今回は材料からして . . . 本文を読む
英国内戦の本を探しに書庫を漁ったのですが、見つかりません。他行中と見えます。付喪神になってもおかしくないお年頃です。その内、帰ってくるでしょう。!(^^)!その代わりに何故か上野修さんの”哲学者のワンダーランド(講談社選書メチエ)”がついてきました。これも妖力満開!。(^^)!
閑話休題
”デカルト・スピノザ・ホッブス・ライプニッツ””を扱ったこの本読み返す度に新たな発見があって、少し頭が煮 . . . 本文を読む
①人には到達も認識もできない世界の外にあるか、(構造的に語りえぬものです。沈黙するしかありません。)
②世界そのものが神の顕現であるか
いずれであるかに係わらず、神が全能である限り人間が考えうるあらゆる属性は神について人間が行う言語行為にすぎません。
したがって神の行為そのものは、善悪・正邪を問うことは出来ず受け入れるしかありません。
再度問います。この前提の下で、物理法則はどう受け取ら . . . 本文を読む