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今回のファーマーズ・マーケットでの料理教室で使った食材の中で、面白いものを見つけた。
“Ficoide glaciale”は別名Glacier Lettuceと呼ばれる、元々フランスの多肉植物で、緑色の葉っぱはルッコラの様な形状なのだけど、面白いのは、その葉っぱや茎の部分を覆う、水泡たち。まるで朝露がびっしりと付いたように見える(フランス人には霜が降りた様に見えることから、Glacialeとの名がついたらしい)。このプチプチの中身は水分で、噛むとプチュプチュと水分が出てくる。葉っぱ自体は軽い塩気が感じられ、そのみずみずしさからも、サラダに最適なのだとか。
日本やよその国では見たことのない野菜や食べ物に出会うと、ワクワクと心躍ってしまう。
“Ficoide glaciale”は別名Glacier Lettuceと呼ばれる、元々フランスの多肉植物で、緑色の葉っぱはルッコラの様な形状なのだけど、面白いのは、その葉っぱや茎の部分を覆う、水泡たち。まるで朝露がびっしりと付いたように見える(フランス人には霜が降りた様に見えることから、Glacialeとの名がついたらしい)。このプチプチの中身は水分で、噛むとプチュプチュと水分が出てくる。葉っぱ自体は軽い塩気が感じられ、そのみずみずしさからも、サラダに最適なのだとか。
日本やよその国では見たことのない野菜や食べ物に出会うと、ワクワクと心躍ってしまう。