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キマシタ・・・。
Sand Cast Scottsdale ANSER【限定復刻版】♯18868
先に紹介しましたMさんからのいただきものです。重ねてお礼を申し上げます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
Mさん、同モデルを3本所有されておりまして、一番状態のよくない物をいただいた次第なんですが・・・フェースのトゥ・ヒール両側に色の違うシミがある事以外は全くもって素晴らしいです。垂涎ものです。ですよ!!
これは限定バージョンとして2万本限定で製造されたと聞いておりましたが、色々調べてみると、シリアルが「20000」までしかない訳ではなく、サンドキャストの型が使える限り・・・だそうで(サンドキャスト製法だと、型の耐久性が低い。当然オリジナルはサンドキャスト。復刻版もサンドキャストで製造されたという訳です。)、2万本台もいくらかあるそうですね。
販売当初のままテクスチュアスパイラルグリップ装着で、ヘッドカバーも写真の通り・・・。このヘッドカバーがまた・・・何とも言えず・・・またまたお尻がむずむずする感じです。
底(ソール)の形状違いで、船底(ロッカーソール)・平型(フラットソール)の2種類の形状があるんですが、そのうち平型のほうです。ビックリするほどスワリはイイです。
復刻版アンサーでも、このシリアルナンバーのあるサンドキャストのモデルにはソールにオリジナル同様スリットが入っています。同じ(?)復刻版でも、先の記事にあるニッケルはスリットが入っておりません。
ので、"シャフト"を指(つめ)で弾くと「ピンッ!!」というイ~イ音がします。当然芯で打った時も気持ちイ~~イ音がします。「Ping!!」
復刻版でないものはホンマに「高値(高嶺)の花」。M氏もさすがに持ってなかったですが、いつか実物を見てみたいですねっ!!
以下、他サイトから引用(一部変更)
「Anserタイプの原型であるScottsdale Anserの復刻版です。1966年から1年間ほど、ピン創始者であるカーステンソルハイム氏の、スコッツデールにある工場で製作された数千本をScottsdale Anserと呼びますが、こちらは内部の刻印を変更し、形状をデールヘッドとした2万本限定の復刻版です。もちろん本家にもあるように、フラットソール(フランジが平ら、平底)とロッカーソール(フランジがカーブしているもの、船底)のモデルがあります。経年変化による黄銅合金も渋くてとても味わい深いものがあります。」