今年もイースターの季節がやってきた!
4月4日(日)、ダウンタウンのストリートカー駅前にあり、家からもほど近い“First Baptist Church”のイースター・礼拝にお邪魔してみる。
この教会には賛美歌隊はいないらしいけれど、ピアノの弾き語りのお姉さんが、ポップにアレンジされた賛美歌を歌っていて、伝統的なパイプオルガン&コーラスの他の教会とは雰囲気が随分違う。牧師さんも男女各1人ずつい . . . 本文を読む
3月23日(火)、ロータリー・クラブ主催で、地元MBAチームのブレイザーズのPrzybilla選手がやってきて、ポリオ撲滅キャンペーンのためのチャリティ・イベントが行われた。
元々ミネソタ出身の同クラブの現プレジデントのツテで実現したこのイベント、ブレイザーズも、今回の選手についてさえ何も知らない私たち。知人がチケットをくれたため、MBAのディフェンス選手と記念撮影するだけでも良い記念になるかも . . . 本文を読む
3月17日(水)、今日はアイルランドの聖人を祝すセント・パトリック(St.Patrick)の日!アイルランド系移民が多いか少ないかに関わらず、多くのアメリカ人、特に若者が飲んでドンちゃん騒ぎするいい口実ということで、毎年1週間ほど前から、市内のパブなどでは様々なイベントが繰り広げられる。去年は試験期間中で参加できなかったけれど、今年はうわさの緑色のビールを見るため、市内で有名なアイリッシュ・パブ“ . . . 本文を読む
3月13日(土)、市内ダウンタウンで、一風変わったレース“Portland Urban Iditarod”が行われた。“Iditarod”とは犬ぞりという意味で、元々北国の人々が氷上で行うレースなのだけど、都市部であるポートランドで行うということで、犬の参加は不可、そりの代わりにショッピングカートを複数人で押して、どのグループが最初にゴールできるかを競う、というもの。
参加者はみんな、恐ろしく可 . . . 本文を読む
3月6日(土)は、“アフリカ映画祭”の最終日ということで、行ってみることに。
今年で20周年を迎えるこの映画祭、PCC(ポートランド・コミュニティ・カレッジ)を主体に、今年は2月から1ヶ月に亘り、市内各地の教育施設や映画観で20本以上の映画を上映。その全てが無料!モロッコやエジプト等北アフリカの映画も上映されるとあり、行ってみたかったけれど、都合が付いたのが、最終日のみ(涙)
最終日の映画は、 . . . 本文を読む
パール地区にお店を構える高級パン屋“パール・ベーカリー”が13年周年を迎え、様々なイベントを行った。
その一つ、2月10日(水)には工場見学が行われ、見学モノ大好き人間として、早速参加してみることに。
工場はお店と一体化していて、レジやショーケースのすぐ後ろ。15人ほどの参加者がみんな帽子を被って、いざ見学。お店のオーナーであるエリックさん自らが説明。
工場は四角く、それぞれ粉置き場→捏ね機 . . . 本文を読む
2月18日(木)、私がボランティアをしている観光局の大元・トラベル・ポートランド主催の“25th Annual Travel Portland Visitor Industry Trade Show”が、市内のコンベンション・センターで行われた。
これはポートランド市行政とも密接な関係にあるNGO(第3セクター?)である“トラベル・ポートランド”のメンバー企業の一部が出展して、それぞれのビジネス . . . 本文を読む
2月12日(金)、カナダ・バンクーバーで冬季オリンピックが始まった。
これを記念して、ダウンタウン“パイオニア・コートハウス広場”にみんなで開会式を見よう!とうイベントが行われた。夕方からのイベントのため、大型スクリーン2台が設置され、地元TV局も取材にやってきて、観客席のためのパイプ椅子も用意された。
少なくとも私の周りにいる人々は、あまりオリンピックに関心がないらしく、“家のソファで見てる . . . 本文を読む
2月7日(日)、地元のアパレル会社やブティック等独立系の小さなサプライヤーが集まって、バーゲン・セール“BARGAIN HUNTING 101”が行われた。
50以上のお店が、洋服や靴、カバン、べビー用品、アクセサリーなどを揃え、中にはかなり割引されたものも。ハンドメイドや自社デザインの商品等、普通のお店ではなかなか手に入らないような品が多い。
相変わらず現行経済は冷え込んだままだけれど、ディ . . . 本文を読む
ノルウェー系移民以外も、誰でも参加可で、食べ放題(英語ではAll-you-can/Vikingは通じない)で6ドル/一人。この食べ放題のお値段と、古いコミュニティ・ホールを見たくて来てしまったのだけど、着いてみると、ダイニングには既に大勢の人がおいしそうにパンケーキを囲んで食べている。ご老人が多いけれど、家族連れや若いグループもちらほら。早速お皿を取って、おばあさん達がサーブしてくれるカウンターへ . . . 本文を読む