ハァ～レルヤァ～

用務員です。クマルに顔を踏まれている夢を見て目が覚めました。クマルはもう一緒に寝ていないのに！と思って目を開けるとゾーイが私の顔を右から左へ渡っていっている途中でした（ゾーイとはいま一緒に寝ています。クマルと同じあやまちを繰り返す私たち。でも夜鳴きは近所迷惑なのよークマルもめでたく自立できたので、ゾーイもいつかちゃんと自立させます）

さて、今日は仔犬飼いのお話です。

現在、クマルはクマル部屋でフリーでお留守番。そして、ゾーイはクマル部屋に用意したケージの中でお留守番です。私たちが会社から帰るともちろん、ケージの中＆ゾーイの体はウンチまみれです。まだ、ウンチを踏みたくないとかいう意識はゾーイさまにはないようで、ふんだんにウンチさんにまみれてらっしゃいます。なので、会社から帰ってまず一番に狂喜乱舞するクマルをなだめ、その次にゾーイを洗い、そしてケージのお掃除です。ウンチを踏んだ足でケージの柵に立ち上がったりしているので、柵のひとつひとつまで掃除していると小１時間はかかります。

そんな毎日が続いていたある日。いつものように会社から帰ってゾーイを見ると「ん？キレイでも、部屋はウンチ臭いξξξ。どーゆーこっちゃ～？」とケージの中をよく見ると、１枚のトイレシートがパタンと２つに折れている。もっとよく見るとその２つ折りになった中にウンチさんがーーーー

おぉ、奇跡おぉぉぉ神よ～
神は毎日けなげに掃除する私たちを見てくださっていたんだー
ありがとう、神様～。
と神も仏もまったく信じていない罰当たりな私でさえ、神に祈ってしまいましたよ。

そして、次の日。

神さま、一度希望の光を見てしまった愚かな人間はやはり期待してしまうのです。

がっ

結果はいわずもがな。

神はあっさりワタクシをお見放しになられたのであった

修行が足りん、、、のでしょう。多分。

また今日も明日も掃除ガンバリマース（棒読み）

＊写真は神に祈るクマル（？）

明日は連日の雨のため海ふれはぐちょぐちょと思われるので、海ふれ行きはやめました。日曜日はどこかのランに出没すると思います。