかなり手加減してる様子。
・・・仲良くなりました。 いつもゾーイがクマルにちょっかいかけてます。
クマルはうっとうしそうですが、ちゃんと相手してますね～。
毎日プロレスは激しいですが、ゾーイには傷がなく、クマルはマズルに傷がいっぱい。
んで、ゾーイを怒るとクマルが飛んできます。
そして私とゾーイの間に入り、私の顔をベロンベロン舐めまわします。かばってるの？
クマル、手加減してるんやなぁ。お姉さんになってるんやなぁ。
おっと、これはゾーイの記事やった。
もう１歳。ほんと、あっという間。
噛みグセ＆病院通いに悩んだクマルとは違って、噛まないし丈夫だし、食は細めやけど、本当にいい子ちゃん♪・・・・・だと思ってましたが。
「ポインターはとても飼いやすくいい子！」と言ってましたが(周りからもそう聞いてました)・・・・・すみません、ゾーイに限り、前言撤回させていただきます。
家の中ではいい子なんですが、ゾーイ、猟犬としての血が濃く、虫＆鳥に夢中です。
外に出ると、私達に全く反応しません。
しかも、食べ物に興味がなく(外では生肉にも反応しませんし、無理矢理口に入れても出します)訓練が入りませ～ん！
「呼び戻しはがっつり覚えさせた方がいい」と皆様から忠告頂きましたが、その通り！
呼び戻しはおろか、外に出ると名前にも反応しませ～ん。(泣)
これからも色々覚えてもらわないと。
ゾーイ。
すんごい童顔やし、どの角度からも鼻の穴が見えるし、ベロでっかいし、よく頭抱えてうにょうにょするし、パンチ痛いし、変な吠え方するし、強烈なすかしっぺするし、バカ尿(←シート以外でするおしっこの事＠くるねこ大和)するし、嬉しいとしっぽがぐるぐる回るし、寝息がうるさいし、寝言もうるさいし、口いっぱいにフードを咥えて運ぶし、美犬なおかーちゃんに似てないし・・・も～～～・・・・・
誕生日おめでとう。ゾーイ。
きみのいちばんはクマルだって知ってるけど。
愛してます