家の前のパーク・ブロックス(公園区画)。夏は青々と茂る背の高い木々も、完全に落葉して、雪がびっしり降り積もっている。ポートランドに居ながらにして、半日にして、氷の女王が治めるナルニア王国になっちゃった感じ(笑)
ちなみに、雪の日の遊び方として、雪合戦は日米共通らしいのだけど、こちらではその他、スノー・マンとスノー・エンジェルがあるらしい。雪だるまは日本でも作るけれど、“スノー・エンジェルって何? . . . 本文を読む
12月29日(火)、観光局でボランティアをしていると、正面玄関のガラス扉から、白いものがハラハラと落ちてくるのが見えた。
みんな、“雪だ、雪だ!”と話し始めたのも束の間、ものすごい勢いで吹雪いて来て、1時間も経たないうちに、視界は真っ白の世界に覆われ、さらに雪は降り続く。
去年は40年ぶり、と言われる大雪に見舞われたのだけど(あまりの大雪に街の機能は殆ど麻痺、クリスマスのお誘い等も殆どがキャン . . . 本文を読む
今回は、純粋にお茶するだけ、ということで、パール地区のカフェ"Via Delizia"へ。
持ち帰りのお客さんがやってくる一方、店内で食べることも出来るということで、着席。窓が大きくて、向かいの公園や待ち行く人が眺められて、なかなか気持ちいい。しかも、このお店に入ってみたかった理由は、店内に大きなオリーブの樹があること!もちろん、レプリカなんだと思うけれど、こういう演出、個人的にかなり好きなので . . . 本文を読む
クリスマスの翌日(土)、どこか落ち着いて本の読めるカフェはないかと、街を歩いていたところ、思しきところはみんな(未だクリスマス休暇の続きで)お休み(涙)
今日も暖かいながら、風が冷たく、そろそろどこか落ち着ける場所を見つけたいなあと思っていた矢先、以前ブログにも登場した地元民に愛されるドーナツ屋“Voodoo Doughnuts”の支店にたどり着くことが出来た。
ダウンタウンのお店同様、ピンク . . . 本文を読む
ちなみに、我々がこの広大な温泉施設に滞在したのは、賞味1時間弱。
というのも、行きに体験した、凍結した道路の恐怖により、“なるべく早く帰るに越したことない”、という意識に駆り立てられたため。
幸いにも、我々が温泉にいる1時間弱の間にも、お天気に恵まれ、雪が随分解けたようで、細心の警戒を払いつつも、助手席に座る私が雪道をパチリ。
山陰に入り、お日様が見えなくなると、あたりは急に薄暗くなって、針 . . . 本文を読む
あまり上手に撮れていないのだけど、温泉の敷地内を流れるブレイトンブッシュ川。
雪に覆われた針葉樹に囲まれるように流れるこの川が、温泉から眺めることが出来、一面の銀世界とあいまって、自然の雄大さを感じられるひと時。 . . . 本文を読む
温泉=水辺、ということで、今回の温泉旅行(?)には、プッカも同行。
温泉の目の前を流れる川を泳がせることは(かなり寒い上、時間がなかったから)断念。
ここのお湯、かなり気持ちいいよね~♪ . . . 本文を読む
この温泉施設、古くは原住民インディアンにより、狩の場や社交の場、癒しの場としての温泉の活用がなされてきたらしく、その後19世紀の白人の到来以降、個人所有となり、幾人もの人手に渡りつつ、現在は州立(国立)森林保護区に隣接しながら、今の経営団体により運営されているとのこと。
それにしても、一般的にシャワーを好み、お風呂に浸かる習慣が薄いアメリカでは、温泉といえばヒッピー社会の儀式と結び付けられること . . . 本文を読む