ポートランド日記

米オレゴン州ポートランドでの生活模様

こちらもメガ級手芸店/Fabric Depot

2010年05月02日 | ショッピング
ちょっと手作りで何か作りたいなぁと思っても、我々の住むダウンタウンには、手芸店(特に布屋)がなく、材料調達がなかなか難しい。

観光局で一緒のボランティアのおじいさんが、夫婦でキルトが趣味、と聞いたのを思い出し、おじいさんに聞いてみると、“Fabric Depot”に行けば、何でも揃うよ、と言われた。

ダウンタウンからは青のMAXに乗り、東郊外の街グレシャム方面へ。駅から歩いて5分ほどで、流通センターのような、倉庫のようなお店に到着。

前述の“Mill End Store”に匹敵する大きさで、コットンから礼服コーナーなど、様々なセクションに分かれている。お目当てのガーゼ・コットンを探して、お店の人にも協力してもらったのだけど、このお店にはそういう需要が少ないのか、在庫がないことが判明。はるばる電車に乗ってやってきて、広い店内をお店の人と歩き回って探しただけに、残念(涙)

ただ、お店自体は、本当に様々な布地・手芸用品を取り揃えていて、日本の大型手芸店と同じような細かい品揃えではないにせよ、商品を眺めているだけでも楽しい(時間があれば、だけど)。

ちなみに、アメリカでは上述のおじいさんのように、男性も編み物をしたり、洋裁を趣味とする人がけっこーいるらしい。特におじいさんの場合のように、夫婦で同じ趣味を共有できるのはいいなと思った。

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