ドドメのぽっこりタイム

趣味の「猫写真」と日々の出来事。(=^・^=)
気ままに生きるおばさんOLの日記です。

野口君は陰の薄い男、司郎君は存在感のある男?

2012年02月21日 | 日記


土曜日のブログで、千円札の肖像画を夏目漱石だと勘違いしていた話を書きましたが、そのあとコメント欄に、ウチの旦那様も間違えましたとか、私も間違えました・・なんて事が書き込まれ、少し安心。

でも、もっと安心したくて、

「いま、千円札の肖像画は誰だ?」

っていう質問を会社でしてみました。

すると・・・出てくる出てくる、夏目漱石という答え。

私、あながち流行から取り残されてないんじゃん。ってか夏目って答えるのが王道なんじゃないかと思う程夏目という答えが多く出てきました。

そして、それに対するように野口英世って答えは1人しかおらず、人によっては「誰だかわからない」なんて答えもありました。

野口君・・・少し影が薄いんじゃないの?

そんな質問の後、お札の話で盛り上がったのですが、20代の若い女の子が

「そういえば、昔マギー審司さんのお札がありましたよね?」

と言い出したので、その場にいた全員が

「マギー史郎だよっ!」

ってツッコミました。

最近の若い子はマギー審司と史郎の区別が付かないようです。

ちなみに、マギー史郎さんはお札になっておりませんが、その場にいた全員がこのお札を頭に思い描いておりました。(ひと昔前の五千円札です)



野口君も影が薄いけど、みんなにマギー司郎と呼ばれる「新渡戸さん」はもっと影が薄いなぁ~

いや、マギー司郎さんの存在感が大きすぎるんですね。


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私の会社は大きな声じゃ言えませんが、分類すると金融系になります。

なのに、お札の肖像画さえ覚えていない私達・・・ちょっと会社の将来が不安です。

野口英世さんの簡単15分レシピ―つい何度も作ってしまう! (別冊すてきな奥さん)
クリエーター情報なし
主婦と生活社
コメント (8)
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