ドドメのぽっこりタイム

趣味の「猫写真」と日々の出来事。(=^・^=)
気ままに生きるおばさんOLの日記です。

20年振りのコンタクトレンズに悶絶(?)な話

2024年02月22日 | 日記


今日の猫ちゃんは、弓道場近くでお会いした猫さん。

「今日は猫の日ですね。」と声を掛けたら、「なんかこっぱずかしいわ」と言って頭を掻いていました。

で、ここからが今日のお話

ドドメは強固な乱視だったので20年前にレーシックの手術をしました。

20年間野球観戦をするとき以外は眼鏡のご厄介にはならなかったのですが、20年の年月で矯正したはずの乱視が少しずつ出てきてしまい、弓道の練習に眼鏡を使っていましたが、ちょっと不便なのでコンタクトレンズを買う事にしました。

ということで、以前通院していた眼科に行き「弓道の練習用にコンタクトレンズが欲しい」と受付の方に伝えたところ、
「20年振りのコンタクトレンズで弓道用ですね。」
と、確認されて少し笑われてしまいました。ま、ここまでは良かった。

視力の検査と眼圧の検査などを行いまして、実際にコンタクトレンズを装着することになったのですが、ドドメの使用するコンタクトレンズは乱視用なので上下があり、上にはマークがあって下には線が入っているのですが、これが全く見えない。

人差し指の上に置いたレンズを右からも左からも上にして光をすかしたり下にしてのぞき込んだりしたけれど・・・見えない。

担当のお姉さんに見てもらって「この辺にマークがあります」と言われたけれど、見えない。

結論から言うと、老眼なのでコンタクトに刻印されている小さなマークが見えないみたいです。

まあね、乱視用のコンタクトは上下間違って目に入れてもレンズの下の方が重く出来ているので目の中で勝手にくるんと回ってくれるのでこれは問題ない。

そう、レンズの上下問題はとりあえずクリア。

そしていよいよ目にレンズを入れるとなったのですが、20年前まで左手で目を上下にひっぱればパカッと開いた目が、開かない。

最近目を大きく見開く事が無かったから、それとも老化で目の周りの筋肉や皮が硬くなってしまったのか、昔のようにぴよーんと広がらないのだ。
ひえぇぇぇ~
自分の目の周りの硬さに驚いて2度もコンタクトレンズを落としてしまい、付き添いのスタッフさんに心配される・・「このオバサン手が震えてるよ」とか思われたんじゃないかと勝手に思い込み背中に変な汗が流れる。

ドキドキドキドキ・・・。

入れなきゃ!ちゃんと入れないと、婆さんだと思われちゃう。どきどきどきどき。

どうにかこうにかレンズを入れ、視力を再度測り購入するレンズが決まったのですが、思いの外自分がコンタクトレンズに向かない人間になっていて驚きました。

これを老化と呼ぶのでしょうか。

20年の月日って怖いですね。

コンタクトレンズを目に入れるのにこんなに汗をかいたのは人生初めてでした。

一通り手続きが終わり、検査用に入れたコンタクトレンズを外そうとしたら、スタッフの人が飛んできました。そして
「一人でレンズを出せますか?」
と、超心配していました。←レンズを取り出すのは簡単にできました。
なんか、ドドメ的には「ご心配いただいてごめんなさい」な感じでしたよ。

明日からコンタクトレンズを入れて弓道の練習を始めるドドメ。

今度は違う意味でドキドキです。



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